Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

インド旅行記。食事について。

インドから帰ってきました。

前回のタイツアー同様、学びや気づきの多い
旅となりました。

ビーコンのオノさん、ガンガンいこうぜのナカヒラさん、
企人礼賛のイトカンちゃん、Be minorityのイノックたちが
ブログで書いてくれていますが、
約10日間ですかね、、、インドでの旅を
僕なりにも振り帰ってみたいと思います。

今回はインドの食事について。

思ったより大丈夫でした。

カレーに始まってカレーに終わる

という名言が今回のワイルドサイド部のツアー
ベストワード?フレーズ?
に選ばれましたが、やはりどこでもカレー。

もしくはカレー風味。

カレーがどこまでも追いかけてくる

というセリフもエントリーされるほどで、
カレーと出会わない日はなかったと思います。

それでも僕たちは
そこまでカレーを食べていないかと。

中華の日もありましたし、
朝食ではパンとウィンナー、卵料理に紅茶
なんてときも多かったですから。

とは言っても、味付けはスパイシーで
こってりしたものが多かったので、
あっさりしたものが恋しくなったのは事実です。

ジーパンことイノックが持ってきた
3種の神器、、、味噌汁、のりたま、
そして永谷園のお茶漬けがパーティーの士気を高め続けてくれ、
デリーに向かう列車のなかで部員達から賞賛を浴びていたのを
ここに記載しておきます。

個人的にベストフードに選んだのは
アルテキという食べ物。

ジャガイモをまるめたやつを揚げたもので、
まあ、コロッケみたいな食べ物ですかね。

スパイシーではありましたが、
ヨーグルトもかかっていて
辛さと甘さのバランスがよく、
屋台の雰囲気もあってハートを掴まれました。

ガンジス川でお祈りをみた後に
食べたという文脈もよかったのかもしれません。

他の部員達は、バターチキンカレーと
タンドリーチキンをベストフードに選んでいました。

結果、大賞をとったのは、
デリーで食べたタンドリーチキンなのですが、
このタンドリーチキンもバターチキンカレーも
確かに美味しかったです。

まあ、質は置いておいて特記すべきは
量ですね。

フライト前の成田で今井先生たちと
寿司を食べて以来、一度もお腹すかなかったです。

インドの匂いや暑さもあいまって
常に満腹感。

おなかすいた〜と思って食べた記憶がなく、
みんなとの会話もかねて食べるか、
試しに食べるかといった感じでした。

量が多いのもそうですが、
回数が多いのも印象的。

ハリドワールからデリーに向かう列車のなかで、
4回の機内食がでましたからね。

前菜?のサンドイッチがでて、スープがきて、
メインのカレーがきて、最後にデザートのアイスクリーム。

え?まだくるの?といった感じで、
僕の胃腸を休ませてくれませんでした。

このときに限らず
よく食べていたイメージ。

チャイもよく飲みますね。

ガイドをしてくれたチャマンは
毎日4〜5杯はチャイを飲むと言ってました。

チャイは僕的には好みで、
特にジンジャーハニーチャイがお気に入りです。

インドの食事体験はこのような感じで。

質的には思ったよりもよかったけど、
量や回数が僕としてはきつかったな、
というのが全体の感想です。

料理としては前回のタイの方が好みですけど、
喫茶はインドのチャイの方が好きですね。

というわけで、今回はインドのインド旅行記はこのへんで。

ありがとうございましたー。

島田晋輔

PS)

次回のワイルドサイドツアーの幹事は
この人が指名されました!

今回のインドツアーの幹事のかんちゃんの
最後のあいさつとともにどうぞ、、、



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