Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

路地裏にある日本料理の名店

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路地裏にある日本料理の名店に行ってきた。

先日いろんな意味で感銘を受けたお店だったので、
続けて予約していた。

今回はワイルドサイド研究会で募集して
小野さん、かんちゃん、小島さんと僕の4人で。

料理の味はもちろんのこと、
お店の雰囲気やおもてなし、
ご主人の人柄やお話など含めて
みなさん満足してくれたようでよかった。

我々庶民では気軽にいける金額では
ないかもしれないけど、価格以上の価値を
みんな感じていたと思う(リピートしたいはず)。

こういうとこにくる本当のお金持ちは
1点50億ぐらいする絵画を数百点も所有している
っていうから、われわれ庶民とは桁が違う。

本当のお金持ちたちは
価格など気にせず、
内容しかみない。

一回の食事で10万、20万したって
会社が傾くわけでもないし、
家庭に影響がでるわけでもないのだから、
内容がどうなのかしか気にしないんだ
という話をされていた。

良ければまたくるし、
良くなかったら来なくなるだけ
というシンプルな話。

外国人客も1割くらいはいるようで、
たしか台湾、香港、シンガポール、アメリカ、ドイツあたりの
お客さんが多いって言っていたと思う。

あと1〜2割が会社員だったかな、
残り7割が僕らみたいに会社をやってたり、
個人でなにかやってるひとだとか。

なかなか強気な価格設定だけど、
それは自信の裏返しとお客に迎合せず、
自分の世界を探求するという姿勢。

料理のクオリティももちろんなのだけど、
ご主人の非凡な経歴もものすごく。

明治生まれの親方にしかついたことないらしく、
料理業者として史上初めて文化功労者となった
湯木貞一さんにも師事したことあるのだとか。

あのビルゲイツの軽井沢の別荘に呼ばれて
料理を担当したこともあるっていうくらいで、
料理の腕前もそして自身の哲学にも
たくさんの学びがあった。

たくさんの学びや気づきがあったのだが、
今回はひとつだけ。

商売が上手な料理人は増えたけど、
本当の職人の料理人は少なくなったという話。

京都にオススメできるお店は一軒もないって
ラディカルに言ってたけど(苦笑)
よいお店、料理人がいたら
毎週でも通うという。

東京から京都までの往復の新幹線代と
料理代あわせて10万くらいだったとしても、
ひとつでも料理の学びがあったら
ぜんぜん安いものだと。

なぜなら覚えた仕事は一生ものだから。

ひとつでも得るものがあれば、
どれだけのリターンを得られるのか。

この自己投資感覚をもってることに
一流の姿を垣間みた。

以前、費用と投資という記事を書いたことあるけど、
この投資感覚がないひとはまずうまくいかないと
僕は思っている。

すべてを費用と考えているので、
なるべく抑えたいと思って
ケチる。

たとえば、ホームページを
つくるのもなるべく安いところで、
スーツを買うのもチェーン店で、
食事もてきとーに近くのコンビニで
みたいな。

何のこだわりもない
インスタントなものを選択をしていたら、
それ相応な未来がまっているだろうよ、と。

当たり前のことなんだけどね。

普段の何気ない選択の連続が生き方となり、
すべてに現れる。

未来となる。

自分にとって、会社にとって
大切なものを安くすませる費用と考えていたら、
小さな世界でしかモノをみれなくなる。

投資と考えたら、
このご主人のように、
時間もお金も惜しまないからね。

自分が何に時間とお金とエネルギーを
費やすのか、そんなことを考えさせてくれる
ご主人の話だった。

そのご主人の生き様が随所にでている
ところに名店と呼ばれる理由があるのだろう。

では、今日はこのへんで。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

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