Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

889

889

アイソレーションタンクサロン
白金フロートセンター。

「アイソレート」する
この場所に多くの仲間が集まった。

4月に発足したワイルドサイド部の
ウェルカムパーティーを開催。

24時間。

終わったときに、
幹事のスエヒロさんと話したんだけど、、、

「同じことやれって言われても
 もう二度とできないよね」

って。

予定していた計画を行いつつも、
(そして未遂に終わったものもありつつも)
偶発的にいろんなものが生まれた。

予定調和に中指を突き立てた
まさに“ライブ”というものだった。

「これは新しいパーティーカルチャーだ」

とスエヒロさんが言ったように、
地球上で確かに新しい「何か」が芽生えた
イベントだった。

次々とタンクに入り、
ひとりひとり胎内回帰していく。

孤独と社会が同居する不思議な空間。

液状化してドロドロと崩れそうな「日本人」とは
真逆に、暑い夏は僕らを溶かすことができなかった。

まさに文化作りだ。

宇宙に興味をもっていたスエヒロさんが
抱く興味のひとつ「始まり」。

今日、「始まり」という美しい体験を
同じ価値観をもった仲間と体験できたことを
嬉しく思う。

最期に、今回のイベントを通じて、
僕がこれからの部会で、
実行していこうと思ったものの
メモ書きを、、、

・ワイルドサイド部員、イルカたちと泳ぐの巻
・子どもたちと鏡のワークを習慣化
・ワイルドサイド部で島を買い、島合宿、花火大会
・アイソレーションタンク構築ワークショップ
・ドローンで南の島を空撮、Ustreamで生中継
・ワイルドサイド部で映画をつくる(BGMはもちろんルーリード!)
・アイソレートする家族参加型プログラム(モデル:パンチャカルマ、ヴィッパサナー)
・ワイルドサイド部のまっしろなユニフォーム作り(オーダースーツ?)
・9年後の888に88箇所同時多発的イベントを開催
・智頭独自のウーバー&AirBnBシステムをつくる

ってとこかな。

マインドスパの余韻のように、
アイソレーションタンクの余波のように、
888のリフレインは鳴り止まない。

幹事のスエヒロさん、
参加してくれたワイルドサイド部員と
秘密結社のメンバーに感謝。

場所を提供してくれた原田さん、
撮影してくれたジョナサンと
大阪中継してくれたイノッチに多謝。

そして、こんなワルノリに付き合ってくれた
画面の向こうのワイルドサイダーな
あなたにも非常感謝。

島田晋輔

PS)

マインドスパをする
マークスエヒロさんの映像をシェア。

小野さんがアツく語る“ホンモノ”が
垣間見えるはず。

天才性にふれよ。



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コメント

    • Slow Man
    • 2015年 8月 09日

    今日と同じ日が10年、20年
    続くと思って毎日生きている人たち
    とは違う人たちを放映されたのが
    ある意味凄いと思います。

    • 生と死を生中継したというところに
      おもしろみがあると僕は思っています。

      視聴者がいるいない、
      誰がみているのか、
      でもなく、
      Ustreamやニコ生もピースのひとつとなって
      この壮大なイベントを生み出したと思っています。

      ウィスキーに酔っ払ったおっさんのなかに
      リアルな「生」を感じたひとも少なくないはず。

      自殺者の多いおっさん世代のなかで、
      会長は輝ける星のひとつになったはずです。

  1. 888濃密さまでした〜

    「天才性にふれよ。」

    白金フロートセンターの原田さんが、島田さんへの質問100の時、

    「経験したことしか、意味は無い」

    というようなことを話されていたと思いますが、

    スエヒロさんの場合、
    まさに経験したことしか話さない。
    しかも本質的なものしか話さない。

    その他は無駄無益無意味(だったかな)と看破して突き放す。
    天才の作ったプロダクトに触れる価値だけを説く。

    見方によっては狂気を孕む。ヤバいと思う。
    だから僕はそこに天才を見る。

    なぜなら、天才の作ったプロダクトは確かに、
    そういう効果を僕らにもたらしていますし、

    それを天才の作ったプロダクトだと伝えることも、
    天才だからこそのワザなので。

    本質的なもの=共通言語となるから、話が早い。

    「天才のプロダクト」は
    コミュニケーションをありのまま伝えるツールなんだな、と。

    “ホンモノ”がもたらす価値は、ヤバい興奮を生み出すんだな、
    と感じました。

    ワイルドサイドには、ますます目が離せませんね〜

    ちなみに鏡のワークがでましたね。

    鏡のワーク自身はセルフイメージ先生こと
    小坂さんのおかげで知りましたが、鏡ついでに

    「我」を取っ払って、鏡の中に映る「わたし」を
    ありのまま見ることができたら、
    誰もが自分に「かみ」を見出すと思います。

    アイソレーションタンクとタイムドメイン、
    そのほか天才の作ったプロダクトが集結した
    888会場の白金フロートセンター、

    そして888ワイルドサイドイベントは、

    そういうローンチの場であったんじゃないかな、
    ってふと思いました。

    511ランチが888イベントでローンチ。

    一人ひとりが「が」を取っ払って
    自分の中にある「かみ」、そして天才性に気づく。

    タイツアーは、
    888イベントの流れを汲んだものにしよう〜

    と今ふと思いました!

    888濃密!ありがとうございます!

    • こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。

      スエヒロさんが「始まり」といったように、
      僕の中ではタイツアーも屋久島合宿も、
      888を踏まえたものにするつもりで設計していますよ。

      起点となって新しいビッグバンがおきるでしょう。

    • masu
    • 2015年 8月 11日

    >「経験したことしか、意味は無い」
    いいこと言ってますね。酔っ払って記憶にはありませんけど(笑)
    「自分自身を分離する」はずの場所に
    「仲間が集まり」、
    集まっているのに、
    「誰かが席を外して全ての情報から分離して」
    一緒に居るのに、
    「一人だけLEDマシンに没頭する」
    という不思議な空間でしたね。
    24時間というのも加えて、最後には変性意識状態に皆さんがなったんだと思いますよ。

    • カオスな空間なだけに、リアリティがあったように感じます。

      酔っ払った感じがまたよかったですね!

      22日もお酒をもっていきます。

      • 原田さん、かなり素晴らしいことを連発していましたよ〜

        真理探求の場にフィットする言葉たちでした!

        タイに行ったらウィスキーお土産にします!

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