Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

よしっ、フラフープを持って出かけよう!(笑)

 

From:秋山大介

さ~て、何から始めますか…

まさに、実況中継のようになりますが、
これから2時間後…それは始まります。

これは私の宿命なのか。。。

それとも、引き寄せているのか。。。

はたまた、単なる偶然なのか。。。

再び、私の目の前に「困難な状況」が
飛び込んできました。

 

私にしては珍しく

「機嫌が悪い」

とは言いませんが、
まさに、私はマイナスに反応し、
マイナスの感情を選択したことで、、、

「心を乱される朝」

を迎えました。

 

こんな気持ち、何年ぶりでしょう。

もしかすると、新卒で入社した会社で、
精神が崩壊したか…崩壊しかけたか…
そんなとき以来かもしれません。

だから、16年ぶりと言って良いでしょう。

 

つい先日も、
私の困難な状況についてお話ししましたが・・・

再び、別のところから
困難な状況が飛び込んできました。

しかも、同じ顧問先企業からです。

 

その企業は軸になる複数の事業の他に、
新規事業を積極的に行っています。

私は、その新規事業の一部に携わっています。

ただ、1月まではその一つの事業にしか関わっていなかったのですが、
顧問先企業のご厚意で…まさに評価をいただいたことで、
複数の事業に関わることになりました。

しかも、その一つがまさに今
新規事業としてスタートしたものです。

 

もし、あなたにも新規事業や
起業のご経験があれば、
言わずもがなですが・・・

ま~、新規事業にトラブルはつきものです(汗)

 

何を隠そう、、、

私は起業は1度経験していますし、
社長以外のメンバー総入れ替えの第二創業も一度経験していますので、
そのトラブルは慣れっこといえば、そうかもしれません。

特に、これは新規事業のジャンルではありませんが、
父が急死したことで、本来継ぐ予定のなかった家業を継ぐ際は、
一冊の経済小説が書けるではないかという経験をしています。

 

未だに特定はできませんが…

それこそ、こんな地方の小企業を買収してどうするのだと思いますが、
乗っ取り騒動があり、黒幕がどこかにいたり…

従業員からは「あなたを認めない」と言われたり…

職人さんからは、私の父を悪く言われたり…

ある従業員からは

「秋山家の人はそう思うかもしれませんが、
誰もそう思っていませんよ。

願っているのは、そんなことではなく、現場の一番下っ端で働くことですよ。」

とも言われました。

こうやって思い返すと、
よくそこから、まとまりある組織に変革したものです(笑)

今が、こうあることが本当に信じられません。

 

まだ、ロイスと出会っていなかったうえ、
33歳という年齢もあったのか、
私は血気盛んで

「だったら、この会社今すぐ精算するから出ていってくれ」

「そんなに、この会社を買いたいなら、◯億円を現金で用意してくれ」

と言ってしまったときもありました。

だから、それも思い返すと、
よく今のように落ち着いて会社経営をしているな…と思います。

 

と、、、

そのような経験がある私ですので、
新規事業にトラブルがつきものというのは
重々承知しているのですが…

 

今回は、ちょっと困っています。

 

それが、私の・・・

「立場」

です。

 

先にもお伝えした通り、
これは「顧問先企業」で起ていることです。

ということは・・・

私は「外部の人間」です。

だから、今までのような解決方法を取ることが
思った以上に困難なのです。

もちろん、これはこれから数時間後に
そのメンバーに会ったときに対話し、
その言葉の行き違いを解きますが・・・

「私は外部の人間だが、
その新規事業に関係する一部の人が『内部の人間』であり『直属の上司』だと勘違いしている」

という状況にあります。

もちろん、傍から見ているあなたは、

「そんなの、違うと言えばいいだけでしょ」

と思うでしょう。

 

しかし・・・

・・・状況は大きく違います。

 

まさに、これが現代の技術の盲点だと思いますが、、、

その状況はLINEの存在によって、大きく崩されています。

 

そうです・・・

「LINEを使えば、一方的に大量の連絡を、
私の都合に関係なく送り続けることができる」

ということが、今回の困難な状況を引き起こしているのです。

実は、私が「心を乱される朝」と言った理由は、
まさにこのLINEでした。

 

朝起きると、、、

夜中の2時に、私宛に長文のメッセージが・・・。

これが何日か前から
続いているのです。

「秋山さんが、直属の上司だということで、伝えます」

と。

でも、実際は私は直属の上司ではありません。

そして、これは私の姿勢ですが、
私は、たとえ直属の上司であっても、
こういうことはメッセージでは一切受け付けません。

特に、メッセージの受け手を考慮しない内容は。

 

これは、私の仕事の姿勢になりますが、
こういうことは、一方的に言うことではなく・・・

「対話」

をして、まさに『7つの習慣』

「理解に徹し、理解される」

「win-win」

「シナジーを生む」

ものだと考えるからです。

ですので、本来私は今日、
その会社に行く予定はありませんでしたが、
これから数時間後に行ってきます。

「対話」

をしに。

 

はっきり言って、いくらLINEで
あの人がどうだこうだとメッセージを受けても、
そこには、感情や表情が見えないので、全く何も判断できません。

しかも、、、

私のようなコピーライターであれば、
きっと、感情にグイグイ刺さるように「盛って」書けますし、
文章が苦手な方であれば、しっかりと伝えきれていない可能性が高いですから。

そう考えると、、、

ここからすべきことは「対話」しかありません。

 

ちょっと、まとまりのない内容で申し訳ございませんが、
でも、それくらい私が困った状況に陥り、
そこに、これから挑もうとしている臨場感が伝わればと思います。

でも、これは非常に楽しみな時間です。

久々に挑戦できる機会ですし、
この対話から健全な衝突が起こせれば、
それはチームを強くする良い機会になりますからね。

 

まさに、チームビルディングです。

さ~て、

チームビルディングに不可欠な「フラフープ」を持って、

これから出掛けることにしましょう!

ー秋山大介

 

PS)

「今日の一冊」は、こちら、、、

具体的なノウハウが書かれているわけではありませんが、
チームビルディングと言えば、この一冊でしょう。

 

PPS)

秋山大介への専用質問受付フォームを設置しました。

ぜひ、こちらからお気軽にご質問ください^^

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この記事を書いた人

経営管理修士(MBA)を取得しておきながら「倒産寸前からV字回復を経験」した経営コンサルタント。倒産させたら「経営管理修士(MBA)はしょせん実践では使えない…」と言われてしまうと思い、その知識を使いつつ地べたを這いつくばる戦略でV字回復させる。得意分野は「人材育成」「マーケティング」。 現在は、これまでの経験を活かし、家業の会社を経営しながら、コンサルタントとして活動中。顧問先からは、経営者の視点での人材育成やマーケティングのコンサルティング手法に定評がある。

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