Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

おっさんの英語習得法

最期のインプットクラス。

アリストテレス先生との対話が始まりました。

セミナーを終えて今新幹線で大阪に向かっています。

こうして新幹線の中で書いているので、
せっかくなのでインプットクラスでの学びを、、、

と思ったのですが、それはまた次回にしまして、
セミナー後にザックたちと行った
ワイルドサイド部のツアーミーティングというか
インプットクラス延長戦というか、
豚カツを食べる会での話。

徳島で2つの英語スクールを経営する
ジュンペイさんに興味深い話を聞いたので、
備忘録的にシェアします。

僕らみたいなアラフォーのおっさんでも
今からでも英語は習得できますよ
ということで、どうやったら身につけられるのか
というのをジュンペイさんの体験談を交えて
教えてくれました。

ちなみにジュンペイさんは
1年半の留学経験だそうですが、
「英語」で仕事しています。

英語スクールを営むだけでなく、
大阪で英語スクールを経営する
外国人オーナーに向けて
「英語」でセミナーやワークショップなどを
開催しているなかなかユニークな人です。

日本人が英会話スクールを営む
外国人に向けて英語でセミナーを
してるなんてなかなか興味深いですよね。

ジュンペイさんは英語の取得も
ビジネスと一緒だと教えてくれました。

目標を設定し、ゴールまでの道筋を
ブレイクダウンして細かくやっていく。

実際にジュンペイさんやっていて
効果のあった英語習得法が
なかなか興味深いものでした。

外国での友人たちとの交流のときに、
ICレコーダーでレコーディングして
家に帰って書き起こすというもの。

友人たちの会話だから
どんな話をしていたか聞いてみたい。

興味があるし、友達だから
後でどんなことを話していたか
聞き返すこともできる。

シーンに応じて
友人たちの会話を録音し、
書き起こし、友人に後から聞き直して
自分の中で深めていく。

そして、使えそうなフレーズなどを
そのままメモ帳にストックしていく
というものでした。

なかなか良さそうですよね?

しかも、そのストックメモは
まだ残っているとのことでしたので、
「申し込みはこちら」みたいなボタンが
あったら押してしまっていたよ
と豚カツやで話していました。

インプットクラスでもそうですけど、
憶測で読んだりなんとなく読み進めるのではなく、
書き起こしていくのって大切だなと思いました。

このジュンペイさんの英語習得法って
いろんなことに応用できそうですよね?

例えば、ビジネスなんかでも
シーンに応じたセールストークなんかを
先生や尊敬する人に付いていって
録音したものをあとで書き起こす。

ミーティングの音声とか
お客さんとの話なんかでも
活きてきそうです。

どうせ話を聞くなら
成果を出している人からが一番いいですね。

マスターマインドのようでした。

では、そろそろ着くと思うので、
この辺で。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲は、、、



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