Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

年間6億4800万円の売上をもたらすコンティニュイティの事例。

ビジネスにおける「コンティニュイティ」というのは、
継続商品のこと。

一回買ってもらって終わりというものではなくて、
継続して、毎日、毎月、毎年、、、購入してもらう
サービスや商品のことを「コンティニュイティ」という。

この「コンティニュイティ」は
僕のプロモーション手法のなかでも
得意な方に入るもので、
どのプロジェクトでも
取り入れるようにしている。

メリットはたくさんあるけど、
やはり一番は売上が安定するってことだろうね。

一回売って終わりとなると、
また次売るのに、いろいろな壁をこえなくて
しんどい。

精神的にもゼロスタートというのは
なかなかきついものがある。

一方で「コンティニュイティ」の場合は、
継続してもらう限り、
ずっと売上になっていくので、
気持ち的にもラク。

売上予測もつきやすいし、
最低限の体力ができるので、
次の一手も打ちやすい。

なので、「コンティニュイティ」は
必ずどのプロジェクトでも入れるように
設計するのだが、、、

これがまた難しい。

商品、サービス設計もそうだし、
集客から顧客維持まで、
細かなデザインが必要。

誰でも簡単にできるものではない。

アイディアレベル、、、
つまり絵を描くことは、
業界関係なく、企画としてたてられるけど、
実現させるとなると、いろんな材料や条件が
必要になってくる。

プロジェクトによって、
うまくいった「コンティニュイティ」と
うまくいかなかった「コンティニュイティ」もある。

知識だけでなく、経験として
いろいろストックされてきたので、
またどこかで体系化してだせたらなって
思うのだけど、今日は「コンティニュイティ」に関して
おもしろい事例があったので、ひとつ。


名古屋にて、とあるプロジェクトの打ち合わせを
してたときのこと。

プレスリリースがうまくヒットして、
新聞掲載の取材を受けてきたっていう話を
してたのだけど、どんな新聞に掲載されたかっていうと、
専門の業界新聞。

こんな専門誌あるんだあ、
と思っていろいろ聞いていたら、
これが有料で。

つまりは、継続購読していく
「コンティニュイティ」だったわけ。

年間21600円だから、
月額1800円。

月に4回発行されてるから、
1部450円だね。

こんなニッチなもの、
お金出して読む人いるんだなあ
と思っていたら、
驚いたのは、発行部数で。

なんとこれ、3万部も発行されている
ってことだった。

え?こんなニッチなのに
3万人も読者もいるのって
かなり驚いた。

このコンテンツだけで、
年間の売上6億4800万円。

コンテンツビジネスだから、
利益率高いだろうし。

創刊が8年くらい前だったから、
継続してうまくいってるんだろうね。

さらに言うと、広告枠も50万、70万くらいで
売っているから、別のキャッシュポイントもつくっている。

ざっと年間7億くらいの売上にはなってるだろうね。

しかも、もっとおもしろかったのは、
ここの会社は、
このモデルをそのままロールアウトしてて。

同じようなニッチな定期購読新聞を
いくつも立ち上げてた。

こんなのお金出して読む人
いるんだあ、と思いつつ、、
そこは僕の色眼鏡だね。

またひとつ、常識が崩されたようで
ビジネスの視点も深まり、
幅も広がった瞬間だった。

「コンティニュイティ」はまだまだ終わりがみえない
ロマンを感じるので、もう少し追求してみようと思う。

ではでは、今日はこのへんで。

また明日。


島田晋輔

PS)

「コンティニュイティ」ぜひお勧めしたいけど、
学べる教材などないし、教えてくれる人も
いないだろうから、けっこう苦労すると思う。

立ち上げも難しいし、運営も維持も難しい。

ビジネス経験が長い人でも
そう簡単にはできないだろう。

良さそうだから手はだしたものの、
お客さんも集まらない、
運営もたいへんで、
潰れていったコンティニュイティも
たくさんあるし。

僕ももう少し深めていくつもり。

PPS)

今日の一曲は、栗コーダーで!

こちらのカバーを、、、


ラヴェルの名曲だね。

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