Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

ピント力

木坂さんの西洋思想史の講座のラストがあるため
東京に行きました。

哲学を学ぶ意味、哲学者とは何か、
哲学は役に立つのかみたいな話でしたね。

バートランドラッセルなどを引き合いに、
ワークも挟みつつ展開していきます。

この講座の詳しい話はまた機会があれば
どこかで話すとして今回の一番の学びを
ここで上げるならば「ピント力」でした
ということは書いておこうと思います。

抽象度を行き来して
ピントをあわせるってやつです。

ピントが合っていれば
だいたいの問題は解決する。

話がつまらなかったり、よくわからなかったり、
滑ったりするのは
ピントがあっていないから。

ダラダラと話が長くて何を言っているのか
よくわからないっていう人、けっこういますよね。

文章なんかもそうで、何を言おうとしているのか
よくわからないっていうのはよくみかけますし、
実際にまわりから耳にもします。

口頭でも文章でも一言で言えばコミュニケーション。

そして、大切なのはピントが合っているかどうか。

特に新しい考えではないですが、
この表現は個人的にしっくりきました。

だらだらと長くても心地よい人もいるし、
短いのに何を言っているかわからない人もいる。

逆に、長くて詳しく言っているつもりでも
よくわからない人もいるけど、
言葉数少ないけれど腑に落ちる人もいる。

ピントが合っている、いないですね。

そして、大切な点は

ピント力は哲学的思考に支えられている

ということ。

哲学的素養を身につける訓練をしていない人は
抽象度の行き来がしにくい、と。

そうなると話がつまらなかったり、
文章がわかりにくかったりします。

ピントが合いにくいからですね。

もうひとつ抑えておきたいのが、、、

抽象度が高いと記憶しておける


という話です。

例えとして、マジックを引き合いにだしていましたが、
僕たちはマジックを何かしらの概念化をして記憶をしている、
というものですね。

具体的にマジックとして理解していない。

人間は抽象化したり、具体化したりしないと
記憶しておけないと言います。

記憶力が悪い、理解力がないと言われている人は
抽象具体の行き来が不自由な人なのだと思います。

もう少し言えば哲学的素養の訓練を積んでいないということ。

具体的に数字でお願いします、
というのは言っていることがおかしいと
木坂さんはどこかで言っていましたが、
それは数字は最も抽象度が高いものだから。

抽象具体を行き来し、ピントを合わせる
これだけでいろんな問題が解決しますね。

この人と話すと疲れる、話が通じにくいという場合があったら
それはピントが合っていないだけかもしれません。

ピントを合わせるためには、
哲学的素養を磨く訓練をしないといけませんね。

励んでいきましょう。

では。


島田晋輔

PS)

今日の一曲は、、、





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