Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

第八回ワイルドサイドランチミーティング(札幌)

札幌ランチ会905ランチ。

札幌のカフェで行いました。

このカフェはイノックさんオススメのカフェで
札幌では有名な森彦グループ。

築50年のガレージをリノベーションした
素敵な空間でした。

食事だけでなく、
空間も雰囲気も含めて、
話に色を与えてくれます。

今回のランチミーティングに集まってくれた
参加者の声を紹介しましょう。

まずは、イノック(a.k.aジーパン)さんから。

札幌開催ということで、初めてランチミーティングに参加させていただきました。

僕以外札幌在住の参加者がいないというのがまず面白かったですね。

京都、愛知、網走、鳥取。。。

あ、チャーリーはフロームアメーリカでしたかね(笑)

ワイルドサイダーは移動力高いなーと感心しました。

倉庫をリノベーションしたカフェのテラス席は気持ちよかったですね。

個人的には今回の主役はチャーリーと野口さんでした。

チャーリーを連れて来た野口さんとは
以前賢者舎のセミナーでお会いした以来で、
久しぶりの再会となりました。

最初野口さんに会った時に、自身が抱いていた人形(チャーリー)を紹介されまして、
正直「ちょっと危ないひとかな?」と思ったのは内緒ですが(笑)、
今回ゆっくりお話でき、その誤解も解けたことが個人的には良かったです。

で、

「やっぱやり続けることが一番大事だな」

と感じました。

聖飢魔Ⅱのエース清水長官も『ウラビデオ』
(ドキュメンタリービデオ的なもの)のなかで、

「どんなに人から馬鹿にされるようなことでも、
 それを続けることは意味があり、
 それはいつか真実になる」

というような趣旨の発言をしていますが、
それを思い出しました。

色物、コミックバンドといわれ続け、
毎年「来年消える」と言われ続けたにも関わらず、軒並み解散するバンドをよそに、
メジャーで15年活動してきた聖飢魔Ⅱのギタリストの言葉だけあって、
胸に突き刺さりました。

その言葉が札幌のカフェでフラッシュバックしました。

続けることでいつしかそれがリアリティを持つ。

チャーリーは僕のなかではもはや普通の存在で、違和感がありません。

もし次回野口さんに会った時、
チャーリーを連れていなければ心配になるでしょうね。

続けること。それが一番大事。

そんなことを気づかされたランチミーティングでした。

島田さん、参加された皆さん、ありがとうございました!

中野に購入した家を売り、
子どものために、
札幌に移住したワイルドサイド部の井ノ口さん。

おしゃれのカフェがお似合いでした。

そんなイノックさんが始めたブログはこちら

では、イノックさんが主役だったと言う
野口さん&チャーリーからのコメント。

島田さん

札幌では、ありがとうございました。
2日間、濃くて楽しい時間をご一緒
できて嬉しかったです。

小樽に帰省しようかこのまま京都で
夏を締めくくろうかどうしようかなぁ、
と思っていた矢先に札幌でのワイルド
サイドランチ会のお知らせを受け取り、
これはタイミングが良すぎないか?!

ということで、帰省することにしました。
いつもは、札幌を通り越して小樽まで
帰り、そのまま小樽で過ごしていたので、
(隣町なのに妙に遠く感じるんですよね)
久しぶりの札幌、しかも地元の友達
ではなくて島田さんたちと会ってると
いうことが、とても新鮮でした。

イノックさん、佐久間さん、長谷川さん
との出会い(再会)も素敵で、いろいろ
なお話がきけて刺激を受けました。

翌日のイノックさんのSofarイベントでも
まさかの人との繋がりが、地味にサプラ
イズイベントのようで面白かったです。
心身共に距離を感じていた北海道が、
身近になった感じ。

そうそう、島田さん、佐久間さんご一家
ともご一緒できましたよね♪
親戚っぽくて楽しかったです。

撮らせていただいた写真を送りますね〜。

今後ともよろしくお願いいたします!

 野口さとこ&チャーリー

野口さん&チャーリーとは
次の日のソファーサウンズ&ジャズイベントでも
ご一緒させていただきました。

そんな野口さん&チャーリーの情報は下記から。

ホームページ
http://www.satokonoguchi.com

ブログ
http://www.satokonoguchi.com/#!blog/c1e7z

FB
https://www.facebook.com/satoko.noguchi

チャーリーのFB
https://www.facebook.com/charlie.noguchi

続いて、網走から4時間かけてきてくれた
長谷川さん。

長谷川さんからのコメント、、、

島田さん、こんばんは。

こちらこそ、参加させていただき、どうもありがとうございました!

参加前は、島田さんをはじめ、みなさんご自身でビジネスをされている方ばかりなので、
自分のような普通の会社員がお話についていけるのか、多少不安があり、緊張していましたが、
ランチミーティングが始まると、そんなちっぽけな考えを持っていたことが恥ずかしくなるくらい、
楽しく過ごさせていただきました。

会場となった、井ノ口さんおすすめのカフェ「Plantation」の雰囲気も良く、ランチやコーヒーも美味しかったです。

実は私は幼少の頃から偏食気味で、食事にも多少不安を持っていたのですが、
こだわりを持ったお店が出す料理は、どんな料理でも美味しくいただけるものなのだな、と感じました。

お話で特に印象に残っているのは、島田さんの「森のようちえん」のお話で、
幼稚園では自然の中で、自主的に過ごされているお子さんも、
お家ではiPadを使いこなされているとのことで、
それに対して島田さんは、「バランスをとっている」とおっしゃっていたのが印象的でした。

自分も二人の娘の子育てには、嫁と一緒にいつも悩んでいるので、参考になります。

今やこれからの時代を生きていくためには、どちらかに偏っていてもいけない、と私も思います。

井ノ口さんにも思いがけずお会いでき、「Sofar Sounds」のお話も聴け、
「釣りと農作業さえできれば食べていける」とお話されていたのも、印象的でした。

普段、私の周りにいる人たちが話していないようなお話を聴くことができ、非常に貴重な体験となりました。

島田さん、井ノ口さん、佐久間さん、野口さん、みなさんワイルドサイドを歩いておられる方々は
常に自己研鑽し続けていらっしゃるんだな、とか、本当に色々な経験をされているんだな、
というのが全体を通しての印象です。

あとは、今朝、小野さんとスカイプコーチンでお話させたいただいた中でも出たのですが、
島田さんが周りの皆さんのお話を聴いてらっしゃるときの感じが、非常にフラットな状態に見える
ということも印象的でした。

ご自身の主観が入っていないといいますか、すごくナチュラルな感じといいますか、
つかみどころがないというか、人の話の聴き方の一つの理想として、参考になりました。

往復約700km、半日近くかけて参加した意味や価値が十分にある、刺激的な体験でした!

ここ1・2週間は、永田さんのメダルの件も含めて、いろいろとためになりました。

普通の人は、手元に何もない時点で諦めてしまいますが、
起業家の方は
「どうやったら自分の思い通りのことを実現できるか?」
という思考と行動で、
手元にメダルが無いからといって諦めることなく、
自分のコンテンツとの交換という形で実現する、
というやり方を見せていただきました。

できない理由を探したり、言い訳をしたりするのとは全く逆の発想だと思います。

最後ですが、
残念に感じたのは、せっかく佐久間さんや野口さんに名刺をいただいたのに、
自分は何もお渡しできなかったことです。

せっかくの出会いを今後につなげていくために、人とのつながりを大事にして必要性を強く感じました。

井ノ口さんは、Facebookをやっていないというのもありだ、とおっしゃっていましたが、
必要に応じていろいろなツールを使いこなすのも大事ですよね。

また機会がございましたら、ぜひ参加させていただきたく思います!

本当にどうもありがとうございました!

お子さんともども、体調を崩されたようですので、悪化することなく、早く回復されることをお祈り申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします!

返信が遅くなりまして、失礼いたしました。

P.S. 次回はビートルズを始め、音楽のお話をたくさんさせていただければ、と思います。

P.S. S.島田さん、度々失礼いたします。

もう一つ書き忘れていたことを思い出したので、追加させていただきます。

私は人と接する時に、どうしても「良く思われたい」とか「嫌われたくない」などの
我が入ってしまい、ありのままの自分で接することができない、とか
ありのままの自分を出せていない、などと
これまでの人生ずーっとそう思ってきているので、
末広さんのお話とかアイソレーションタンク、内観のお話などを
非常に興味深く聴かせていただいておりました。

ただ、そういった「普通」ではなかなか受け入れられない話をするにしても、
みなさんビジネスで「普通ではない」結果を出されている方ばかりなので、説得力があるわけで、
今の自分のような人間が、今自分の周りにいる人たちに同じような話をしても、
「おかしくなった」とか「うさんくさい」とか思われるに違いありません。

そういった意味でも、「普通じゃないこと」を言うには、
それを裏付ける「普通じゃない実績」が必要だと思いました。

以上、ありがとうございました!

小野貴正さんの主催するビーコンメンバーでもあるとのことで、
意識の高いひとでした。

なにより、音楽好きというところで
話が合って楽しかったですね。

では、最後に名古屋から来てくれた佐久間さん。

島田さん

佐久間(あじゃーり)です。
札幌のランチ会ではありがとうございました。

僕自身は人生初札幌&ワイルドサイドランチ会。
いろいろと偶然(いや必然)が重なった結果でした。

この札幌のランチ会に参加する布石は、
888でイノックさんから、ソファーサウンズの話を
聞いたのがきっかけで、
アーティストとオーディエンスの境界をはずして、
音楽を楽しむ。
というコンセプトに惹かれました。

直感的に、これだ!と思ったし、
このボーダレス、枠に捕らわれないという意味で
ワイルドサイドにも通ずるかなと僕の中では解釈しています。
つまり「ライフスタイル」ですよね。

二週間前に家族で行くことを決めたので
そこからから宿とチケットを探し、、(嫁が探してくれました^^;)

人生初の北海道行きが決まった瞬間に、
島田さんからランチ会のお誘いが、、これはいくしかないなと。

で、前置きが長くなりましたが、、
会場になったガレージをリノベーションしたカフェもいい感じでした。
(ガレージのかっこよさってありますよね。)

島田さんと北海道で会うのはもちろん初でしたが、
北海道で合流するのも不思議なほど違和感がなかったです。

長谷川さんとコピーライターを目指す長谷川さんと合流。
急遽ソファーイベント主催のイノックさんも参加し、
京都在住の野口さんはちょうど実家に帰っていたというタイミングで、
チャーリーと一緒に参加。

うわさにきいていた、チャーリーを抱っこしましたが、
僕も緊張していたので、チャーリーも緊張していました。
その後打ち解けて穏やかな表情になったりと、
不思議な感覚でした。

話題は、やっぱり北海道の話題が多かったですね。

野口さんの話で、
北海道の酒屋のイベントだったチャーリー出生の秘密も気になるところ。
個人的には、311以降に写真を撮り始めたというのにも惹かれます。

いろいろは話を聞いていると、
311以降に人生の流れを変えている人が多いですね。

長谷川さんも小野さんのビーコンメンバーということで、
コピーを勉強し、ジョンカールトンと音楽とハワイが好きということで、
僕も好きな分野です。

イノックさんの移住先をいろいろ探していた経験から、
魚釣りと野菜が作れれば、最低限生きている。

という話は興味深かったです。

お金とはなにか?という話にもつながりますし、
島田さんがいわれている地域通貨、
メダルという話にもつながる

個人的に強い関心は、島田さんがいわれている「システム脱却」。
ソファーの根幹にもある、ボーダレス。
そしてワイルドサイドな生き方をしている人とランチ会。

なんか、メッセージがつながるなと
あらためて、感想を書いていたら整理された次第です。

そんなこんなで初北海道&楽しいランチ会でした^^
ありがとうございましたm(_ _)m

秘密結社メンバーとして活躍する
あじゃーりこと佐久間さんからでした。

佐久間さんのFacebookページはこちら

こんな感じで、初の北海道開催のランチ会。

札幌でのワイルドサイドランチミーティングは
有意義なイベントとなりました。

参加してくれたみなさん、ありがとうございます!

島田晋輔

PS)

ランチ会のときは、ルーリードの曲をかけようと思うのですが、、、

今回は野口さんのお気に入りのアーティストという
エミールクストリッツァを!



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コメント

    • Slow Man
    • 2015年 10月 04日

    北海道であつまれるというのは素敵だと思います。

    狸小路の居酒屋さんと
    食べれなかった利尻礼文のウニ丼と
    カムイワッカ湯の滝を何気に思い出し
    いずれフラっと行ける日が来ることがあればと
    島田さんの写真を見て思いました。

    • 佐久間
    • 2015年 10月 05日

    人生初北海道は、
    ランチミーティングとソファーサウンズでした。
    全く観光してませんが、それそれで良しですね。
    あとご飯がおいしかった^^

    • それもまた良し!

      名古屋に15年くらいいましたが、名古屋城へは一回も行きませんでした(苦笑)

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