Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

がんばってる?

カフェでみんなでお茶していたときのこと。

ホットチョコレートを飲みながら
最近のことなど話していたら、、、

「島田さんって小さい頃、
あんまり褒められてないんですかね?」

と佐久間さんが質問してきた。

この質問の意味が
よくわからなかったので、
きょとんとしていると、、、

「だってそんなに普通の人は追い込めないですよ」

と続けてきた。

これでなんとなく言いたいことが
わかって、

「ああ、そんなことないですよ」

と返答した。

自分の感覚からしたら
あまりよくわからないのだけど、
佐久間さんが言いたいのは、
そんなに追い込めるのは
誰かに褒められたかったり
認められていないから
がんばっているのだと
いうことだった。

僕は昔から他者からの評価や
どう見られているかなど
そこまであんまり気にしないので、
まわりに褒められたくてがんばるとか
認めてもらいたくて一生懸命になる
というのがあまりないけど、そういった外部評価で
エンジンがかかる人がいるのもわかる。

僕は内部評価、、、
自分としてやれているのか、
理想に近づけているのか、
自分との約束が守れているのかが
強いので、自分としてどう在るのかが
モチベーションになる。

だからやめたり変えたりするときは
スパッと思い切りがいいし、
新しいこともどんどん取り入れていける。

チャレンジすることにも
喜びを感じる。

最近会う人会う人
僕の変化を驚かれるけど
(見た目が違うからね)
覚悟さえ決まれば
フォーカスして
どんどんやっていけるはず。

もうひとつは、
僕は自分で自分を追い込んでいる
がんばっていると思っていない。

それがすごいなんて
佐久間さんからも言われたけど、
外部評価を強く気にする人からしたら
異常に映るのかもしれないけど、
内部評価の強い僕からしたら
自分の基準ではまだまだ甘いとしか
思えていないだけだから。

結果が全てだから今までの結果でよい、
現状維持くらいを目指すならば変えなくても
いいだろうけど、何かしら不満があって
もっと高みを目指したいのであれば
変えて当然だと思うからだ。

今までといっしょだったら
よくて現状維持、たいていは
衰退していくからね。

より遠くへより大きな理想郷を
目指していれば今のままでは
ぜんぜんダメなのは明らかで
自己否定して
また取り組んでいかないといけない。

だから、自分としてはがんばっているとか
追い込んでいるという感覚はあまりない。

実現したい未来に向けて
やりたいこと、やるべきことを
ただ淡々とやっているにすぎないから。

まあ、このあたりが
マイペースと言われたり
わがままと思われる所以だろうね。

がんばってる?

がんばってない?

どちらでもよいけど、
未来をつくるのは
今の選択だからね。

どんな未来を描くのか、
どんな選択をするのかは
自分の自由。

AIの進化によって
僕たちの人間らしさが
最終的に残るのは
このあたりなんじゃないかな。

では、今日はこんなところで。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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