Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

人付き合いと恋愛と感性

仕事選びでも普段の人付き合いでも
趣味や好みよりも「感性」の相性を
重視していこうという方針。

同じ景色をみてどう感じるか、
同じ音楽を聴いてどう感じるか、
同じ料理を愉しんでどう感じるか。

よく性格の不一致、価値観の違い、
方向性が合わなくなったという話を聞くが、
この「感性」に由来すると思う。

生まれもった資質や遺伝子、育ち、環境、
歩んできた道やみてきた世界、
心動いた体験によって感性が
形作られていると僕は思っている。

先天的に備わっているものに
後天的に加えられたもの。

汚れや曇りも含めてその人の現在の感性で、
これは揺れ動く。

鋭くなったり、縮んだり、おだやかになったり。

感性の共鳴があると、
だいたいのことがうまくいく。

例えば、同じ料理の同じポイントで
感動を共有できる人は、
音楽や映画、スポーツなどの感動ポイントも
近かったり、仕事に対する姿勢や
ライフスタイル、人生設計も近く捉えていたりする。

好きなセレクトショップの店員さんの
ファッションセンスにひかれて話していたら、
好みの音楽や料理や時間の使い方も
似ていたりする。

好みや価値観が近いっていうのよりも、
どこに感動するか感性の近さがあるのだと思う。

大事にしているものや
大切にしていることの優先順位。

共鳴する感性。

最近、みしきぜさんのブログがオープンしたのだけど、
そこでみしきぜんの恋愛観でこんなことを
書かれていた。

ぼくは妻と結婚する前に喧嘩したことがあって、『私みたいなマメじゃない女と、マメなあなたとは性格が合わない!価値観が違う!』と言われたことがあります。
それに対しぼくは『価値観や性格は違っていい。色々な考え方があって当然だし、もしこれから先夫婦になるなら、その方がむしろいい。考えが凝り固まらないしね。ぼくが君と一緒にいたいのは、感性が近いからだ。同じものを見て笑って、悲しんで、喜んで、怒って…そういう感性がすごく近くて、一緒に過ごす時間がとても楽しい。だから一緒にいたいんだ』
そういった内容の話をしたことがあります。

これには僕も共感しまして、
やはり感性の相性って大事だよな
と改めて思った。

なにより、みしきぜんと合うなとも思ったのも
こういった「感性」での共鳴が大きい。

あなたの感性はどう?

感性の相性は考慮している?

島田晋輔

PS)

引用させてもらった
みしきぜんの恋愛観の記事はこちら、、、

顔と性格と感性【恋愛観】

みしきぜさんのブログは恋愛観の記事以外も
おもしろいので、ブックマークして
チェックしてみて。

PPS)

今日の一曲はこちら、、、



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