Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

相手は自分の鏡

新体制となった最期のSWS。

1ヶ月経過して
昨夜のマンスリーミーティングは
3時を回ってしまった。

とは言ってもダラダラしていたわけではなく、
テンポよく進んでいたから
内容はすごくよかったと個人的には思う。
(一部の電波障害を除いて)

ミーティングと言ってもワークも行っているので
ミニセミナーのような面もあり、
学びの場ともなっている。

レベルアップを感じるし、
結果にフォーカスして方向性も
はっきりしているので
迷いもせず(それなりに葛藤はしていると思うけど)
良い状態でチームで動いてる感じ。

今期のSWSは、
10人という大所帯での活動&ミーティングだから
どうなることかなと思ったけど、
杞憂に終わっている。

みんな優秀だから
どんどん進んでいくし、
双方向に良い影響を与えてるように思う。

失敗は次に活かせるデータとして残るから
有意義だけど何もしない停滞は
こちらも周りもどうすることもできないから辛い。

その点、SWSはミーティング参加も100%、
たぶん遅刻もないだろうし、日報も週報も
欠かさない。

積極的にコメントやレスポンスをつける、
言われなくてもフォローしていく、
上も下もあまりなく積極的に動いていく、
という主体性が発揮された個人の集まり。

会社経営してる人からしたら
驚くような組織だと思う。

経営陣と現場の従業員とのギャップは
よくある話だから。

頭を悩ましている
経営者から相談を受けることはあるけど、
トップダウンでは人は育たないし
優秀な人材は集まらない。

個人の時代と言われているから、
やはり自立した個人ありき、、、
やっぱり主体性だよねってよく思う。

そのためのMVV。

どういうコンセプトを掲げるか。

オールブラックスやユダヤ教の例も出したけど、
同じ場所にいなくても、時間や空間は超えても、
強いコンセプトが共有されていると
強固な組織となる。

ひとりひとりが優秀で、主体性を持って
積極的にがんばっているというのは
前提にあるけど、その上で連帯していくことで
シナジーが生まれる。

ここは大きなポイントだと思っていて、
個人的に自立していないと
単なる烏合の集、
依存型のマイルドヤンキー集団になってしまう。

例えば誰かになんとかしてもらおう、みたいなね。

今のSWSはそういうのがなくて、
率先して自ら動き、自分が主役となって、
ときには良きフォロワーとなって、
チームにグルーヴを生んでいく。

新しく入ったルーキーズの7人も
それぞれ個性があっておもしろい。

もちろん数字的な結果も伴ってきている。

誰が一番初めにファーストキャッシュを
手にするかと思っていたけど、
智頭に移住してきたイーナだった。

ケータイも所持せず、
キャッシュもなく、
智頭の田舎にいながら
スカイプでコンタクトをとり
クロージング。
(しかもクロージング相手は7年ぶりに
連絡を取った人)

コミットメントが強いのと素直なところが
勝利の秘訣かな、と僕は感じた。

イーナ以外のルーキーズも
入金がまだなだけで
クライアント獲得しているメンバーもいるし
チーム全体が良い雰囲気。

グループリーダーとなった
ゆーちゃん、よっぴー、らいとくんも
今までの個人活動からさらに一段ステージを上げて
たくましくなった感じ。

特に一番興味深かったのは、
各グループに共通している課題やムードは
各グループリーダーによるということ。

ゆーちゃんが

「同じような課題を
もったメンバー編成にしてくれましたよね」

みたいに本気か冗談か言っていたけれど、、、

「いや、ゆーちゃんの今の状態が
周りに伝播してるだけですよ」

と、はっきりと伝えた。

責任の所在は周りでなく自分にある。

つまり、自分を高めること、
自分の課題をクリアすることで
周りもさらに良い方向に引っ張られていく
ということ。

自分のためだけでなく
コミュニティメンバーのために
幸せにならなくてはいけない。

幸せは義務であるとは
木坂さんよく言ったものだね。

不幸で辛気臭くしていたら
まわりがかわいそう。

愚痴を言う人の周りには
同じような愚痴を言う残念な人が集まってくる。

自分のためにも周りのためにも
ハッピーでいないとね。

それと、自分のためにも周りのためにも
道具は磨き続けないと。

自分のためにも周りのためにも
リラックスしてゆとりはもたないと。

僕らで言えばパソコンやシステム、ツールなどは
商売道具だから整えなる義務がある。

身体も精神も良い状態に整えておく必要がある。

大切なことだね。

では、良い日曜日を!

島田晋輔

PS)

今日の一曲はクールベリンガータロウちゃんが
日報に挙げていたこちらのアーティストを、、、



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