Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

パフォーマンス実技セミナーふたたび

木坂さんの最近の大ヒットしたセミナーである
パフォーマンスセミナー。

あまりに反響があったということで、
メルマガで一般募集するほど。

木坂さんが一般メルマガ出したのって2〜3年ぶり?笑

あんまり覚えてないけど、
クローズドなところで
テスト的に反応みて
ロールアウト的に一般公開する
タイミングなど、うまいなあと
よく思う。

メルマガから抜粋すると、、、

最近開催されたセミナーで、ここ数年で最も反響があったと
言ってもいいセミナーがあります。

僕が想定していた以上に反響があって、正直ちょっと
驚いたのですが、それだけ必要と感じる人が多かった
セミナーなのでしょう。

反響の大きさもありますし、何よりここ数年の僕の
問題意識のひとつの結論とも言えるテーマなので、
ぜひともそのセミナーの紹介を、この場を借りて
させてほしいと思っています。

これまで、僕は過去に開催されたセミナーを再募集する、
ということはほとんどやってこなかったと思うんですが、
というか、やったことあるのかな?というくらい
ちょっと自分でも覚えてないのですが、まあとにかく
それくらい、過去のセミナーを再募集することは
ないわけです。

ですから、今回は僕の中では特別であるという意識が、
多少なりともあります。

このセミナーはひっそりと100人くらいの方に募集の
メールを送って、なんと120人近くが申し込んだという、
不思議なセミナーです。

来週辺りに続編があるのですが、その続編にも半分近くの方が
受講を決めてくれて、今か今かと開催を待ってくれています。

ありがたいことです。

100人に送って120人って(笑)

まあ、僕のブログなどでパフォーマンスセミナーの存在を知って
申し込んだひともいるみたいなので、
送ったリスト数以上の申し込みがナチュラルにおきたのでしょうけど、
なかなかの怪現象だね(笑)

で、引用したメルマガにもあるように
実技セミナーの続編がありまして、
開催されたばかり。

パフォーマンスセミナーは
2日間の座学+実技セミナーって感じだったんだけど、
座学はビデオ受講でも問題なくて
それよりは実技セミナーの方が大切だと
個人的には思う。

3月末に沖縄でも開催してもらって、
家や出張先でも筋膜リリースやらブレストレーニングなど
やってるのだけど、自分だとちゃんとできているのか
わからない。。

むしろできちゃってる気がする、、、
というキケンがあるので、
これは定期的に開催してほしいな
と木坂さんに進言していた。

イメージとしては、インプットクラスに近くて
自分一人で読書はできるけど、
ひとりでどこまで読めているかとか
立場を相対化させるとか
そういったことってなかなか難しいから
ああいう場に価値があると思っている。

実際に今回の実技セミナーでも、
各々トレーニングをやるけども、
木坂さんがみてまわって指導している様子を
他の受講者もみていて、
自分の中に落とし込んでいく、
というのをやっている。

この感じインプットクラスに似ているなあと思った。

だからこそ、定期的にも開催するとよい
と僕は思うし、木坂さんにも伝えてある。

さて、沖縄に続いて2回目となる
東京での実技セミナーは
前回とほとんど同じものの
内容はいくつかブラッシュアップされてた。

筋膜リリースなど3月に教わって以来、
やってるはずなのに今回1日やっただけで、
全身にいい感じに効いている。
(つまり普段ちゃんとできていない証拠)

けっこう疲れてぐったりしたトレーニングだったけど、
これはいわゆる筋トレなどをする前の準備運動の準備運動
というから驚き。

つまり、ここができていないと筋トレなどしても
ケガをするだけだと。

準備運動の段階にもいたっていないのだからね。

この状態でトレーニングをさせる人たちが
多いって木坂さんは嘆いているけど、
確かにまずは下地作りだよなとよく思う。

本来の身体を取り戻すではないけど、
正しい身体操作、身体を手に入れてからの
トレーニングだからね。

僕らが知っているストレッチ、、、

たとえば開脚なんかもそうだけど、
日常であんなに足を開く場面があるのか、
と木坂さんは言っていた。

それよりも普段の歩行などに使う斜めの筋肉や動き
の方が木坂さんは大切だと言っていて
そのあたりを紹介してもらった(ぜんぜんできなかったけどね)。

長く立っていて疲れる、長く歩いて疲れるは
斜めの筋肉が硬くなっているからだという。

それに、赤ちゃんは手や足を動かしていない。

腹圧を入れて自由に四肢を動かしているってことだから、
腹圧を入れてのブレストレーニング、、、
腹式呼吸もやったけど、なかなかできていないね。

チカラを抜いてくれといっても
チカラを抜けない人が多く、
常に緊張状態。

そこをリリースしてほぐし、
チカラが抜けるというのを再教育させていく必要がある
という話だった。

そもそもなんでこんなことをしてパフォーマンスをアップさせていくか
というと、がんばってやれば成功する、
行動すれば結果がでる、と言われても

そもそも疲れていてできない

という根本原因があるからだと
わかったからだという。

もっと正確に言うと

エネルギーが不足している

と表現しているね。

無駄なエネルギーロスをなくし、
エネルギーを余らせることで、
いろんなことが実現していく。

そのためのパフォーマンスアップだ
というロジック。

僕もまったくそう思うね。

余裕がないとわかっていてもできない。

余裕、ゆとりをつくるための日々のケア。

無駄なエネルギーロスを減らすための
呼吸法であったり、身体操作だったりだね。

というわけで、今日は応用編に行ってくる。

プロアスリートも根を上げる
ブレストレーニングってことで
今から楽しみ。

では、また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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