Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

魚は水の存在に気づかない

毎日記録をつけて
振り返れるようにしておく。

もう何年も何十年も
日記をつけてる人もいるだろう。

長く続けていると
習慣となってリズムが生まれてきて
傾向もみえてくる。

日記でもなんでも記録として
残っているのは
よいだろう。

佐久間さん、吉倉さんが卒業し、
新体制のSWSはシステムの改善も行い
さらによいグループへと進化してきている。

ひとつは朝活と日誌の徹底で
ここには僕も参加しているから
みんなといっしょになって励んでいる。

今のところ(僕は)1日も欠かさず
継続して行っていて、
新しいリズムを生んでいる。

毎日記録として残しているから
客観的にいろんなことがみえてくるね。

ロイスとのセッションのとき、
タスクに関して話す機会があったので聞いてみた。

自分のも含めてメンバーの日誌を
チェックしていると毎日やっていることを
タスクに入れる場合を見かけるけど、
これはタスクとして入れるべきなのか?

という質問。

例えば、朝のトレーニングだったり、
写経や瞑想だったり。

これはタスクというよりはルーチン。

またはベースラインタスクと
呼んだりするとロイスは教えてくれた。

例えば、朝起きて仕事の準備をするとか、
夜寝る前に日誌をつけるとか。

そして、大切なのは
TO DO LISTと
BASELINE TASKを
きちんと分けるということ。

整理整頓すると
よりクリアにみえてくるからね。

フランスの諺で、
まわりに水があることに
最後に気づくのは魚自身だ

みたいなのがあると
ロイスは例えてくれたけど、
自分にとっての水が何だったのかを
教えてくれるのが日々の記録、
日誌だったりする。

あー、ここに水が必要だったとか、
ここは不要だったとかね。

第4領域は膨張してくるから
定期的に取り除いていくことが大切。

グリルの掃除だね。

水槽を綺麗にするとも言えるか。

魚にとって水は不可欠なものであるように
僕たちの幸福や豊かな人生に
不可欠なものも存在する。

水と一体化している魚は
汚染されたり、
なくならない限り、
水が必要不可欠なものだと気づかない。

でも、水がないと死んでしまうのは
自然の摂理であり、あらがえないこと。

僕たちも水の入れ替えをしないとね。

高品質の水をキープするために、
まずは水の存在を知ること。

そのために日々記録をつけることは
とても意義深いことだと僕は思う。

では、このへんで。

島田晋輔

PS)

ロイスから与えられている課題をメモ。

・スタッフやカンパニー全体のシステムの見直し
・会社の結果に反映される行動やタスクの改善
・システムになっていること、なれていないこと、なっているけど改善が必要なことを書き出す

ちゃんとシステムとして機能している
チェックポイントは、、、

全員が関わっていること

全員がシステムに組み込まれているかを
確認する。

PPS)

今日の一曲は3月の水から、、、



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