Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

タスキに込められた想い

From:イーナ

今日はやけに人が多いなぁ、なんて思いながら、毎日行ってる日課の神社参りに向かいました。

人が多かった理由ですが、どうやら駅伝が行われるので、人が多いようです。

個人レースと駅伝があり、子供用のキッズレースや、
親子で走る親子ランなどもあり、朝からかなり賑わっていました。

個人的には神聖なる神社ですから、神社ではあまり神社以外のイベントなど、何もしてほしくないと思いますが、
イベントがあるから人が集まり、活気もあるので、まあ良い部分もあるってことで、僕の主観を置いておきましょう。

駅伝ってご存知のように、タスキを繋いでいくスポーツですよね。
大学の箱根駅伝とか超有名だと思いますが、駅伝ってすごくドラマがあったり、人を感動させるストーリーがあったり、
他のスポーツでは感じれない何かがあるスポーツだと感じます。

そう言えば、僕の同級生が、山梨学院大学に進学して、駅伝に出たりしてたのを思い出しました。

2年生くらいからは正選手として、俗にいうレギュラー選手として箱根駅伝とかにも出てましたね。

その同級生が興味深いことを言ってたのを、当時は気にも止めていませんでしたが、
起業してから思い出した時に、すごく参考になった話があります。

駅伝って走るのは、当然ですが、区間を担当するランナーですよね。
でも、ランナー以外の人も、裏でものすごく関わってるんですよね。

レギュラーとか補欠とか関係なく、マネージャー、宿泊施設の人、
そして駅伝チームに関わる人の働きがあって、駅伝というスポーツが成り立ってます。

同級生が怪我で出れない時があって、その時に、大会でれなくて悔しい?って聞いたら、

もちろん悔しいよ。でも、出れない人の想いや、ありがたみを、出れなくなって初めて分かることが出来たから、良かった。
って言ってたことがすごく印象に残ってます。

駅伝はタスキを繋いでいくスポーツ。

タスキには、それぞれのチームに関わる人の全てが詰まってることを考えると、とても興味深いなと感じます。

ことビジネスでも、同じようなことが言えるのかもしれませんね。

関わるプロジェクトには、関わる人を裏で支えたり、サポートしてくれたりする人がいて成り立ってます。

ついつい忘れがちになりますが、忘れないように心に留めながら、活動していきたいですよね。

そうそう、朝は駅伝で神社参拝できなかったので、夕方に再度神社に行きました。
すると、なぜかまた、人が大勢いるではないですか。よく見ると、全員手にスマホを持って、なにやらやっています。

どうやらポケモンGOで、何かのキャラが出てるので、みんな集まってたんですね。
またまたですが、神聖なる神社でそんなの出すな!と感じましたが、心を鎮めて神社参拝を。

自分ではどうしようもないことに心がざわつくのは、まだまだ修行が足りない証拠ですね、精進したいと思います。

それでは良い1週間を。

PS

令和になったので、新シリーズ。今日のイーナさん
役3キロの駅伝のコースを、歩いて疑似体験する。

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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