Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

第26回ワイルドサイドランチミーティング(大阪)

大阪でランチ会。

大阪での開催は6度目です。

参加者の感想を紹介しましょう。

まずは去年の沖縄ランチ会以来、
2回目の参加となったMくん。

いつの間にか福岡から京都へ移住していました。

感想をどうぞ。

昨日はランチミーティングに参加させて頂きありがとうございました。

最近ずっと引きこもりがちだったせいか、とても良い刺激になりました。

僕的には、島田さんも末広さんも掴みどころの無い雰囲気なのですが、
なんというか、良い意味でなににも固執をしていないスタンスを感じ、
得も言えぬ心地よさを感じました。

ディテールには凄くこだわるけど、最終的には宇宙にお任せ。

こういうのを人事を尽くして天命を待つというのでしょうか。

うーん、うまく表現出来ませんね(笑)

強いて収穫物を挙げるすれば、
普段聞き役メインの島田さんが持っている情熱に、
「top of top」に興味があるということを聞き出せたことでしょうか。

“少しだけ島田さんを捕まえたぜ”、みたいな嬉しさがありましたよ!
完全な自己満足ですが。

こんな柔らかい刺激のある一日もいいのよね。
あ、この感想文を書いてる途中でウグイスの鳴き声が。
4/18、京都は良い天気です。

ありがとうございました。

Mくん、ありがとうございます。

会うのは久しぶりですかね。

1年ぶりでしょうか。

お会いしたときは、
福岡に移住して事業を始めたばかりと
言っていました。

今ではその事業が軌道に乗り、
ほぼ完全自動化となったので、
京都に移住したそうです。

福岡での事業は
始めて1〜2年くらいだと思うのですが
九州のシェアNO1をとっているというから
さすがです。

さすがというのはあんまりがんばらずに
すいすいとうまくやっているところですかね。

試行錯誤してではなく
流れに乗って。

今では注文ファックスを確認して
印鑑押して送り返すだけらしいのですが、
それすらもやってくれる人が現われたとのことで
ますますやることがなくなると言っていました。

自ら探しているというより、
現れるという表現が印象的です。

今の生活は家に籠ってスマホゲームやっているか、
若者たちに混じってバスケをやっているか、
東京に歌のレッスンに行っているか、だそうです。

毎月、わざわざ東京に歌を習いに行っているから
お前おもしろいやつだなとなって
11月末にライブも決まったのだとか(笑)

過去にも福岡でヴァイオリン習っていたり、
格闘技を習っていたりもしていましたが、
興味の方向に行っていたら
ひょいひょいとうまくいくタイプですね。

最近は怠惰なので、
ハーブの勉強を始めたと
言われていました。

ハーブを使った施術を勉強している
とのことで今度体験してこようと思います。

ビジネスやスポーツやアートから
健康まで、こだわりなく
自由に楽しくやっているのが
印象的です。

マサくんの言葉を借りるなら
良い意味で「固執」がない。

逆にうまくいっていない人は
やはり何かに「固執」しているように思います。

我が強い人でうまくいっている人と
出会ったことありません。

時代的にも固執しない軽やかさ
というのは大切なキーのように
マサくんと接して感じました。

では、次はマークスエヒロさんからの感想を。

ALOHA ! マークです。

今回も「招待状」ありがとうございました!

2015年4月9日
第4回ワイルドサイドランチミーティング(大阪)

2015年5月11日
第5回ワイルドサイドランチミーティング(白金)

2015年7月30日
第7回ワイルドサイドランチミーティング(大阪)

2016年4月20日
第12回ワイルドサイドランチミーティング(大阪)

2016年11月10日
第15回ワイルドサイドランチミーティング(大阪)

2017年4月18日
第19回ワイルドサイドランチミーティング(大阪)

に続き、
2018年4月17日
通算7回目のWLM参加となりました。

前回のWLM参加から
ちょうど1年!

今回、最初は島田さんと2人きりだったのですが
直前に、京都からMくんの参加決定で
久々の「3ピース」。

丸いビルの8Fの個室で
「すき焼き」をいただきながら

・アンスクーリング
・市場経済
・貨幣経済
・ベーシックインカム
・ボランティア
・無料化のデザイン
・公平と平等
・格差社会
・ヴァーチャルリアリティ
・死後世界
・明晰夢

などなど
「社会」「経済」「教育」の話題や
それぞれの「関心領域」について
あっという間の2時間でした。

個人的には、
Mくんのライフ・ストーリーが
とても面白く興味深かった。

ゲームや
楽器や歌や
バスケやテニスや
マッサージの施術などなど

自分の好きなことや
手応えを感じることが明確で
とことん純粋に「好き」なことに
向かって行く姿勢・態度と

「天からの応援」が入っている事実に
とても感じ入るものがありました。

人間は、
「魂が喜ぶこと」をやるのが
一番なのだと思います。

そして、それが
「人間の仕事」なのだと思います。

いろいろ興味がある中でも
「歌」が一番、好き!
というのが印象的でした。

実は、マークも
「歌う」ことが大好きで
それは「魂の喜び」でもあります。

「好き」なことを追求していくと
そこに自分の本性のようなものが
現れるという話も面白かった。

何よりも
「自分を知る」ことが
一番、大事で

どんなに、その事業が成功していても
自分にフィットしないことは
あっさり捨てる勇氣を持つところも
とても共感を持てた。

マークも
「やりたいから、やる」というのが口ぐせで、

それは、裏を返すと
「やりたくないことは、やらない」主義なのです。

この単純な「行動原理」から
離れれば離れるほど、感覚が麻痺して
「本当にやりたいこと」が、
わからなくなるのだと思います。

今後「やりたいこと」の話題で
島田さんは、
ロンドンかNYCに移住したい
と、言っていた。

なぜ、そのエリア?
と、聞くと、

どの世界、どの分野であれ
「一流」「TOP OF TOP」に触れたい

ロンドンやNYCには
一流のクリエイターが集まる
と、返ってきた。

向かう先や基準が明確だ。

マークの場合
「美」に触れたい!
「美しい」ものに触れたい!
という基準がある。

今回のランチ会では
それぞれの
「興味関心」領域や
それに伴う「羅針盤」(コンパス)に
触れることができたのが良かった。

ちょうど今、
自分のOSがバージョンアップする
タイミングでもあったので
とてもいいヒントをいただけました。

島田さん、Mくん、
ありがとうございました!

またの機会も
たのしみにしています♪

Mahalo!

末広さん、ありがとうございます。

通算7回というのはもしかしたら
歴代最多参加かもしれませんね。

いつもありがとうございます。

3〜4月はマカオと沖縄ですごしていた
という近況から興味深いものでした。

香港・マカオは注目している場所のひとつでも
あるのでリアルな今を聞けたのが収穫です。

印象に残っているのは、マカオのスペースの大きさと
シームレスなつくり。

ホテルやレストランなどの設計やプロデュースではなく、
町全体の設計やデザインから入っている。

だからいろんな人が集まっているのですね。

地域創生、街づくりのヒントを感じました。

もうひとつは、Mくん同様に
すいすいと流れに身を任せているスタイル。

無理にがんばらない。

アンテナに引っかかり、
ピンときた方向に進んでいく。

沖縄のある朝のビーチで
出会ったフォトグラファーが
その日、久高島に行くというので
予定を変更して一緒に久高島へ。

そこで、スタッフをやっている
今年の夏公開予定の映画の主演である
岐阜の養蜂家さんと偶然であったそうです。

自分がスタッフとして携わっている
映画の主演に偶然向かった久高島で
会うってのもなかなか興味深いですよね。

でも、僕も何度か経験あるので、
よくわかります。

リズムに乗っていると
このような偶然がよく起きるように思います。

この養蜂家さんも興味深くて
自分の会社や社会的地位など全て捨てて
ミツバチに人生を注いでいるのだとか。

かのアインシュタインも地球上から
ミツバチがいなくなったら
人類は滅ぶと言っていたそうです。

そんなマークさんが今会いたい人のひとりに
挙げていたのはスプーン曲げの清田くん。

なんだか濃いブログをやっているとのことなので
僕もチェックしてみたいと思います。

そうそう、今後の興味として
ロンドン・ニューヨークへの進出をお話ししましたら
ニューヨークが似合うと言われたのも
印象的です。

グローバルな展開を考えたときに、
タイに小野さん、フランスには牧さん、
ロンドンならイノックさんのパイプがあるから
ニューヨークいいかもなと思っていたからです。

と言いつつ、夜行ったバーで歌っていた
ロンドンからきたスティービーワンダー似の歌手に
ロンドンは良いところだよ
と言われたのでした。

なんとも不思議な1日です。

Mくん、末広さん
愉しいランチ会をありがとうございました!

島田晋輔

PS)

今日の一曲は、Mくんが歌のレッスンを
始めるきっかけとなったノーマイクのこちらの曲で、、、



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