Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

セールスライターは食えない

耳の痛い不都合な真実かもしれないが、
セールスライターは稼げない。

“食えない”という真実がある。

先日の中谷会でのこと。

「セールスライターって食えないですよね?」

という楠瀬さんの言葉をきっかけに、
セールスライティングを勉強しているコピーライター、
マーケティングを勉強しているマーケッターで
食えてない人がほとんどだという話になった。
(儲けてる風に見せている人も多いって
 真崎さんは指摘していた)

熊谷さんが良いことを言っていたけど、
熊谷さんのような治療家は、
売るべき「商品」がある。

商品、サービスがあって、
コピーライティングやマーケティングが
活きると。

でも、セールスライターを目指す人は、
売るべき「商品」がなくて、
勉強ばかりしているから、
うまくいかないんじゃないかって。

それじゃあ、仕事がない。

スキルを磨いても食えなくて当たり前。

中谷さんもダイレクト出版の小川さんに、

「セールスライターって仕事ないですよね?」

と、真剣に言ったことがあるらしい。

小川さんは、あるよ!と言っていたらしいが、
それは小川さんの周りだからでしょ!
という中谷さんの切り返し。

いや、そうだよなーって
僕も思う。

僕も立場上、
セールスライターってどれくらい稼げるのですか?
うまくいってるひと、多いんですか?
みたいに聞かれることが多いのだけど、
周りを見渡しても、今まで出会ってきた人たちを
振り返ってみても、、、

セールスライティングで食ってるひと、ほとんどいない

という真実に突き当たる。

正確にいうと、セールスライティングだけで
収入を得て、生活しているひとがいないってこと。

唯一、コピーライティグだけで食べてると言えるのは、
ある知り合いのセールスライターさんくらいかなーって何年か前までは思っていたけど、
そのライターさんもコピーを書くのはやめてしまって、
コンサルや情報発信フェーズに移ってしまった。
(娘の誕生をきかっけに、ね)

ダイレクト出版の寺本さんは、
今でもコピーを書いてヒットしてるらしいけど、
セミナー講師をやったり、内部のマネジメントや
ディレクションをやったり、
セールスライティング「だけ」をやっているわけではない。

Mr.X系はどうだろうね。

村上さんのコピーのスキルは
やはり超一流だと思うけど、
村上さんも昔からコピーだけを
書いてるわけではない。

情報発信やセミナー、コンサルもやってる。


僕の狭い世界、人脈だけかもしれないけど、
いわゆる「セールスライター」を名乗って
十分に収入を得て、食っていってるひとと
僕は出会ったことない。

コピーライティングを学びました、勉強中です、
セールスライターを目指してます、名乗ってます、
という人とは出会ったことあるけど、
とても食えている状態ではない人ばかりだ。

そういう人たちに年賀状をもらったことをあるが、
僕は決まって、

コピーライターと言う肩書きを捨てたときにうまくいきますよ

と返事を出していた(手書きで書いたよ)。

アプレンティスで出会った
目を輝かせながら
コピーライティングを勉強していた
小野さんにも、

「セールスライターに拘らない方がうまくいくと思いますよ」

と直接伝えたことがある。

ご存知、今では小野さんもセールスライティングだけを
やっているわけではない。

自分のコミュニティをもって、
情報発信をし、
コーチングプログラムや
タレント化プログラムなどを運営している。

いっしょにプロジェクトもいくつかやって
プロモーターとして活躍もしている。


このように、ペン1本で生計を立て、
収入を得ている、、、
いわゆる作家のような生活をしているわけではない。

そのようなスタイルのセールスライターを僕は知らない。

ダイレクト出版のコピーライティング事業の最高峰である
アプレンティス1期、2期に参加させてもらったが、
そこで出会った人でもコピーだけで食えてる人は
いなかった(そして、おそらく今でもそうだろう)。

これは不都合な真実かもしれないが、
よく聞かれることなので、
ここでしっかり書いておこう。

セールスライティングだけでは食えないのだ。


ただ、誤解しないでほしい。

・コピーライティングは酸素
・Copy is King

という格言がある通り、ビジネスをやる上で、
コピーライティングは必須のスキルだと思う。

一生磨き続ける価値のある
素晴らしいものだと思うし、
時間やお金を投資すべきものだろう。

下手な資格講座に参加するくらいなら
セールスライティングを学んだ方がいい
と僕は思っている。

でも、コピーライティングだけで
食えていけるとは思わない方が
いいように思う。

熊谷さんの指摘するように、
店をやってるとか、
商品とかサービスがある人には
いいだろう。

また、会社員をやりながらお小遣い稼ぎとして
セールスライターをやる。

バイトで生計を立てながら、
副業として、コピーライターもやる。

と言うもう一つの収入の柱にするのもいいと思う。

常識に上書きしてほしいのは、
セールスライティング「だけ」で
食べていく道は狭き門だということ。
(僕が未だに出会ったことないくらいだから)

そういう人はもしかしたら、いるのかもしれないけど、
聞いたこともほとんどない。

では、セミナーをやったり、
ブログやメルマガなどの
いわゆる情報発信をやった方がいいのか、
と安易に考える人もいるが、
これにも僕はどちらかと言うとノー。

友人のセールスライターさんが情報発信を始めたのは、
ここ最近。

たぶん2〜3年くらい前だと思う。

その前、5〜6年くらいは
ゴーストライターとして
表に出ずにやってきたからね。

その下積みというか、
実績、土台があっての情報発信。

いきなりブログやFBで発信を始めたからといって、
食えてないセールスライターが食えるわけはない。

一時的に収入が入るかもしれないけど、
中期的、長期的に収入を得続けて
生計を立てられるほどになるには、
相当険しい道になるだろう。

木坂さんのライティングに関する対談かな
そこでも、木坂さんも同じことを言っているね。

まだ何も得ていないのに、
情報発信するのはなかなか理解しにくいよね

っていう話をしていた。

SWSでも情報発信フェーズは第2フェーズに位置付けていて、
いきなりブログやSNSなどをスタートさせない
設計になっている。

何事も土台や下積みがいるものだ。

情報発信というのは、
その人の人間性というか、
歩んできた歴史というか、
背負ってるものなんかが
滲み出るからね。

木坂さんの7つの鍵ライティングセミナーに
参加している人はこの辺の話が
少しは腑に落ちるのではないかと思う。

奥が深くて学ぶことがたくさんあるし、
なにより人間としての器を大きくしていかないと
いけないからね。

その変化、プロセスにこそ
価値があると思っている。

doやhaveも大事だけど、be。

どう在るか、だ。

明日は、セールスライターに向いている人
についてでも書こうと思う。

ではでは。

今日はこのへんで。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

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