Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

素の心で

From:よっぴー

昔からアニメや漫画が好きで
いろんなものを見てきた。

小さい頃から少女漫画も好きで
女の子ってこういう風に考えるんだとか

主人公の行動に憧れたり
いろんな経験をして仲間を作っていったり

こういう感情になりたいって思うようになっていて

親に役者の道を教えてもらっていたら
おそらくそっちの道をグイグイ進んでいたと思う。

人の感情に興味があって
こうしたら喜ぶだろうなぁとか
あーしたのは、こういう意図なんだろうなぁとか

深読みするのが好きで

心の触れ合いっていうのに感動する自分がいる。

今僕がはまっている漫画は
アクタージュっていう漫画。

ここ10年で一番のヒットかもしれない。
昔は子供のおもちゃとか、桜蘭高校ホスト部っていう漫画がよかったんだけど・・・

役作りに困っている主人公が
大スターの友人に相談するシーンがあって

変装して渋谷のスタバで二人でお茶をしている時に
全ての変装を解いて
周りの人たちにバレて写真を撮られまくってる時に

この人たちが撮ってるのは本当に私?
美少女とか、天使とか
私がそんな風に見えてるのは知ってるよ

でも、私は自分のことそんな風に思ってない
あなたならわかるでしょ?

っていうセリフがあって
もう、本当に人間だなぁって

人からどんな風に見られているかっていう仮面の自分がいて
それを演じている。

これは役者に限らなくて
それが、普通の人なんだと思うし
社会人4年目くらいまでの僕はずっとそうだった。

人から社交的で、優しくて勉強も運動も音楽もできてカッコいい
そんな風に思われるように

そういえば
中学の頃友達から
お城に住んでそうって言われたっけな。

ある意味それが、成功していたというわけだけど

ある人との出会いから
本当の自分を出してもいいんだっていう事に気がついて

一気に感情豊かになった時期がある。
あの頃の僕も笑っていたけど
この主人公と同じように

他人として笑っていたかも。

もちろん今は違うけどね。

この漫画で演出家の人が天才役者の可能性に気づき
本人が嫌がる中スカウトする時に

お前は自分に正直すぎるから
人がみんな自分の役割を演じる人形かなにかに
見えるんだろう。

お前にはこの世が滑稽な舞台か何かに見えてるんだ。

嘘つきだらけのこの世界で
嘘をつかない覚悟をしたものを役者という

といって、役者になれ!
と、誘っていた。

世の中は作り物ばかりだと
僕も思うし

自分を取り繕っている人ばっかりだと思う。

自分の言いたいことも言えず
ただ単に流されている。

だからこそ、僕らは

自分に正直に
自分の想いを素の自分のまま
素直に相手に伝えられる。

そんな泥臭い人間になっていきたい。
役者にはならなくていいけど
心を通わすことができる人になっていきたいですね。

ってことで
今日はこの辺で。

久しぶりにアクタージュ最初から最新刊まで流し読みして
スタバにいるのに涙を必死でこらえているよっぴーでした。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
<今日のぷち健康情報>
涙を流すと、副腎皮質ホルモンを刺激するホルモンが体外に出ていきます。

ってことは、、、

副腎疲労が抑えられるかもしれません。

心を動かすことは、現代人にとって必須になってくるかもしれませんね。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。人生もっとワガママでいい!というのをモットーに、人が自分の得意な事で生きていける世の中を作りたい。ある一つの作品を全員が全力で作っていける環境を整えていくような活動をしています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人でしたが現場で働く人や、組織運営に携わる中個人個人の得意をもっと引き出せれば世の中もっと良くなるのにって思っています。もっと心と身体の健康を個人も企業も考えていいってほしい。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP