Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

アウトサイダーの幸福論

 仕事には全力で取り組んできた。自分のスキルを磨き続ける努力もしてきたつもりだ。だから別にリスキーな状態を好んで招いているわけではない。ぼくには守るべき家族もいる。彼らのために安定した生活を確保するのはぼくの責任だ。
 ただ、組織という後ろ盾のないフリーな人間にとって、ある程度のリスクは避けられない。このリスクが性格的にどうしてものめないという人には、フリーな生き方はお薦めしない。

ロバートハリス


これは「アウトサイダーの幸福論」からの引用。

ワイルドサイドを歩くというのは、
自分で自分の人生を選択するということなので、
多くの責任を伴う。

ロバートハリスの言うように、
リスキーな生き方だと思う。

うらやましい生き方、
憧れるライフスタイルだと
言われることがよくあるし、
実際にオススメしている生き方ではあるが、
もちろんデメリットもあるし、
合う合わないというのもあると思っている。

やはりロバートハリスの言うように、
リスキーな状態を不安がる人には、
向いていない(ギャンブラーになれという意味ではないよ)。

フリーの仕事、スタイルだからね、
明日にはどうなっているかわからない
という気持ちは常に持っている。

なにか物を売ったり、
代わりに何かをやってあげたりといった
スタイルではないから、
「替えのきかない」仕事のスタイル。

だからこそ、価値があると言えるけども、
裏を返せば自分が倒れたら終わりだ。

でもそんな状態も良い意味で楽しんでるから
今までやってこれたのだと思う。

起業することが偉くて、
会社勤めがよくないこと、
みたいなメッセージを見かけるけど、
僕はそんなことはないと思っている。

どっちにも良し悪しがあるし、
向き不向きがある。

僕みたいなアウトサイダーな人間には
こういうスタイルがあっているだけであって、
全員にはお薦めはしない。

向いているのは、
自己責任が強くて
リスクをしょいこめる人だろう。

家族がいるから、
会社の仕事があるから、
とよく言う人にはあまりお薦めしない。

会社員は会社員で素晴らしい人生が送れるだろうし、
どちらが上も下もないと僕は思う。

高城さんも講演で言ったように、
年収250万のひとが倍の500万になっても
幸福度はたったの9%しか上がらない。

750万以上になると
幸福度は全くあがらないという
データがでているそうだ。

何が言いたいのかというと、
不安や恐怖から逃れるために、
会社をやめたり、
欲を満たすためにお金を手にしようとしても
あまり意味がないのではないかと思うのだ。

大切なのは自分なりの「幸福論」を持ち、
自分にあったスタイル、フィットした生き方を
選択していくことだと思う。

最後に、冒頭で引用した「アウトサイダーの幸福論」から
今日のメッセージとして、もう少し引用しよう。

 人間、落ち目になったり弱気になったりしたとき、自分を戒めたり、反省したり、後悔したり、自分を変えようとするが、これは絶対にやめた方がいい。

 こういうときこそ信念を持って自分を貫くのだ。いつか、きっとまた立ち直れる。その時、自分を裏切らなかったこと、自分のスタイルを崩さなかったことは大きな力となり、自信となる。

 ダウンのときに力になる格言をここにふたつ紹介する。

  負けたときは必ず勝者の品行を真似しろ。 作者不明

  スタイルとは、街を追い出されようとしていながら、
  あたかもパレードを引率しているかのように見せることである。 ウィリアム・バディ(医師)


自分を安く売らないこと。

これは僕も大切にしているモットーのひとつだ。

では、また明日。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はボブディランのライブでも、、、

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  • Slow Man

    苦境、逆境こそが本当の自分を
    知るチャンスなのかも知れませんね。

    そう考えたらまだまだ追い込まないと
    いけないかなと。自戒します。

    • 苦しいときにどんな選択をするのか、どんな態度で人と接するのかで、未来が変わってくるのでしょうね。

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