Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

内野で難しいポジション・簡単なポジションはどこ?

ピッチャーとキャッチャーを抜いて、
ファースト、セカンド、サード、ショート、、、

どれが一番難しい?

どれが一番簡単なポジション?

これに関してドラゴンズで活躍し、
今はジャイアンツのコーチをしている
井端がこんなことを言っていた。

「みんな一塁の守備を軽く見ているけど、自分が実際に経験してみて内野ではショートの次に難しいのが一塁。ボールを捕ると言うことだけではなくて、打球に対する動きや判断といったトータルでの難しさをあげたらやっぱり一番、大変なのはショート。でも次が一塁で3番目が二塁。三塁はそういう意味では動きが少なくて一番、簡単なんです」


野球に明るい人ならわかると思うけど
確かに一塁の守備は軽くみられがち。

強打の野手や助っ人外国人を
とりあえずファーストに、
っていう意見はよくある話。

じゃあ、井端コーチはなぜ一塁の守備が難しいと思うのか?

その理由が面白い。

こちら、、、

「自分の守備範囲近辺に打球が飛んだら、他のポジションは、とにかくまずは全力でボールを捕りにいく。でも一塁手は一、二塁間の打球に対してベースを空けても自分が捕りにいくのか、それとも二塁手に任せるのかを一瞬で判断しなければならない。ヒットになったら、次の瞬間にはバックアップにいったり、状況によってはカットに入ったりと1つの打球に対してやることが一杯あるんです」


これはもうハイレベルなプロ中のプロの意見だけど
納得だよね。

ホットコーナーと呼ばれる三塁手は、
とにかく強い球に反応して、
怯まずに捕球して正確に送球するだけ。

いわゆるカットマンとしての動きやバックアップもほとんどない。

それに比べて一塁手は1つの打球に
対してきちっとした判断と動きが求められる。

やることがいっぱいある、
求められるものもたくさんあるという理由に
納得がいった。

そして、

守備が上手くないとバッティングに影響する

という意見も。

こんなことを言っている。

「守っていて守備に不安がないから、打撃のことも準備できる。次の回には打順が回ってくると思えば『チャンスで回ってこんかな』とか思いながら、前の打席のピッチャーの攻めとかもきちっと整理したりもできた。守備に自信がないと、守っていても周りが見えなくなるから、そういう余裕はなくなるんです。僕は岡本が一塁を守るようになって、将来的にもよかったと思っています。一塁は難しいし、それだけ野球へのアプローチが幅広くなる。そういうこともバッティングに必ず生きてきます。三塁手ではなかなかそうはいかなかったと思うから」


これってビジネスでもいっしょだよね?

いろんな相談を受けて
プランなりプロモーションの設計なり
ビジネスモデルなどを見せてもらうことが
多いのだけど、

それだと1つのことに対してやることが多くない?

と意見をさせてもらうことがある。

もっとシンプルにスッキリできるのに、
まるで一塁手のようにいろんな状況判断を求められるような
あやふやな設計になっている。

判断が多いとそれだけエラーのリスクが上がるからね。

そして、井端コーチが指摘するように、
守備が攻撃に影響を及ぼすということも
ビジネスでもいっしょ。

ビジネスモデルやプラン、プロモーションの設計が
複雑でリスクの伴う危ういものだと
他にも影響が出るということ。

オペレーションが
煩雑になって他に余裕がなくなっていく。

守備で頭がいっぱいいっぱいで
打撃の余裕がなくなるように。

一見関係ないことでも
密接なことはよくある話で、
やはりトータルで考えることが大切。

俯瞰してみて美しくできている?

もし自分でわからなかったら
信頼できる人に診てもらおう。

井端コーチのように
適切なアドバイスをくれるかもしれない。

では、今日はこのへんで。

また。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、


いいバンドだね。



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