Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

城ドラ、2周年!

城ドラをやらない人(知らない人)には
退屈な記事かもしれないけど、
僕のブログきっかけで
城ドラはじめました〜
って声もまわりでチラホラあるので、
今日は城ドラに関して。

2年前の今日。

2月5日に城ドラがリリースされた。

リリース当日にはじめたかは
わからないけど、当時はひふみが
iPadっててきとーにいろんなゲームを
入れていてその中のひとつに
城ドラがあった。

ひふみはゲーム性っていうより、
キャラのかわいさだったり、
全体の世界観だったりで
インストールして
てきとーにやっていたと思うけど、
僕は横目で仕組みなどを
運営視点で眺めるていど。

もちろん、そのときは城ドラだけでなく
いろんなインストールしていた
ゲームを「リサーチ」として横で
眺めていた。

でも今はすっかりヘビーユーザーにまで
なるほどに僕がはまってしまった。

いろんなゲームがあるなか、
城ドラにひかれはじめたのは、
BGMとキャラを含めた世界観と。

目と耳からだった。

で、そのあと中身をみていくうちに
だんだんとハマっていったという流れ。

これ、いま振り返ってみても
形式→内容という順に注目したい。

城ドラ以上に内容が充実していて、
おもしろい仕組みのゲームもあるかもしれないけど、
その前の「形式」でユーザーをつかめていないものも
けっこうあるんじゃないのかな、とも思ったり。

あとはSNSみたいにね、ユーザー同士のつながりが
強いことも特徴かな。

リアルとの連動というかね。

いつかの記事でも書いたけど、
LINEやFBのメッセージなんかよりも
城ドラのチャットの方がダイレクトに届くし、
なにより早い。

メールなどは論外で、
ユーザーの動きの根本から変えている
コミュニケーションツールでもあると思う。

プロモーションの打ち方も秀逸で、
この2周年記念にあわせて
タイトル画面にずっと表示されてきた
ブルードラゴンをリリース。

東京フェスで情報公開し、
毎日ログイン画面でみせる
ティージング。

そりゃ買うわな、と。

さらに記念の記念として
ブルードラゴン発売記念も重ねてきたり。

またユーザーの声を反映させた
調整やルールチェンジもこのタイミングで行い
また新しい方向性を示した。

城ドラが抱える課題に関しては、
チームwildsideにも投げてみて、
運営者視点でどう改善していくか、
どうルールメイキングしていくかを
考えてもらったワークみたいなものもしたので、
リアルタイムで企画や運営側の思考を体感できたと思う。

前にも言ったけど、小さなころは
ドラクエやFFなんかのゲームが好きだったけど、
いまはまったく。

リサーチとしてやるくらいで、
もともと時間が奪われるだろうからやらない
というスタンスだった。

時間がもったいないっていうね。

でも、実際にやってみて
時間はかなり奪われるのだけど、
それ以上のリターンがあるから
こうして続けてやっている。

学びや気づきも多いしね。

楽しいだけとか趣味でっていうのではなく、
実利として大きなものを得ているから
続けているだけ。

どんなことでもつぶさに観察して
学ぶ姿勢、、、それこそインプット力というのかな、
そういうものを磨いていくとためになるものだね。

2周年の今日の今夜から
城ドラ甲子園の本戦も始まることだし、
今後も楽しみ。

では、今日はこのへんで。

よい日曜日を〜。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はブルードラゴン発売記念の
テーマソングを、、、

曲調やPVの雰囲気、歌詞なんかも
30〜40代をターゲットにしてる感じ(笑)

歌い手もガンダムのテーマソングを歌う森口博子だし(笑)

コンセプトがはっきりしているね。



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コメント

  1. 森口さんとみて、これは聞かねばと思いました。誰に楽しんでほしいのかがわかります、ウマいですね、これホントに。

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