Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

祖母の3つの教え

そぼ祖父の墓参りをして、
一人暮らしの祖母に久しぶりに会う。

2年ぶりくらいかな。

今年の12月で90歳になる
AB型のおばあさんだけど、
まあ、それなりに元気で、
年相応の受け答え。

実は小さなころ、
けっこうなおばあちゃん子で
よくこの祖母と過ごしていた。

生き方や人生哲学の大半は
このパワフルな祖母から授かったようにも思う。

そういえば、両親よりも
祖母の方がワイルドサイドを歩いてきたっていうか、
パワーやエネルギーが満ちている感じにもお思えるな。

おじいちゃんの墓参りに行っても、
となりの人のお墓の献花から、
勝手に1〜2本盗んできたりもあって、、、

それ、だめなんじゃねーの?

って内心思ったりするのだけど、
本当にダメなのかな、、、って
自分の中の「常識」がガラガラと崩れ去る音が
聞こえたりもする。
(あ、名誉のために言っておくと、
 今回の墓参りのときではないよ。
 そういうときもあったという話。)

小さなころから、こうやって祖母には
「常識」を崩されることが多くて、
僕の人間形成に大きな影響を与えているのは
間違いないと思う。

2年ぶりくらいに再会した祖母は、
はじめは僕が誰だかよくわかってなかったようだった。
(演技かも?)

いっしょに行った父との3人の前では、
こいつは誰だ!?とわからないフリしつつ、
父が部屋からでていって二人きりになると、
まるでスパイのように、

「しばらくぶりだな」

と、ヒソヒソ声で話しかけてくる。

二人でいるときと、
誰か第三者がいるときで、
態度や話し方を変えるので、
どこまでが本当かはわからないが、、、

いつも僕にありがたい説法をしてくれる。

せっかくの機会なので、
今日は祖母からの3つの教えを(自分のまとめがてら)シェアしよう。


1・親を大事にしろ!

パートナーの持ち替えはできても、
親の持ち替えはできない。

だから、自分の親を大事にしなさい、と。

大事にできる期間も限られているのだから、
親孝行に気を配れ、という教えだった。

この教えは毎回でてくる言わば
おばあちゃんの十八番だね。


2・恋をし続けよ!

「彼岸花 真紅に燃えて 誰想う」

こんな俳句をつくったんだ、
と自慢げに話した後に、
興味深いメッセージ。

いくつになっても恋をしなくては
ダメなんだ、と。

「おばちゃんはどんな人が好きなの?」

って聞いたら、

バカはダメだな

って、まるで今井先生や木坂さんのような
口ぶりではっきりと言い切った(笑)。

実際のところは、
恋をし続けよ!というのは、
恋愛という意味ではなくて、
夢中になるものをいくつになっても
もっていなさいよ、っていう意味らしい。


3・先に与えろ!

これは、今回話したときにはでてこなかったけど、
小さなころからよくでてきた教えのひとつ。

自分より先に周りに与えなさいよ、
という教えだ。

僕の生き物好きは間違いなく祖母の影響だろうが、
(なにせ小さなころ、祖母とザリガニと僕でお風呂に入っていたからね。。)
自分の腹を満たす前に、飼ってる動物に先にあげなさい
ってことをよく言われた。

自分がお腹すいて、なにか食べてしまうと、
相手がお腹空いてることを忘れてしまうだろう、と。

だから、お腹空いたら、まずは飼ってるペットや
生き物に餌をやって、周りを満たしてから
ご飯を食べるのだ、という教え。

人間はバカだから、自分が満たされたら
忘れてしまうんだ、と言っている。


・・・以上。

本当はもっといろんな教えがあるのだけど、
今回はこのへんで。

こうみると、自分の価値観やbeliefが見えてくるね。

ルーツを探るとき、
小さなころいっしょによく過ごしたひとに、
会ってみるといろんな発見があると思うよ。

ではでは。

また明日。


島田晋輔

PS)

今日の一曲は、こちら、、、


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