Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

仕事のできる人たち

コンシェルジュの伊藤さん(かんちゃんじゃないよ)に
電話を掛け直すと、

「まだ手元に書類はありますか?」

と、いや、さっき発送のお願いしてしまいましたよ、
と答えると、いろいろ調べてみたら
書類も立て込んでいて、
しかも大阪だとストップされてしまうこともあって、
最悪間に合わないこともあるかもしれなくて
心配になってしまったんです、、と。。

だから、できたら明日には手続きを開始したくて、
できたら16時くらいまでに届くとありがたい
っていうことだった。。

「もしくは、島田さんご自分でやりますか?」

という提案もあった。

別にそれでもいいのですけど、
それって大阪に行かないといけないってことですか?
と聞き返すと、そうです、、という返答だった。。

それはめんどうだなという僕の気を察したのか、
やっぱりこっちでやりましょうか!と、
なんとか夕方に届かないですかねぇ
ということだった。

パスポートなので、できるかわからないですけど、
小包だと早く届くことがあるんです、
それでいけるか社内で相談してみますね、
と伊藤さん。

わかりました、、僕も郵便局員さんに
相談してみます、として電話を切った。

窓口に戻って事情を話すと、
小包であっても到着するのはいっしょで、
明日の夜間になるという。。

「もしくは、、、鳥取の中央郵便局だったら、
もう一本便があるんですよ。
それに間に合えば早く着くかもしれません」

と提案してくれた。

で、この郵便局員さんは仕事ができるなと思ったけど、
その場ですぐに鳥取の郵便局に
電話で確認をしてくれる気配り。

すると、14:30の便があるので、
その集荷に間に合えば、
夕方にでるので、
明日の午後には着くということだった。

しかも、この便は飛行機なので、
陸路のときにある遅れがないという。

いまは13時少しすぎ、、、
車でいけば間に合うか、
と思って、伊藤さんに確認せずに、
僕が中央郵便局に持っていくことにした。

何事もスピーディーさが大切だからね。

智頭の郵便局員さんが
鳥取の中央郵便局に電話で僕が向かうことも
伝えてくれ、
智頭郵便局の電話の件で、
と窓口で言えば伝わるように手配してくれた。

あとは、僕が時間までに無事着けるのか
ってとこだけど(方向音痴だからね)。

そこも親切に中央郵便局の地図を描いてくれて
僕が迷わないようにしてくれた。

一度だした赤のゆうパックを受け取り、
車で鳥取中央郵便局へ向かう。

14時半まで1時間はあるから、
迷わなければ無事に到着するだろう。

そう思って出発した。

・・・今日も長くなってしまったので、
続きはまた明日。

島田晋輔

PS)

今回の郵便局員さんのように、
先回りして、いろいろ提案してくれるひとは
仕事できるひとだと僕は思う。

逆にあまりできないなって思うひとは、
言われたことしかできないひと。

指示待ち人間って言われてる人たちだけど、
AIもずいぶん進化してきてるから、
指示通りやるのはどんどんコンピュータに負けていくからね。

察知するチカラ、先回りするテンポのよさ、
提案力、、、こういったものが
人間らしい仕事の重要なスキルになると思う。

PPS)

今日の一曲もカフェでかかっていたこちら、、、



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