Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

対話

SWSのジョナサンあじゃりと話していたときのこと。

言われるがままではない
対話を通じての商談ができるようになってきた

という嬉しい報告を受けた。

今まではクライアントさんに言われるがまま
「請負」として仕事を受注をするか、
自分が引けないラインを頑固に譲らずに
合意に至らなかったとか、
どちらかに偏ることが多かったが、
対話を通じて第3の道をいっしょに見つけ、
お互いにとってプラスになるカタチで契約になった、と。

新しいクライアントさんはなかなかユニークなパン屋さんみたいで
マーケティングレベルも高く、リッチシェフレンのセミナーにも
ライブででたことがあるということだった。

そんなパン屋さんの仕組み化やプロモーションに
携われるなんて、なんて贅沢なことなのだろう。

あじゃりもSWSで活動してきて2年。

SWS入社前は動画撮影業者として
請負業務を行ってきたが、
今では経営のコンサルテーション、
ウェブをつかったプロモーション、
PRを絡めたブランディング、
全体設計、仕組み化、
セールスコピーをつかった
休眠顧客の復活、収益化、
動画プロモーション。

、、、などなど多岐に渡って
クライアントさんに「価値」を提供し、
対価としてフィーをいただくようになった。

本人はまだまだだと謙遜していうが、
2年でここまでの変化は同じような道を
歩んでいるひとにとって
眩しく映るだろう。

ウォールストリートジャーナルのレターじゃないけど
2年前に同じような立ち位置にいた人たちとは
ずいぶんと差をつけただろうから。

それは何千万稼いだとか
何億円のプロモーションをしたとか
そんな近視眼的な幼稚なものではなく、
チームマネジメントやリーダーシップを身につけ、
スキルや知識をお金にかえたりしながら、
仕事の仕方や価値の提供の仕方、
人生に対する考え方や生き方といった
もっと大きな視点での豊かさを手に入れている。

こういったものを実践を通じて
育んでいるからだ。

「島田さんがSWSでやっているのは
大人版の森のようちえんなんですね」

と、あじゃりは言っていたけども、
自分自身の手と足で人生を創って
デザインしていくということ。

なにより次の世代の若者たちに
背中をみせるということ。

そういったことを
体現している彼らを誇らしく思うし、
いっしょに成長していけることを
嬉しく思う。

人間だからときには悩み、迷うこともあるだろう。

助言し、導いていくともあるけども、
逆に僕が教えられたり、気づきを与えられたり
することもある。

本当の豊かさ、贅沢はこういったところに
隠されているのかもしれない。

そんなことを思った対話だった。

最後に、今日のグループチャットに
投稿されたあじゃりの言葉をシェアしよう。

この会長の話し、とても響きますね。

独立してやっていくのは、
正直、甘くないです。

まぐれあたりで一時的に稼ぐと、
稼ぎ続けるのは、別次元です。

秘密結社は、
稼ぎ続けることを目指しています。

僕自身甘いですが、、、

島田さんにずっと言われているのは、
「あり方」をただしなさいと
言われているような気がします。

自分自身、人間的なしょぼさや
浅はかさを感じます。

もちろんスキルも大事です。
お金をもらってやるということはそういうことです。

会社の看板で仕事を頂くのではありません。
自分の人間性で仕事を頂くのです。

それが、チャットワークの返信、
部会での仕事ぶりとかすべてに出ます。
(同時に練習できるわけです。)

ちなみに、手を抜いた瞬間に落ちていきます。
ですので、負荷をかけている状況が当たり前になることです。
それは、一生続きます。

そういう世界だと思います。

僕自身の戒めといて、
会長のコメントをみて思いました。

この会長の話というのは
吉倉会長の言葉で、
実存のあるメッセージ。

抜け道や裏技はない。

あじゃりが言うように一時的に稼ぐことと
稼ぎ続けることはまったく意味が違う。

現実を直視し、受け入れ、
自分に負荷をかけ続けていくこと。

ワイルドサイドを歩くってことは
ラクなことではない。

今日も明日も明後日も
自分を追い込んでいこう。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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