Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

秘密結社、第5フェーズの中間報告会。神戸にて。

秘密結社ワイルドサイドの第5フェーズの中間報告会。

今回は智頭で開催、、、のはずが、
急遽都合がつかないことがあり、
神戸にて開催となった。

幹事のジョブズ会長とみっきーは
なかなか頭を悩ませただろうけど、
いろんなパターンを想定して
プランを練ってくれた。

どちらかに偏るのではなくて、
うまく止揚させていて、
なかなかさすがだなあ
と思うことがしばしば。

もともとビジネスの指導というか
相談グループのようにスタートした
秘密結社。

起業支援、キャリア支援って
カテゴリに入るのだろうけど、
名前の通り地下活動というか
表にはでないけど、
地道に泥臭く活動するプロ集団って感じ。

「島田さんの想定していた通りになっていますか?」

って報告会の帰り、神戸から大阪に向かう
電車のなかで会長かあじゃりに聞かれたのだけど、、、

うーん、、、想定した通りにはなってないけど、
それはそれでおもしろいというか、
興味深い集団にはなっていると思う。

経済的自由をっていうコンセプトは
共有しているはずだし、
他にも同じような方向性のグループは
いくつもあるだろうけど、やっぱり秘密結社は
いい意味で独特だなって感じる。

ビジネスのことだけを話すのではなくて、
「その人そのもの」というか人生全般をテーマに
とことん対話する。

今回の報告会でもビジネス活動だけに止まらず
もっと踏み込んだディープな話にまで及んだ。

ここまで他人の人生に関わることは
そうめったにないだろうし、
普通は踏み込まない。

他人と深く関わることを怖がり、
いやがり、自分の殻に閉じ籠ろうとする人が多いだろうけど、
それだと自体はよくならない。

「目先」だけを追いかけて、
一時的には自由を手にしたような人たちを見たけど
やっぱりいつか堕ちていくのを目につく。

それは自然の摂理だとか
宇宙の法則なんて言う人もいるけど、
体感としてもしっくりくる。

長期的な視野が全てとは言わないが、
木坂さんの言葉を借りるならば、

まずは相応しい人間になる

ということ。

テクニックや方法論も大切だけど、
よくもわるくも相応になってしまう。

一発逆転の法則や
秘密の魔法なんてないので
地道に一歩一歩やっていくしかない。

自分で選んだ道なのだから後悔のないように。

たくましくなった姿をみて
しみじみ思った。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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コメント

    • 佐久間
    • 2017年 4月 21日

    あり方ですね。長期的には必ず必要な要素で、それを鍛える場だと感じます。

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