Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

開封率95%だった宝箱DM

これは以前、とあるコミュニティに投稿した
宝箱DMの話です。

読み返してみても、
なかなか発見の多い記事であったので、
こちらにも記載します。

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数字的な事実をお伝えしますと、
90000リストにメルマガを発行している
とあるマーケティング系の会社は、
開封率が10%の9000。

クリック率は1%〜3%くらいだそうです。

先日、あるプロジェクトのセミナーを紹介してくれた
とあるマーケッターは170000リストに配信して、
クリック数は1000くらい

クリック率にすると1%もないですね。

僕たちのこのプロジェクトで言っても、
クリック率は高くて20%

平均10%くらいです。

これは良い方な数字で、
他のマーケッターと話をしていても、
クリック率10%にも満たないところが多いようです。

90%以上の人がそもそもちゃんと読んでいない
ヘタしたら開封すらされていないというのが現状です。


なぜ、こうなってしまうのか?

というのには様々な要因があるのですが、
時代の流れも踏まえて、根本を見直さなくてはいけません。

メルマガの内容がおもしろくない、
有益でないというのはこちら側で
コントロールできる努力すべきことではあります。

しかし、それ以前にメルマガというメディア
にある背景に目を向けることが大切です。

こんなデータがあります。

僕らが一週間に受けるEメールの数は
平均300〜3000通だそうです。

一方、DMは平均6通。

一週間で受け取る数にこれだけ差があります。

確かに、自分のことを振り返ってみても、
Gmailの未読フォルダには100000以上のメールがある一方で、
一週間で受け取るDMは数えるほどしかないな、
という印象があります。

平均して、DMの開封率は70%と言われています。

先ほどのメルマガのデータと比べても遥かに高い数字ですが、
そもそもDMの数が少ないので納得もいきますね。

とは言っても、じゃあDMを送ればうまくいくのかというと、
そんな単純な話ではありません。

そうです、ここで企画脳が試されますね。


そこで、参考に事例です。

今回紹介する「宝箱DM」は、
なんと開封率95%という数字を出したそうです。

しかも、新規の見込み客(法人)1000社に対してですよ。

追伸に記載した画像が実物なのですが、
南京錠のついた箱形のDM。

カギを開けるためのパスワードを入手するには、
ハコの裏面に書いてあるキーワードを
Google検索しないと手に入らないとして、
「あえて」ハードルをあげています。

もちろんDMだけで完結せず、
電話でのリマインダーや特設サイトへの誘導など
複数のコンタクトポイントで訴求していきます。

「宝探し」という古典的なゲーミフィケーションですが、
すぐに「答え」が見つからないじれったさ、
そしてユーザーを巻き込んでいくワクワク感もステキですよね。

ROI(投資利益率)は、
なんと9000%だったそうです。



ところで、このDMを発行したのは、どこだと思いますか?

画像をよくみてもらうとわかってしまいますが、、、


・・・僕らに馴染み深いGoogleです。

ネット企業であるGoogleがこんな手の込んだDMをやっている。

確か、ソフトバンクなどもおもしろいDMやってますね。

ネット系、IT系と言われている企業ほど、
実はオフラインメディアにチカラを入れている
という事実は押さえておきたいです。


一部のメンバーには企画の課題が出ていますが、
先生はその中で「企画の美しさ」をみると言われていますよね。

このGoogleの宝箱DMの成功の背景には、
企画の美しさがあると僕はみています。

「ビジネス繁盛のカギを Googleと一緒に見つけませんか」

というコンセプトを軸に、

「ビジネス繁盛のカギ 謹呈」

と帯に記載されたヘッドラインも秀逸ですし、
ハコの中の巻物や扇子などのノベルティグッズもコンセプトに沿っている。

商売繁盛を意味する“左うちわ”を連想させるものとして、
扇子を入れたそうですしね(6月発送という時期も考慮したそうです)。

「成功のカギ」というキーメッセージに一貫性がありますよね。


「美しさ」に関して深めていくと、
さらに倍以上の長さになってしまいますので、
今回はやめておきますが、
一言で言えば「調和」であると僕は思っています。

ビジネスだけでなく全てにおいてですが、
ハルモニアがあるのかどうか、
僕個人が美しさを観る基準はここです。

調和のないものは自然と淘汰されていく、、、
そういう意味で、今回の宝箱DMはユニークな仕掛けは表面的なもので、
ポイントはメッセージの一貫性
ここに「美しさ」があったと僕はみています。


このように、美しい企画ができたらオフラインのメディア、、、
今回で言えばDMですね、を活用してみるとおもしろいと思います。

開封率95%なんてできたら、
一気にビジネスが加速しますよ。


僕らくらいの規模でやっている人たちの例で言うと、
LPに変わるものをDMで作成し、
キーワードや指名検索をしてウェブに
飛ばすという導線がなかなか良さげですね。

ぜひぜひ応用して実践していきましょう。


しまだ

PS)

そうそう、DMなどの紙媒体は口コミツールとしても有効です。

受け取った人がびっくりしたら人に言いたくなる、
DMを持って周りの人間に無意識に営業にいく、、、

という効果もあります。

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・・・という感じです。

最近のデータだと、
無料オプトインの1通目のクリック率の平均が30〜40%で、
その後のステップメールで10〜20%まで落ちると言われています。

こういった事例も踏まえて、全体設計をしていきたいですね。

それでは、また明日。


島田晋輔

PS)

実際のグーグルの宝箱DMはこれ!

宝箱DM














PPS)

第1回ワイルドサイドランチミーティングからの
イベントツアーは結局、朝までコース。。

さっき帰ってきました。

充実した1日でしたよ。

参加してくれたみなさん、ありがとうございます。

PPPS)

賢者舎体験セミナーで、
先生がフランスギャルの話をしていたので、
夢見るシャンソン人形を、、、



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  • Sachi Maki

    いつも沢山の気づきがあって、多分、メダルの数以上になるほどと思っています。
    まだ、自分のキャラクターの設定が出来ていないので、ワイルドサイドを歩いていると公表出来ませんが、確かに歩いている気がしています。いつもありがとうございます。

    • コメントありがとうございます。


      気づきがあるなんて素晴らしいですね。


      ぜひ気づきノートを作って、
      自分だけの教科書を作り上げてみてください。

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