Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

共同財布

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この前のインドツアーで、
「共同財布」というのを導入した。

これは恋人とかがかな、
デートのときなどに使うものらしく
何人かで旅にいくときも便利だって
知ってインドツアーで
採用してもいいんじゃないかなって。

去年のタイツアーのときに
会計がめんどうだったからね。

最終的にはエクセルで管理したりして
精算もたいへんだった。

小野さんがけっこう建て替えてくれてたと思うけど
煩雑で仕事も増えて余計な労力を使っていたし、
今回もみんなでの行動も多かったから
ちょうどいいと思っていた。

やり方は簡単でみんなでひとつの財布をして
はじめにいくらかいれて、みんなで食事したり
なにかに使ったりするときはそこから出すというもの。

いちいち割り勘とか
一人当たりいくらとか計算しなくていいし、
請求もしなくていいし、手間も省けて効率的。

時間的、労力的手間の削減だけでなくて、
それを考えなくていいという脳のスペースの削減も
大きなメリット。

余計なメモリをくわないというか。

そういえば、ウーバーをインドでも使ったけど、
ウーバーのメリットのひとつに
支払いの手間が省けるってのがあると思う。

現金払いっていうのもあるみたいだけど、
事前にクレジット登録しておいて勝手に精算される方が
ウーバーっぽくて良いと僕は思ってる。

領収書もあとでメールで届くのでスムーズだし。

アプリで目的地までいくらかかるかだいたいわかるし、
いろんな手間が省けてスマート。

こうやって省けるとこは省いて、
効率的にするところはして、
エネルギーのロスを減らすって視点は大切。

「余り」を生むことにもつながってくるからね。

やっぱりうまくいってる人って
選択と集中っていうか、
無駄にエネルギーを分散していなくて
「余り」があると思う。

適度にリラックスして余裕がある方が
よりゆとりを生んでいるというかね。

だから、逆説的なんだけど、
一見関係ない無駄なことをやってみると
案外、ゆとりができるんだよね。

城ドラとかポケモンとかね(笑)。

あ、そうそう。

共同財布で思い出したけど、
小学校でも中学校でも
修学旅行の積立金とかってあったよね。

毎月いくらか積み立てていくやつ。

こういうの導入してもおもしろいかもね。

ニューヨークのブルーノートに遊びに行こうツアー
みたいなの企画して
毎月積み立てていくとか。

一度に払おうとするから今回はお金なくていけません
みたいなのがでてくるから毎月ちょっとずつみたいなね、
継続課金といっしょだけど。

人間は今の支払いには痛みを感じるけど、
未来の支払いには痛みを感じないっていうのといっしょ。

まあ、今日はとりあえず共同財布のススメってとこかな。

なにかみんなでやるときは
導入してみるといろんなことが
スムーズだと思うよ。

では!

島田晋輔

PS)

インドでの様子をムービーにしてみたからどうぞ、、、



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