Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

別れは一瞬だった。悲しみは、永遠に思えた。

別れの物語とは、つまり出会いや葛藤、困難や戦いの物語であり、
私たちの人生そのものなのです。

ファイナルファンタジー30周年統括プロデューサー
橋本真司


ファイナルファンタジー30周年。

30年の歴史を「別れ」で括る回顧展に
SWSいっちーの声かけのもと
東京エリアミーティングの一環として
鑑賞してきた。

素晴らしい展示会で
学びも気づきもたくさんあったし、
楽しい体験ができた。

まずなにより「別れの物語」という
企画のコンセプトがいいよね。

FFと言えば、ドラクエと並ぶ
誰もが知るRPGの超名作。

僕も子どもの頃からやっていて、
最後にやったのは大学前の栃木時代だから
FF7までだね。

はじめてはたぶん2で、3も1もやり
4と5、6は発売日に購入して
家で夢中になってやっていたのを覚えている。

名古屋に行ってからは
環境も変わってバンド活動に
夢中になってしまったから
やらなくなってしまったな。

8以降だね。

FFといえば天野喜孝の絵と
植松伸夫の音楽、
それに複雑なシナリオや個性的なキャラクターも
あってか深くて物悲しい印象が強い。

鳥山明、すぎやまこういちの
ちょっとポップで陽気なラインであるドラクエと
対照的な独特な物哀しい感じは
FFの大きな魅力のひとつでもある。

そういう意味で「別れ」っていう
コンセプトは秀逸で、
FFの世界に少しでも触れた人なら
ああFFっぽいなって思うと思う。

ドラクエでも別れの物語展は
できると思うけどやっぱりFFの方が
しっくりくるコンセプトだよね。

このようにコンセプトってしっくりくるというか
一言でシンプルなのだけど、全てを表していて、
いろんな人に響くようなものだと思う。

ズバッとくるというかね。

コンセプトが明確なので、
ボリュームある展示会も
すっきりと楽しめた。

まず入場と同時に端末とヘッドホンを渡される。

ニックネームを記入し、
アンケートに答えて
QRコードを読み込んでスタート。
(ここでリスト取りというかヒアリングだね)

炎、氷、雷の属性のどれかのクリスタルの力を
もらって始まりの部屋で飛空挺に乗り組み
参加者グループと仲間になって
バハムートと戦う。

クリスタル、飛空挺、バハムートという
FFのコアとなるキーワードと絡めて
光の戦士となって疑似体験させる。

バハムートを倒し、仲間と「別れ」また
新たな出会いがあるでしょうとなって
展示室に入っていく流れもよくできている。

はじめに体験があり、
コンセプトとつながる「別れ」。

そして「出会い」へとつなげていく
構成は大きな学びとなった。

いきなり細部にいかず
大きなところから入る、
体験を早い段階でさせる
というのはいろんなプロジェクトで
モデリングできるなと思った。

会場ではFFの別れのシーンを
抽出した展示になっていて、
各シーンの前に行くと、
音楽と解説がヘッドホンから流れるという仕組み。

個人的には
2のミンウとの別れ、
4のパロムとポロムの石化、
7のヒロインである
エアリスとの予期せぬ別れのシーンが
特に印象的だった。

あー、あとは5のギルガメッシュとの別れのシーン。

「ビックブリッジの死闘」のBGMが流れたのだけど
この曲、学祭で演奏したことあるんだよね。

耳コピのために
繰り返し何度も聞いたこともあってか
なつかしかった。

って言っても20年くらい前の話だけど、
熱中したもの、夢中になったものって
時間が経っても色褪せないよね。

あとはゲームと言っても
物語があるから記憶に残る。

最近またストーリーの研究もしていたので
そういう意味ではいい見本となった。

なにより一番興奮したの設定資料。

ワールドマップにも目に見えない細かい設定が
丁寧につくりこまれていたり、
モンスターも動物を研究して骨格の動きなども
考慮してつくり込んでいたりとか
つくりてのリアリティみれるのはいいよね。

神は細部に宿るをまさに体験した展示会だった。

出口で端末を返すとき、端末をかざすと
入場時に登録したニックネームが
画面に浮かび上がる演出。

さらに自分が展示会で聞いたBGMのセットリストも
もらえて冒険の記録をしっかりとお持ち帰る仕組み。

もちろんグッズ売り場ではお金を落として帰る。

コラボカフェではいっちーとらいとくんと
エリクサー、ポーション、エーテルをそれぞれのみ。

腹ごしらえも。

らいとくんはチョコボのオムライス、
いっちーは白魔導師バーガー、
僕はガストラ帝国のカレー。

午前中はみんなで仕事をし、
午後は夏休みのように過ごす
というSWSの新ヴィジョンを実現できた
1日だった。

3月になって花粉も飛ぶようになって
別れと出会いの季節。

FF3の展示にあった言葉。

「後悔したまま、生きてゆくか。
命をかけても、希望をつなぐか。」

選択するのは自分自身だね。

では、また。


島田晋輔

PS)

それでは30周年記念メドレーをどうぞ、、、






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