Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

ありのままのお前を受け入れてくれる人なんていないよ

1年間の講座。

歴史学&地政学セミナーもいよいよ最終回。

こんなワークがあったのだけど、
どう思う?

「毎日学校の音がうるさい」という苦情
日々、10時間あまりを動画に撮影し、部分的にYouTubeにアップ
Cf.)保育園設立問題

「子供は社会の宝」VS「個人の生活の平穏」

どのように折り合いをつけたらよいか?


このクレーマーさんは、学校にクレームをつけたらしいけど、
学校側はもともと学校があって引っ越してきたのに
今さら、、、という対応だったらしい。

その対応にもクレマーさんは憤りを感じてるらしく、
前はこんなにうるさくなかった、
前の**監督のときは、もっと部活の時間も
短くて早く終わっていた、、、みたいに
異様に詳しく調べていたりするらしい(苦笑)

主体にあるのが自分なので、
先にいたのは自分、後からきたのが部活という風に
みえているのだとか。。

また、
とある街に住むおじいさん。

消防署の訓練がうるさくて、
うるさいうるさい苦情を言っていた、
もちろんそれでも消防署は訓練をやめるわけには
行かず続けていたら、ついに拡声器までつけて
うるさい!やめろ!とまで言うほどに。

うるさい、うるさい言ってる人が
一番うるさい、みたいなね(笑)
よくある話。

驚くのはこのおじいちゃん。

毎回、選挙にも立候補しているらしい(苦笑)

当選したら消防車を無くしてしまうつもりなのか
謎だけど僕らの感覚ではなかなか理解できない人が
存在することは確か。

実際にいるからね。

クレーマーはこのように常軌を逸しているひとが
ほとんどだけど、本人は大真面目。

ネットの炎上なんかもそうで、
彼らはいいことをしていると思っている。

正義感に溢れている。

興味深かったのは、
ネットで炎上をおこす人達の
プロファイリング。

データによるとネットで炎上を起こす人達は
年収が高く、結婚していて子持ちという傾向にあるらしい。

引きこもりでニートでっていう人達ではないのだ。

ネットで炎上を起こすような人達や
クレーマーさんはある種の正義感で
自分なりによいことをしようとしている。

大まじめに。

正義感とルサンチマンで
満ちた人達だね。

どんな人なのか。

大衆社会と呼ばれる通り、
こういう人達は大衆の典型例。

ここでオルテガを引用し、
大衆の特徴を。

オルテガによれば大衆とは、、、

・自分自身に特殊な価値を認めない
・全ての人と同じであることに喜びを感じる
・自己完成への努力をしない
・自らに義務を課すことはない
・種々の権利は主張する


このような特徴を持った人達を
大衆と呼ぶ。

そのままでいる権利と
自分が凡庸であることを主張。

99%がこんな人達で
これこそが大衆。

さっきのクレーマーさんみたいな人たちは
珍しいかもしれないけど、
引っ越したらもしかしたら
当たるかもしれない。

引っ越したり、環境を変えたりっていうのは、
こういった大衆の中でもエクストリームの人達と
あたるリスクがあるということ。

なかなか怖いね。

凡庸さや権利をそんなに主張したって、

ありのままのお前を受け入れてくれる人なんていないよ

と、木坂さんは強く言っていたが、
大衆には世の中に価値を提供するという気が
全くないから当たり前のことだと。

義務を課さず、責任も持たず、
自分の権利だけを主張する。

しかも、自分の範囲を超えて。

これ、、木坂さんとよく話している
ビジネスや人生でうまくいかない人の
典型例と同じだと思った。

自分のやり方や自分好みの好き勝手な方法で
うまくいきたい。

ビジネスや人生も。

ありのままの自分を受け入れてほしい、と
主張する。

ふつーに考えたらうまくいきっこないのに、
それでもふつーに思えないから
大衆と呼ばれるのか。

僕らはそんなことは気にせず、
引っ張られず、
自分の進む道をしっかりと歩んでいきたいね。

さて、地政学&歴史学講座の最終回。

書ききれなかったので、
続きはまた明日にでも。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、












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