Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

向き不向き

昨日のブログでは、
セールスライターとして
食ってる人ってほとんどいませんよ、
会ったことないだけでなく、
話で聞いたことすらないですよ、
とストレートにお伝えした。

単なる文章術ではなく、
「セールス」に直結するスキル。

だからこそ、必要とされるスキルであることは
間違いないのだろうけど、
セールスライティングだけで起業し、
しっかりと長きに渡って活躍していくのは、
相当難しいことだと僕は思っている。

インディーバンドマンが
音楽活動を続けて、
ずっと活躍していくのと同じように、
売れない漫画家がヒット作を生み、
そしてその後も人気をキープし続けるように、、、

セールスライティングも音楽や漫画と
同じような位置付け、難しさを感じている。

一発当てたら終わりではないのだ。

だからか、いつも答えているけど、
セールスライティングにも
音楽や漫画のように、
向き不向きがあるように思う。

誰でもできるものではなく、
向いている人には良いスキル、
良いスタイルだと僕は考えている。

楠瀬さんもこの前言ってたけど、
センスに依存するものだと僕も思うし。

では、どんな人がセールスライターに向いているのか、、、

僕も実際にやってきたり、
教えてきたりして、
そして、周りの人たちをみてきて
ある程度、こういう人が向いている
というのが自分なりに見えてきたので、
ここでまとめたいと思う。

セールスライターに向いている人の
特徴を2つあげよう。

まずは、何よりも人が好きなこと。

セールスライターは単なる物書きではない。

特にダイレクレスポンスマーケティングに
おけるセールスライティングは、
読み手に響くメッセージを送り、
アクションをしてもらわないと意味がない。

そのためには、商品、サービスと同じか
それ以上に、読み手のことを深く理解する必要がある。

コピーの世界で心理学の話がでることが多いけど、
実際はもっと人間全体について深く理解しないと
セールスライターとしてやっていくのは
厳しいだろう。

人間全体を理解しようと思ったら、
もちろん人間に興味を持たないといけない。

つまりは、人が好きでないと
そもそも良いコピーなど書くことができない
と僕は思っている。

木坂さんの7つの鍵ライティングセミナーでも
生理学や行動経済学、脳科学の話がたくさんでてきた。

ライティングの講座なのに、なんでこんなに
いろんな学問が、、、と思った人もいるかもしれないが、
読み手は人間なのだから、人間のことを深く理解するのは、
実は当たり前のこと。

なので、セールスライターを目指す人は、
人が好き、人間に興味がある人が向いていると思う。

介護士や保育士、教師なんかは
人と接することが多い職業なので、
セールスライターへのジョブチェンジは
良いんじゃないかな。

人が好き、、、
つまりコミュニケーションスキルに長けている人も
向いているので、営業をやっていた人にも
向いているだろう。
(営業トークを録音して、書き起こしたものが
 セールスレターだというやり方もあるくらいだし)

とにかく人が好きで、
人間に興味があること。

これが、僕がセールスライターに向いていると思う
1つの特徴だ。

もうひとつは、、、

長くなってしまったので、
また明日に。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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