Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

長寿を願って

 

From:よっぴー

 

お正月2日目。

うちの家族恒例行事として

1日は大晦日の夜ぶっ続けで朝6時まで花札大会。

そして、2日は親戚集まってしゃぶしゃぶを食べます。

 

 

子供の頃は、従兄弟と1ヶ月に1回くらいあってたんですが

大人になって、お互い忙しくなって1年に1回しか最近は会っていません。

 

 

昔から仲良かっただけあって

久しぶりに会っても、昔と変わらず気を使わない。

 

 

やっぱり家族っていいなぁと思いました。

 

 

今年は、おばあちゃんが去年米寿になったと言う事で

子供と孫が寄せ書きして渡し、おばあちゃんの家のリフォームをプレゼントしてあげることに。

 

 

親戚一同おばあちゃん大好きなので

これからも長生きしてくれたらいいなーって思いますね!

 

 

それにしても

去年僕は結婚式をラスベガスでしたんですが

そこにおばあちゃん来てくれましたからね。。。

88歳とは思えないパワフルさです。

 

 

最近の研究では

細胞の寿命というのが検査でわかるようになってきて

さらに、寿命を伸ばす事も可能になってきた。

 

 

無駄に長生きしたくないとおばあちゃんはいうから

そんな事をすることはないと思うけど

 

 

寿命を伸ばす実験もすでに人体でやっているから

どこまで医療は進むんだろうと思ってしまいますね。

 

 

寿命というのは、細胞一つ一つの寿命の集まりでできてるので

細胞の寿命がわかれば、人生の寿命がわかるっていうわけ。

 

 

身体を新しくしているのは、DANに書かれている遺伝情報。

その遺伝情報を読み取って、身体を作る細胞を作っている。

だから、DNAが寿命を迎えると、命が尽きるというわけ。

 

 

DNAの寿命というは、テロメアという部分が担っている事が最近わかってきて

その長さが、年齢を重ねる毎に短くなっていくらしい。

だから、そのテロメアの長さを測れば、寿命がだいたいわかるっていうわけですね。

 

 

さらに逆を言うと

そのテロメアを長くできれば細胞の寿命も伸びるでしょっていう理屈。

 

 

で、そのテロメアってなんじゃ?っていうと

DNAの前と後ろにくっついている何も遺伝情報を持たない部分の事。

 

 

DNAの研究はだいぶ前から行われてきていたけど

このテロメアというのは、遺伝情報を持たないから無駄な部分と考えられてきた部分。

 

 

けど、実は、その無駄だと思っていた部分が

実は重要な働きをしていたっていう事がわかったんだよね。

 

 

まさかその細胞自体の寿命を担っていたとは!

 

 

無駄な事が重要な働きを担っている。

人生を思い浮かべても、薬剤師やって、薬局経営して、ファイナンシャルプランナーやって、漢方勉強して、鍼灸勉強して、起業支援のセミナーやったり、メルマガ書いたりして

今の僕の自分がある。

 

 

その場その場では、意味あったのかなぁ?って思う事も

その場その場を一生懸命やってきたから

気づいたら、今起業支援のグループに、経営の知識や、ファイナンスの知識が生きてるし

健康の知識は生活に根付いているし

 

 

やっぱり無駄な事なんてないんだなぁって実感。

 

 

新年、親戚がたくさん集まって

それぞれがいろんな事をやってるけど

周りから見ると、寄り道ばっかりしてるように見える。

 

 

けど、そのやっている事を周りは否定せずに

自分を信じてやっていきたいですね。

 

 

今進んでいる道は、今よりいい未来に繋がっていると信じて。

 

 

ってことで、今日はこの辺で。

 

よっぴー

 

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~今日のプチ健康情報~

テロメアは、手術でも伸ばす事ができるけど

悩んだり、ストレスがかかると短くなってしまうらしい。

お正月に親戚が集まって、みんなで百人一首やって

大笑いすると、寿命も伸びるかもしれないですね!

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