Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

本能

show_photo 先日、藤が丘で打ち合わせを終えた後のこと。

終わってから
いっしょに飲みにいけたらと
思っていたら、
21:30まで用事がある
ということだったので、
空き時間にナゴヤドームに
行こうと思った。

偶然、中日—広島戦がやっていたからだ。

中日ファンだけど、
なにより広島の先発が黒田だったので、
観に行こうと思ったのだ。

黒田は世界の第一線で
活躍してきた選手だから。

世界レベルのひとの
生のエネルギーに触れられる機会って
なかなかないからね。

そういえば、
木坂さんがどこかで言っていたけど、
ラグビーの世界トップのチームの
試合が日本でやるときに、
観に来ないラグビー部のチームメイトがいて
とても信じられなかった、と。

世界トップのプレイを観ないなんて!

ということで驚いたという話を思い出した。

この感覚は僕もよくわかって、
何でも一流のものに触れること
ってとても大切なことだと思う。

言語化できないエネルギーを
受け取れると思うしね。

というわけで、
野球観戦をメルマガで募集しようにも
時間はあまりないし、
修行僧あじゃりジョナサンには、
家庭があるし、、、

独り身のジョブズ会長を誘おう
って思って電話した。

「まだ仕事中です」

と、予定調和な返事と
野球にも興味なさそうなそぶり。

ブログでも取り上げた
世界の黒田が投げるよ!
と伝えたけど、なんだかふにゃふにゃ
言っていたので断念した。

そんなわけでライブ観戦はやめて、
僕もホテルに戻って仕事することにした。

この日の試合結果はあとで
ヤフーニュースで知ったんだけど、
なかなか興味深くて。

見事、我らがドラゴンズが勝利をおさめたわけだけど、
それよりも興味を惹かれたニュースが黒田の話。


初回、2死一塁で四番平田の初球。

センター前に抜ける強烈なライナーに
条件反射的に右手が出た。
(冒頭の画像ね)

本能。

商売道具である右手を
いくら打球を止めるためとは言っても
手を出すなんてかなりのタブーだろう。

怪我でもしたら、
監督もコーチもファンもがっかり。

がっかりどころか、
リーグ戦も終盤で
貴重な戦力だけでなく、
チームの精神的柱の選手でもあるわけだから
怒られて当然だろうしね。

「(打球が)当たっているから痛いものは痛い。でも大丈夫だと思う。なんで手を出すんだ、と怒られる時もあるんですけどね。でも、それが自分のスタイル。それでここまで勝ってきましたから」

なんて黒田は答えている。

チームに迷惑をかけてしまっている、
責任は自分にあるとしたうえで、、、

「自分で手を出した以上、自分に責任があるんですけど。手が出なくなったら、それは辞める時」

なんて言っている。

タブーだけど、それができなくなったら
「辞めるとき」だと言うのだ。

小さい頃から野球をやってきた
“本能”かも、とも言っている。

こういった黒田のような闘争心、
自分のなかで譲れない“本能”的なものは
僕らワイルドサイドを歩く人間は
大切にしていきたいね。

牙を抜かれて
骨抜きにされたままでは、
取れるものも取れなくなってしまうから。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

SAMURAI!

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  • 佐久間

    おーそんな会長とそんなやり取りがあったんですね。
    黒田の姿勢はすごいですね。
    やはり世界レベルで戦っている人は闘争心、本能はずば抜けているんですね。


    僕の好きな上原ひろみもそうですね。
    めちゃくちゃ闘争心やハングリー精神がハンパないです。
    世界レベルの人の共通点なのかもしれませんね。

    • まあ、このぐらいでいいだろう、、、と妥協してしまっては世界では活躍できないでしょうからね。

      僕たちもハングリーさを忘れずに貪欲にいきたいですね!

  • masu

    藤が丘懐かしいです。
    そこの病院の仕事があったのですが、2年前のGWはシステムトラブルで病院に人質状態でした(笑)

    • この前、言われていたものですね!


      システムトラブルに備えて、人質、、、


      また違ったカタチで藤が丘にいけたらいいけですね!

  • Slow Man

    島田さんがそんなに野球がお好きだとは
    思いませんでした。

    右手を出すという本能的な部分と
    チームの中での立ち位置からの対応は
    必ずしも一致しない。
    当然だと思います。

    実績がある人だから、非難があっても
    その対応を受け入れる人も
    いるのではないでしょうか?

    結局その人次第、だと思いました。

    • 実績というか、存在感、生き方で
      周りが受け入れてるように思います。


      その人次第、そして、チームによるでしょうねー。

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