Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

あなたを見ててくれる人は、きっといる

From:イーナ

夏も終わりと言っても差し支えないですが、まだまだ30度くらいの気温が続いてる富山です。
日差しはそうでもないので、歩くのはだいぶましになりました。

この記事は知人である、とある接骨院のオーナーに、お昼のラーメンをご馳走になったあと、
冷房が程よく効いてて気持ちが良い、カフェにて書いてます。

秋の足音はまだ聞こえてきませんが、残りわずかな夏を楽しみたいたい思ってます。

そうそう、夏の終わりまでに父の借家の移動がリミットでしたが、大家さんのご好意で、もうしばらく大丈夫になりました。
デッドラインが伸びたこと良かったですが、いつかはデッドラインが来るので、重い腰を上げていかないといけませんね。

片付けをしている時に、僕の実家に暮らしていた時の私物を発見しました。
色々ある中で、今日はその中でも、僕の座右の銘というか、苦しい時に頑張ってこれた、教えのようなモノを、シェアしたいと思います。

とあるスポーツ・格闘の世界で、世界一になった方からの教えです。

21歳くらいの時に教えて貰った言葉ですが、これまでの人生で、事あることに思い出しては力に変えてきました。

その教えは、

・誰もやらないことを
・誰も見てない所で
・誰にも言わずにやる

というモノです。

なんかビジネスの格言のようにも聞こえますね。

かのダン・ケネディも、人と反対のことをやれ、うまく言ってない人と同じことをしても成果は出ない。
なんてことを言ってましたが、同じような言葉にも感じます。

実際、この格言のおかげで僕は救われてきましたし、目標の達成をしてこれました。

誰もやらないことをやることは、そんなに難しくはないのですが、

誰も見てない所で
誰にも言わずにやる

これがなかなかに難しいのです(笑)

やっぱり人って、見てもらいたい、頑張ってるんだぞ俺って事を思う事があるじゃないですか(笑)
人に言いたくなるじゃないですか。

優しい言葉、励ましの言葉をもらいたい時ってあると思うのです。

大変な事、辛い事をやってる時って、どうしてもそんな事を思うと思うんですよ。(僕だけかもしれませんが・・・)

でもそこをグッと我慢して、誰にも言わずに、ただ淡々と黙々とやる。

見ててくれる人は、見ててくれるモノだと思います。

そして僕は、人のそんな部分を見てあげれるような人になりたいと思ってます。
(どのタイミングで、どう伝えるかは迷ってしまいますけどね。タイミングが難しいのです・・・)

あなたの頑張りも、きっと見て欲しい人は見ててくれてると思いますよ。

それでは良い1週間を。

PS
令和になったので、新シリーズ。今日のイーナさん
片付け中に発見した、スラムダンクを片付けを放棄して読みふける・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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