From：よっぴー
シンガポールを後にし
香港にやってきました。
4時間ほどで着くのですが
街並みでいうと
銀座と渋谷くらい違いがあります。
ただ、二つの国は両方ともイギリス領だった事もあり
どこか雰囲気が似ているところがありますね。
イギリスといえば金融の中心地
その名残なのか
この二つの国も金融で発展してきました。
シンガポールは風水をふんだんに使って
国の発展をしてきたので
硬貨にも風水が反映されています。
シンガポールドルの１ドル硬貨は
八角形という縁起のいい形に
八卦鏡という魔除けの鏡を入れ込んだ
独特の硬貨です。
運良く昔の硬貨も手に入ったので
比べてみてください。
今のがこちら
昔のがこちら
さて、香港ですが
歩いてみると
意外と現金社会なんですよね。
去年、中国の天津に行った時は
ここまでキャッシュレスが進んでるのか！
と、感動した覚えがあって
QRコードを読み取り
金額を入れて
はい終わり。
っていう手軽さが
屋台やホームレスにまで普及していたんだけど
金融で栄えたにも関わらず
香港は現金が強いみたい。
タクシーや、屋台は基本的には現金のみ。
ただ、Suicaのように
電車もコンビニの支払いにも使えるような
タッチすればいいoctopusカードというのがあって
ピッとタッチでスイスイな感じもある。
そして
驚いたのが
クレジットカードもピッとタッチでできてしまう。
カシャっと機械に通して
サインをしたり
機械にグッといれて
暗証番号を入れたりは
一切しなくてよくて
端末にクレジットカードを近づけて
ピッとやったら
ジャーナルが出てきて
サインしたら終わり。
店側からしたら便利だなぁって思った。
お客側も自分のクレジットカードが
常に見えるところにあるから
安心できるしね。
こうやって
国によって
それぞれ異なったところがあるから
旅行は面白い。
日本も現金主義がまだまだ抜けないからね。。。
こういう文化っていうのは
それぞれの国が
何を大事にしているか？って
いうところが大きく反映されると思う。
シンガポールは風水を大事にしているし
香港や日本は
現金の信用がそのまま国の信用になってる気がする。
これって僕ら個人も同じで
何を大事にしているかって
人によって様々で
その様々な大事なことが
僕らの性格を反映し
僕らの行動や、使う言葉に現れ
周りから見られる自分というものを作っている。
ロイスや島田さんは
MVVということをよく言うけど
これもその人の大事にしていることから成り立っている。
大事にしているものは
やっぱり優先するし
時間を割くし
気づいたらやっているし
他のことよりも集中してやっている。
自分の使命やMVV、MSPなどが
わからないっていう場合は
自分が何に一番時間を割いているか
何を一番集中してやったか
気づいたらやっていることは何か
などを思い返していくと
自分の大事にしていることがわかって
少しずつ
使命や、MVV、MSPなどが
わかってくると思う。
毎日寝る前に
１日の振り返りも含めて
こういった問いかけをしてみると
ちょっとずつ見えてくると思いますよ！
ってことで
今日はこの辺で！
よっぴー
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＜今日のプチ健康情報＞
３大栄養素といえば
炭水化物、脂質、タンパク質。
脂質、タンパク質は体を作る要素として重要だけど
炭水化物は体を作っていません。なので、別に炭水化物は積極的には取らなくても問題ないんですよねー。
タンパク質も、脂質もエネルギーになるので
炭水化物でエネルギーをとる必要もありません。と言うことで、甘いものは控えめに笑（自戒をこめて）
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