Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

スペシャルな武器を持て!

昨日、スペシャリストからジェネラリストに
なりましょうっていう記事を書いたけど、
短期的な経済の自由を手にいれるには、
スペシャルな武器が必要。

スペシャルな武器って簡単に言えば、
専門的なスキルや知識のこと。

もっとわかりやすく言うと、
鋭く尖っていて、
突き刺さるもの。

あー、それそれ!
それを待ってたんだよね。

ってな感じでわかりやすくて、
役立ちそうなサービスやアイテム。

すぐに問題や悩みを解決してくれそうなもの
がスペシャルな武器になりうる。
(ちなみに、ダンケネディは問題解決商品こそが、
 もっとも売りやすい商品だと言っているね)

例えば、セールスライティングだったり、
映像の撮影や編集スキルだったり、
翻訳とかサイト制作なんかもそう。

こういった専門的なスキルや知識が
武器として活用できる。

なぜならば、わかりやすく強いオファーが
用意できるからだ。

コピーよりオファーが大事なんだよ!ばか!

って言ったのはゲーリーハルバートっていう
おっさんだったと思うけど、オファーのなかで
もっとも強いと言われているのが、、、

DFY

ってやつだね。

これは、Done-For-Youの略で、、、

「あなたの代わりにあたしがやってあげるわ」

という魅力的なオファー。

代わりにやってくれるなんて
なんてありがたいんだ!

ってことで、すごく喜ばれる提案である。

だから、、、

セールスライティング代行
サイト作成代行
英語翻訳代行
子守代行
結婚式の友人代行

みたいなビジネスが成立するってわけ。

他にもDFYの視点で世の中を見渡してみると
本当にいろんなサービスがあるし、
もしまだなければビジネスとして
成り立ちやすいってことだ。

なんかこう聞くと、
武器を手にしたスペシャリストの方がいいんじゃね?
って思いがちだけど、もちろん強力なオファーと言われている
DFYにも弱点やデメリットがある。

ワイズマンこと今井先生や木坂さんなんかも
DFYに否定的ではあるし。
(デメリットを知った上で、うまくビジネスに組み込んではいる)

どんなデメリットがあるか、
弱点があるかは、ちょっと考えてみて欲しいんだけど、
昨日のジェネラリストへの
記事とつなげたヒントをちょっと出すと、
スペシャリストは「代替可能」ってことだ。

替えのきく存在っていうのは、
単にライバルが増えるという意味ではない。

そのライバルは人間だけではなく、
コンピューターをはじめとした
システムとの競争にもなってくるというわけ。

ロボットがオペをする時代だしね。

・・・ということは、、、

替えのきかない存在になるためには、
僕らはどうしたらいいのだろう?

スペシャリストからジェネラリストへ
っていうメッセージは変わらないけど、
一方で、専門的なスキルや知識も
高める必要がある。

ごちゃ混ぜにすることで、
戦いの必要ない自分だけの土俵ができあがるのだ。

島田晋輔

PS)

今日はオーストラリアの音響派アーティストの
ライブ映像をどうぞ、、、



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