Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

街から消えた音楽たち

いま、東京へ向かっています。

明日、明後日と7つの鍵ライティングセミナーの
後半戦。

いよいよ7つの鍵、全てが明かされる。

楽しみだね。

ライティングセミナーが終わったら、
次の日から栃木に帰省し、墓参りなど。

ご先祖様への報告と感謝を伝えに、
やはりルーツって大切だからね。

自分にも父母がいて、
父母にそれぞれ父母がいる。

祖父祖母にも父母も祖父祖母もいる。

命の連鎖に感謝しつつ、
ルーツを見直してこようかと。

で、智頭からいつものようにスーパーはくとに
乗ろうと思ったのだけど、
いろいろドタバタして電車に乗り遅れて
一本次の便に乗ることになった。

次の便まで2時間ほどあったので、
駅員さんに聞いて近くの喫茶店で
過ごすことに。

喫茶店の人に
どこから来たんだとか、
何をしてるんだとか、
いろいろ聞かれて、
4月17日の柱祭りの音楽イベントの話題にもなった。

「昔は音楽で溢れていたのに、
 最近はずいぶん減ってしまったからねぇ」

なんて言う。

最近の保育、教育も「身体」のことや
体力作りを第一にしていて、
文化的なものは削られていくばっかりだと。

この喫茶店の人が言うことが
正しいかどうかわからないが、
僕もよく感じるのは、
田舎にこそ、アートや文化的なものを
もっと取り込めたらいいんじゃないかってこと。

アートや文化的なことをやりたかったら、
それこそ大阪や東京など都市へ行かなくてならない、、、

イノベーションは都会から生まれるのかもしれないけど、
それだけだと不自由じゃないかなあ、と。

特にこれからの社会を担っていく
子どもたちにとって、ね。

田舎は田舎の良さがあるのはわかるけど、
選択肢として、アート的なもの、
文化的なものがもっとあっても
いいんじゃないかなって個人的には思う。

農業とか林業とか、智頭には素晴らしいものがたくさんあるのだけど、
僕はあえて、もっと文化的なもの、イノベーティブなものを
手がけていけたらなって感じる。

まだまだ歩みは遅いけど、一歩ずつ着実に。

じゃあ、今日はこのへんで。

良い週末をー。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

今日の一曲をきっかけに、

「お気に入りの曲になりました!」

なんて連絡をもらう。

これはとても嬉しい限り。

ブログは自分の部屋みたいなもので、
ブログを読んでくれる人たちは、
部屋に遊びに来てくれたお客さんといっしょだから。

こんなおもしろい曲あるよーって
紹介している。



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