Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

お金で時間を買う


僕はよく漫画家に言うんです。「お金はしっかり稼ごう、君はお金で時間を買うんだ」って。編集者はそのために稼がせてあげることが、何よりも大事なんです。
鳥嶋和彦


今日も鳥嶋さんのインタビューから。

僕らみたいに勤め人ではない、
チームを組んで仕事をしている人間からすると、
お金を稼ぐ、稼がせるというのは
とても大切な発想。

お金をたくさん稼いで豪遊しようぜ、ぐへへへ
みたいな幼稚なものではなく、
また、家族のために、生活のために、
というありきたりなものでもなく、
もっと深い意味での「お金を稼ぐ」ということ。

鳥嶋さんは、時間を買うために
作家は「お金を稼ぐべき」とインタビューで言っている。

背景にあるのは、表現者としての賞味期限。

どんな作家でも作品でも賞味期限ってものが
あるのだから、きちんと残しておこうと。

自分の創作活動に、貴重な時間とエネルギーを
費やすためにお金を手にしておく。

このような感じで、、


作品を続けてヒットさせることなんて、ほぼ不可能。そして、どんな漫画家でも10年活躍すれば、第一線での人気の賞味期限はやってくる。
 だからこそ、僕たちは作家に1円でも多く返さなきゃいけないんです。もし作家の預金通帳にお金がちゃんとあれば、彼らは嫌な仕事をする必要がなくなる。次の作品を練るべきときに、焦って変な仕事だってしなくていい。


言っていて、大切なのはピンチのときに備えておくんだ
ということ。

お金ないからって嫌な仕事や変なことするのは、
本当にもったいない。

生活費が底をつきそうなので、
バイトをしようと思っていて、、、

こういう話を聞くと残念でならない。

誰でもお金を手にすればいい、
稼がせればいい、
という発想にはやや同意しかねるが、
才能を埋もらせておくのはもったいない。

本来やるべきことをやって、
価値を提供したほうが、
世の中がよくなっていくからね。

漫画家は漫画を書くことが仕事だから。

だからこそ、編集者は漫画家に1円でも多く返さなきゃいけない
というメンタリティ。

自分や自分の家族、社員など、
身内以外に、
お金を残すという発想で
仕事に取り組んでいるひとは
どのくらいいるのだろうか。

作家に厳しくあたるけど、
それだけ覚悟と責任をもって仕事をしているのだろうね。

いっしょにビジネスをやっている外部の人たちや
パートナーも稼がせる、、、
彼らが本来やるべきことができなくて、
嫌なことに手を出さないように、、、
そういったメンタリティで取り組むことの大切さを
鳥嶋さんのインタビューから改めて感じた。

ではでは、今日はこのへんで。

また明日。


島田晋輔

PS)

ではでは、今日もドラゴンボールの曲を、、、

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