Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

出雲大社に参拝をしに行った帰り道

出雲大社

 

島田さん、ブログエライしびれます!

今日の報酬のとり方は、僕が感じていた違和感を解消してくださる言葉だったので、早速ブログとメルマガでそれを書いてみました。

ひとつ質問ですが、僕のブログとかメルマガで、島田さんのブログとかメルマガを紹介するのは大丈夫ですか?何人かには参考になりそうな気がするので、生き方のモデルとして紹介したいと考えているのですが。

 
家族で出雲大社に参拝をしに行った帰り道、
ブログ読者のひとりの小野さんからこんなメッセージを受け取った。

僕のブログやメルマガを紹介してくれるのは
たいへんありがたいことだが、それ以上に、
活躍中の小野さんの参考に少しでもなった
ということが嬉しかった。

小野さんのことは、
ワイルドサイドストーリーとして
インタビューなどで
またゆっくり紹介したい。

奥さんとお子さんがタイに住んでいて、
自身も1年の3分の1は、タイで過ごし、
3分の2は日本で暮らすという
素敵な人生を歩んでいるひとだ。

会社役員をやりながら、
(もう会社はやめたのかな?)
個人で生き抜くスキルを磨き、
コーチングプログラムを販売したり、
セールスライターとして活躍したりしている。

純粋で素直な人柄が一番の魅力の小野さんだが、
徹底した習慣化、日々の努力においても
小野さん以上の人とは、なかなか出会えない。

去年の9月に会った時に聞いた話だと、
4月から9月までの半年間で、
確か40本ほどのセールスレターを納品した
と言っていた。

セールスレターを書いた経験があるひとなら
この異常さがわかると思う。

半年間で40本、、、
つまり月に平均6〜7本ほど
「納品」しているということになる。

そう、ただ書いているのではない。

報酬をもらって「納品」しているレターを
半年間で40本も書き上げたのだ。
(きっと没にした屍たちもたくさんあるだろう)

とあるコピーライティングを教える有名な塾の
講師のプロフィールで、、、

年間25本という驚異的なセールスレターを作成し、、、

というキャッチコピーでアピールしているものがあった。

が、小野さんは倍以上の数の仕事をこなしている。
(まあ、たしかに25本もすごい数だが)

さらに、小野さんがすごいのは自己研鑽に励み、
毎日、古典のコピーライティングを写経している
ということ。

しかも、会社に勤めながら。

朝起きて、コピーライティングを写経し、
出勤して仕事が終わったあとに、
コピーの仕事をして、寝て起きて写経し、、、

みたいなアスリートのようなライフスタイルを
送っていた(今は変わってるかもだけど)。

昨年末のMyASP(マイスピー)の忘年会で久しぶりに会った時は、、、

「毎日、10000文字を書いています」

というようなことをサラッと言っていた。

こなすスピードも異常だが、
量も半端ない、
そして、毎日継続している、、、

時間がなくてできない
忙しくてできない
会社に勤めていてできない

というのは言い訳だよな
と、小野さんの活動をみていて思う。

僕もコピーライティングやビジネスの勉強を始めた頃、
介護職員として施設に勤めながら実践をしていた。

早番のときは、7:30出勤だったので、
6時前の始発の電車に乗って通勤していたし、
夜勤のときは夕方17時くらいには出勤し、
次の日の昼くらいまで働いていた。

そんな生活の合間をぬって、シュガーマンの本を読んだり、
写経をしたりしながら、実践もしていった。

今でこそ高額なフィーを頂いているが、
駆け出しのころは、無償でも仕事をしていた。

経験が大切だと思ったからだし、
実際に無償でも仕事をした経験は今でも活きている。

当時は髪の毛も短くし、
(ボウズのときもあった)
禁酒もして取り組んでいた。

禁酒はそのあと、宮古島のヤッカヤッカという
カフェ兼宿泊施設でカフェのオーナーとニコニコ太郎という
泡盛を飲むまで、3年間続けた。
(カフェのオーナーは愛知でハードコアのバンドを
やっていたナイスガイだったので生き方に関して
意気投合したのを覚えている)

ストイックにスキルの向上にフォーカスして
生活していた。

・・・と、まあ、小野さんのようなストイックに努力し実践することを
僕も実践していたので、小野さんのような人と出会うと、
すごく共感するし、応援したくなる。

その小野さんのこちらのブログ記事で報酬の受け取り方に関して
書かれていたので、その内容を引用して
さらに一歩僕なりの考えを
明日にでもお伝えしようと思う。

ちなみに、この考えは新規事業を創るとき、
新しいプロジェクトでビジネスモデルを構築するときに
ベースにある考えだ。

経営の相談をされたとき、
アドバイスする上での考えのひとつになっている。

ビジネスをさらに一段高い次元に
あげたいときに役立つだろう。

ビジネスをやっている人でも、
案外、この考えをおろそかにしている人
が多いような気がするので。

お楽しみに。

島田晋輔



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コメント

    • 田口洋祐
    • 2015年 1月 11日

    島田さん、はじめまして!
    江口洋介と一文字違いの、田口洋祐と申します(笑)

    比嘉さんのコミュ経由でこちらにたどり着きました。
    僕もいま、特別養護老人ホームで働きながらイベントを開いたり、
    コピーの勉強をしているので、この記事にとても共感して、過去の記事も全部拝見させていただきました。

    やさしいタッチに、読みやすい文章で勉強になります。
    音楽のスタイルにたとえるとボサノヴァなイメージを感じます(笑)
    今後の更新も楽しみにしております!

    田口 洋祐

    • 田口さん、はじめまして!

      コメントありがとうございますー。

      昨年末のチーム名古屋の忘年会で、江口洋介に似てると言われました(苦笑)

      介護の仕事をしているのですね。介護の仕事にコピーライティングは活かせると思いますし、介護職員からコピーライターという道はわりとスムーズなんじゃないかと自分自身を振り返ってみても思います。

      それにしてもやはり比嘉さんコミュメンバーは音楽好きが多いですね!

      ボサノヴァは好きな音楽ジャンルのひとつですので、そう言っていただけると嬉しいです。ボサノヴァって優しいタッチですが、音楽的には不協和音ですよね(笑)。

      そういう意味では僕のブログもボサノヴァっぽいかもしれません(苦笑)

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