Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

恥ずかしがらずに相談をすること

昨日に続いて成功者のマインドセットセミナーから。

「ストイックに頑張る」はダメ

とスライドにもあった。

歯を食いしばって辛いことや苦しいことを
ストイックにがんばる。

そんなのやめましょうよ、
努力の限界はありますよ
という話。

ストイックにがんばるだと
日本チャンプにはなれても
世界チャンプにはなれない
という例えもあった。

努力ではなく、飽きない工夫をせよ!

という記事を書いたこともあるけど、
まさにそうで。

辛く苦しいことをストイックにやるのではなくて
楽しめることに没頭すること。

その上で限界にチャレンジしていく
ということだね。

できないことではなく
できることにフォーカスしていく。

できないことまでやりがちだから。

「それ、やる必要あります?」

といろんなプロジェクトで言うことがあるけど、
やれないことまでやろうとすることを
見かけることがあって。

成功者の共通点として、、、

できないことではなくできることにフォーカスしている

ということがあった。

逆に言えば、できないことも自分でなんとかしようと
がんばっている人はうまくいかないってこと。

気合と根性で乗り切ろうとしても
うまくかないのは当たり前だから、
できないことは「余力で」頑張るようにして、
大切なリソースはできることに集中せよ、と。

がんばっていることは続かないので、
がんばってない領域を増やすことが大切。

もうひとつは自分一人で抱え込むな
という話もあわせてあった。

困ったら何とかしてくれそうな人に相談する

潰れる会社の共通点として
社長がひとりで抱え込んでいる
というデータがあるくらいだからね。

外部に相談できる人がいるのは大きなリスクヘッジとなる。

内側にいたら気づかないことがあるから。

恥ずかしがらずに怖がらずにきいていく

とにかく聞いてみる。

自分では見えないことや新しい気づき、考え方、視点が
得られるから。

あの木坂さんもパーソナルトレーナーをつけて
よかったと言っている。

僕も70歳になるロイスに専属コーチをお願いして
毎月相談相手になってもらっているが
いつも気づきや学びをもらっている。

うまくいってる人は気合と根性で乗り切らず、
できることにフォーカスして、
ひとりではがんばらないことを心がけている。

自分がこの人と決めたら勇気を出して
きいていく、行動していきましょう
と木坂さんは言っていた。

大事なことだね。

ストイックにやることがいいことのように
思うかもしれないけど、
もっとあったやり方がある。

抱え込まずに信頼できる人に
相談してみよう。

好きなことに没頭して
エネルゲイアを発揮できるように。

島田晋輔

PS)

では今日も平沢進さんで。

こんな60代って、、、没頭の賜物だね!



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