Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

会社生存率しってる?5年もつ会社はたったの15%という事実。

「来月で5期目。順調ですね」

と担当の税理士さんは言った。

今月はうちの会社の決算期で
来月でついに5期目に突入。

はやいなあ、といった感じ。

次男の誕生のタイミングで設立しているから
子どもの成長とともに会社も成長している。

これはもちろん指導してくれる先生や
ビジネスパートナー、スタッフさん、
お客さん、支えてくれる家族のおかげ。

渡辺さんのこともあったし、
鳥取への移住もあったりで
めまぐるしい変化ばかりで
走っていたらここまできていた
という感じだが、もちろんまだまだ志半ば。

やりたいこともやるべきことも
たくさんある。

そしてそれをやるだけの燃料も。

設立前から今の担当の税理士さんだけど、
その税理士さんもわりとベテランになってきて
オフィス探しといった業務まで
任されるような立場になったりしていて、
なんだかいっしょに成長できているようで嬉しい。

税理士業界で安定的にのびているところで。

大阪でスタートしたのに、
いまは東京や名古屋、福岡、仙台と
全国11ヶ所も支社があり、
従業員数は400人くらいもいるという。

なかなかの規模感だよね。

僕の担当の税理士さんに
どこが他の税務署と違うのか
税理士視点で聞いてみたら、、、

「自由にやれるところ」

と言っていた。

いろんな企画や取り組みを
後押ししてくれて、
わりとなんでも任せてくれる。

ここが他との違いで
伸びている要素だと教えてくれた。

うん、時代にマッチしているね。

コミュニティの質はメンバーの質
と、何度もお伝えしてきているけども、
そのメンバーが自発的になにかをやるように
なってくるとコミュニティには活気がでてくる。

逆に衰退していくコミュニティの特徴は
ただぶらさがっているだけ。

依存して集まっている群れは
真のコミュニティではないので、
衰退していくだろう。

ポイントはexitの自由と風通しの良さだろう。

でも、担当の税理士さんも言っていたけど、
何も言わずに勝手に好き勝手やるのは違う、
と言っていた。

きちんとコンセンサスを得て、
そしてチームの方向性や色をあわせて
新しいことをやろうとすると、
わりとみんなが応援してくれる
ということを経験から話してくれた。

会社生存率というのがあるけど、
国が発表しているデータによると、、、

1年もつのは60%、
3年もつのは40%、
5年持つ会社は15%、
10年もつ会社は6%、
20年もつ会社は1%を切るという。。

いろんな会社をみてきた税理士さんも
うちでもだいたい3年で80%の会社が
なくなってますという生々しいデータを教えてくれた。

だから、来月で5期目というのは順調ではないか、と。

単発で稼ぐのと毎月稼ぎ続けるのは全く違う

からだ。

起業しやすいし、チャンスは誰にでもある。

チャレンジのしがいはあるけど、
3年生き残れるのは20%。

5人起業家仲間いたら、
3年後には4人がつぶれてるってことだからね。。

それでもいい!起業したいのか、
ワイルドサイドを歩きたいのか
ってことだろうね。

自問自答。

不満を抱えたままの従業員という生き方を選択をするのか、
不安を抱えたままの起業家という生き方を選択をするのか。

どっちを選んだとしても、
自分で決断をしたのならば正解
だと僕は思うし、応援したい。

あなたはどうする?

では、今日はこのへんで。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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