Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

桜の季節に、智頭の恒例行事

From:イーナ

「桜がキレイですねー」

こんな会話を繰り広げながら、智頭の恒例行事となった
「桜カフェ・フェスティバル」に、島田さん家族と行ってきました。

今年で6回目を迎える、桜カフェ・フェスティバル。

昨年の大雨の被害で、桜の木の大半が流されてしまったようですが、
それでも見応えがある桜が、川の土手沿いに並んでいました。

どうやら川沿いの桜達が植えられたのは、50年前だとか。

昨年の災害で、今年は桜カフェ・フェスティバルの開催が危ぶまれていたようですが、
50年目の節目に無事開催されて良かったです。

昭和・平成と時代の流れを見届けてきた桜達も、令和の時代を行きていく様を想像しながら、
7分咲きの桜を見ながら余韻に浸っていました。

それから、開会の挨拶で、来賓の方々が挨拶をしていたのですが、
地元の議員さん達が来賓として祝辞を話していましたね。

その話の中で、昨年の大雨の災害の際に、参議院の議員さんが尽力してくれて、
智頭の大雨の災害を、特別災害に指定するように国に働きかけてくれたおかげで、
なんとか災害を乗り切れたと、智頭の町長さんがお話されていました。

普段は政治とかあまり興味というか、関心がありませんが、今回の話を聞いて、
議員さんの普段の在り方を垣間見れたような気がしました。

選挙でもなんでもそうですが、知ってる人に投票したくなる心理を再認識しましたね。

ビジネスでもそうで、やはり関係がある人から物を買ったり、サービスを受けたりすることを考えると、
何を?よりも、誰から?が重要になってくると改めて感じることができました。

「関係構築はどんな場合でも大切」ってことですね。

それでは良い週末を。

PS

今日の感謝の言葉はこちら
たくさんの思い出と経験を与えてくれた平成に感謝

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP