Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

成功するアイデアと失敗するアイデア

起業家仲間から聞いた話。

名古屋の起業家仲間の友人のひとりが
海外出張に行ったときのこと。

彼はよく海外への出張があり、
いろんな案件をこなしているのだが、
今回も打ち合わせを終えて、
ホテルに戻る前に、
地元のバーで一杯飲むことにした。

ちょうど一杯飲み終えたとき、
魅力的な女性が近づいてきた。

「もう一杯いかが?ごちそうするわ」

ちょっと驚いたが悪い気はしない。

「いいね」と答えた。

女性はバーコーナーに行き、
飲み物を2杯持ってきた。

一杯は自分がとり、
一杯を差し出す。

お礼を言うと、
グラスに口をつけた。

記憶はそこで終わり。

いや、正確には目を覚ますまでの記憶が飛んでいる。

目覚めたとき、彼はホテルの風呂の中で
氷水に浸かっていた。

頭が混乱している。

彼は慌ててあたりを見渡した。

ここはどこだ?

いったいなぜ、
こんなところにいるんだろう?

そのとき、一枚のメモに気づいた。

「動くな。救急車を呼べ」

風呂のそばの小さなテーブルの上に、
携帯電話が置かれていた。

彼は、かじかんだ指で不器用に911を
プッシュした。

交換手は奇妙なことに、
彼が置かれた状況を熟知しているようだった。

「いいですか、ゆっくりと気をつけながら、
 背中に手を回してみてください。
 腰のあたりからチューブがでていませんか?」

不安に駆られながら、腰のあたりを手探りした。

確かにチューブが突き出ている。

交換手は言った。

「落ち着いて聞いてください。
 あなたは腎臓をひとつ取られたのです。
 この町で暗躍する臓器狩り組織の犯行ですね。
 今、救急車がそちらに向かっています。
 動かずに待っていてください」



・・・これは、名著「アイデアのちから」のパロディ。

「アイデアのちから」の冒頭の話から引用した。

もちろんこの臓器狩りの話は都市伝説だけど、
一度聞いたら忘れられない。

こういったものを
「記憶に焼きつくアイデア」と
定義している。

「記憶に焼きつくアイデア」の研究の結果、
6つの共通原則があることを発見したとしている。

こちら、、、

原則1:単純明快である(Simple)
原則2:意外性がある(Unexpected)
原則3:具体的である(Concrete)
原則4:信頼性がある(Credentialed)
原則5:感情に訴える(Emotional)
原則6:物語性がある(Story)


単純明快で、意外性があり、
具体的で、信頼性があって、
感情に訴える物語。

頭文字をとってSUCCESs(成功)と言われる。

チェックリストとして
とても使えるので、
なにか企画を立てたとき、
アイデアを思いついたとき、
新しいことを始めるとき、
ぜひ活用してほしい。

余談だけど、今年のエイプリルフールの
メルマガの反応がすこぶるよかったんだけど、
実際にメルマガを受け取ったひとは、
この6原則の全てを満たしていることを
確認できると思う。

手元にチェックリストとして
置いておくと便利だと思うよ。

それでは、また。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はインパクトのある
映像でもあるこちらを、、、


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