Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

宝くじで1億円当選!?ワイルドなのかマイルドなのか、、、

幕末

 

 

 

 

興味を持ったことをやっていたら
いつの間にかメシを食えるようになっていた。

「ワイルドっていうか、どっちかと言うとマイルドなんですけどね」

なんて語っていて、
自らのことを「俄(にわか)」と定義する。

ヤフーニュースにも掲載された
お父さんが1億円を当てたリアルストーリーから
物語は始まり、いま、俄として活動するまで。

小学校1年生の正月。

宝くじが当たったことを
親戚が集まってる席で知った。
(しかも新聞で)

そのあと、親戚が増えるのはお約束だが、
それでも、ときが経ち、

「大学に行かせる金をわしはもっとるけぇ、大丈夫」

とお父さんは言ってくれたらしい。

行きたかったのはバンタンデザイン学校。

服飾系を選んだのは、
手に職をつけたかったから。

そして、それは結婚のため。

そのあと、彼女とどうなったのか、
学校はどうなったのかは、
明日、公開するインタビューで確認してもらいたいが、、、

紆余曲折して、
サッカー経験はないのに、
サッカー監督を目指す道を選ぶ。

高橋歩さんの本に触発され、
イタリアに渡り、
サッカーを学び、
実際にサッカー監督にもなった。

ただ、サッカー監督は違うなと思って、
ネットを活用したビジネスを始め、
今では俄として、石見神楽への情熱を燃やし、
活動している。

なかなかの蛇行感。

サッカーと神楽と人間をみてきて
そんな彼が想うこと。

それは、人生にフィットしているかどうか、だ
ということだ。

この考えには僕もすごく共感するのだが、
人それぞれ「道」があって、
それぞれの成功法則がある。
(成功って言葉は好きではないのだけど)

だけど、なぜか、みんな1つのゴール、モデルを目指して
苦しんでいるんじゃないか、と指摘する。

どこかに答えがあるんじゃないかってね。

いやいや違うよ、と。

あなたにはあなたのストーリーがあるんだよ、
とマイルドに語ってくれる。

うつろいながらも、楽しく暮らせるんだと語る
彼の生き方はあなたのこれからの生き方のヒントにもなるだろう。

幕末の志士に影響を受けた彼のワイルドサイドストーリーを
明日、公開しよう。

お楽しみに。

島田晋輔

PS)

昨夜のにゅーよーくそんぐは、こちらでした、、、



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