Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

8勝92敗

8勝92敗
 

 

 

 


鳩「公式戦と練習試合を合わせて年間に
  100試合あったとします。
  勝率が何割なら甲子園に出場できるでしょうか?」

副「やっぱり8割くらい勝たないときついかな・・・」

会「バカ野郎!全勝だ全勝!!
  100勝すりゃあ絶対じゃネーか」

鳩「その通り。でも、実際には無理ですよね。
  100勝するなんて。では第2問。
  99勝1敗のチームと8勝92敗のチームでは
  どちらが甲子園にゆけると思いますか?」


・・・

これは漫画、ラストイニングの1シーン。

高校野球監督をやる元悪徳セールスマンの
鳩ヶ谷圭輔(はとがやけいすけ)と、
会長、副会長との会話。

鳩ヶ谷は言う。

「埼玉県の場合8勝すれば優勝できる。
 しかし、どんなに勝っていても
 決勝で1敗すれば甲子園には出ることができない。
 つまり勝率9割9分のチームにも
 0割6分のチームにも甲子園出場の可能性はある」


と。

これは非常に参考になる考え方。

ついつい数字やデータに囚われ、
絶対視してしまうことがある。

特にビジネスなんかをやっていると、
「率」にこだわりがちだ。

もちろん数字も大切なことなのだけど、
数字をとることが目的になってしまってはいけない。

「甲子園出場」という目的のために、
なにをしているのか?
どういう意図でやっているのか?

目的がぶれなかったら、
負けることも意味あることに変えれる。

目の前の数字に振り回されなくてすむのだ。

鳩ヶ谷が言うように、
原理的に100戦100勝というのは難しい。

だったら、次につながる負け方を意識して、
勝負所で勝てばいい。

ビジネスでも何かの企画でもそうだが、
100発100中を狙うからきついのだ。

負けてもよいときは負け、
次につなげる。

ここぞ!というところの勝負強さを身につける。

「必要なのは自分たちの実力と相手の力、
 そして、その場での1点の価値を測るモノサシなんだよ!
 でも、まぁ高校球児の大半はそんなモノサシなんかなしで
 “努力”と“根性”だけで乗り切ろうとしてますけどね、、、」


監督就任を要請されたときに
こんなセリフを言っている。

戦略的に勝つことを重視している鳩ヶ谷の考え方は、
ビジネスでも人生でも参考になることが多い。

100回戦って、99勝1敗のチーム。
100回戦って、8勝92敗のチーム。

あなたは「甲子園」に行くために
どんなチーム作りをしてる?


島田晋輔

PS)


「下手な奴と口きくな!
 下手は伝染る!!」


なんていう指導法もしている。

このブログでも紹介してきた
環境の大切さ、他人の影響の大きさを
よく表しているセリフだと思う。

PPS)

ラストイニング関連の動画を探していたら、
同じ作者の映画化された漫画があった。

これ、、、



原作も映画もどちらもすでにみていたら
なかなかの通だなー。

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