Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

バカな発達障害

なんだか二日続けて「バカ」という単語が
ブログタイトルに入って、
申し訳ない気もするのだけど、
興味深い内容だったので。

我らがジョブズ会長が、
深夜にこんな内容のFB投稿をシェアしてきた。

あなたはどう思う?


最近、発達障害・ADHD・アスペルガーなどの病名をつけられた、子供さんに実際に接したり、親に接したり、接している教育関係の方などとよくお話をする機会があります。

子供たちのそのような現象の主要な原因の一つは、間違いなく「親」でしょう。個人的な見解として第一に、そのような子供さんを持つと言う親御さんの特徴として、「子供からのコミュニケーションをゼンゼンうけとってない」というのがあります。これは発達障害と診断された親の100%に共通した現象です。

ですから、面白いことに、そのような病名をつけられた子供さんは、気に入らないことや理解できないことがあると、わーわー言い出し、突然パニックのような混乱した状態になることがあるのですが、きちんと受け取ったことを示すと“ピタッ”とパニックがおさまるのです。

私が実際にその子供に聞いた話をまとめると、なんと親の抑圧的なこと。

「親の言うことはぜったいに聞かないといけない」
「予定を変更してはいけない」
「あなたはそういう病気だからこういうふうにしないといけない」

パニックになると、

 「あ~~もう、この子は病気だから~~~」

バカです。

私が接したその子供さん(ADHDらしい)は、うちに来たとき、ご飯を一緒に食べたのですがテレビを見ながら食べようとするので、「うちは、ご飯のときはテレビを消して、子供たちに学校での面白い話をしてもらうんだけど。

あなたのところは、いつもテレビ見てるの?」と聞くと、「私のところは、いつもテレビを見てる。お母さんが暗い話ばっかりして、つまらないから私はテレビを見ながら食べるの」

それで、自分の子がADHDだって。

ADHD、発達障害なんていう精神疾患はもともとは「存在しません」。

親がその病気を作ってるだけ。

そして親たちは決してそのことを認めることはないんです。

だから医者である私があなた方親を診断してあげましょう。「バカな発達障害」と♡


要するに、
子どもの発達障害なんていう精神疾患はない、
てめぇら親が発達障害なんだろ!
みたいなメッセージ(しかも、医者の立場で)。

これはティールのいう「隠された真実」であって、
木坂さんのいうところの「主張」になってるね。

実際にシェアもコメントもたくさんついていて、
コメントもどれも興味深い内容。

で、この現象や形式に関して
話してもいいんだけど、
今日は僕としては珍しく「内容」に関して
意見を述べよう。

まず前提として、
僕にも(いちおう)5歳と2歳の子どもがいる。

子どもの教育環境を考えて
鳥取に移住し、
自分が勉強し知る限りの最善の選択として、
「森のようちえん」を選択し、
通わせてもらっている。

通わせてもらっている、
というのは子どもだけでなく、
親である僕たちも参加する機会が大きく、
「親子」で成長させてもらっている気がするからだ。

長男のひふみは、いま、年中さん。

もうすぐ2年間の幼稚園生活を終え、
春からは年長だ。

そんなひふみも発達のことで
少々心配をされている。

言葉が不明瞭だったり、
うまくコミュニケーションとれなかったり。

「心配をされている」
というのは、主に周りの大人たちのことで
本人も、そしてもちろん僕も気にはしていない
(だからなのか、ひふみは僕のことをよく「仲間」と言う)。

ただ、僕の奥さんはかなりの心配性なので、
ひふみに関しても頭を悩ませている。

療育園だったかな、というところに行ったり、
MRIや耳のテストをしてみたり。

まあ、診断結果では異常なしで、
病気と診断されていないのだけど、
それはそれで腑に落ちないみたいで。

そのくらい手にかかることを
嘆いているのだけど、
(つまりは病気と診断されたいらしいけど)
僕からしたら手がかかる方が、
親の言うことを聞かないくらい
やんちゃな方が、子どもらしくて
いいんじゃないのっていう見解。

まあ、そうすると決まって、
僕はあまり関わっていないから、
育児をしているのは私だから、
苦労がわからないんだ!
という意見のぶつかり合いになる。
(そして、僕は舗装された道を歩かない
 逸れ者だからという指摘も。
 まあ、間違いではない。)

先日も保健師さんや臨床心理士さんや
小児科のドクターも交えて、
5歳児検診の発達相談会みたいなものを
個別にわざわざ開いてもらっていたし。

特別レポートも作成してくれていて、
レポートを資料として読みながら
ドクターや保健師さんとも意見交換をしたが、
まあ、そうだよねっていう話で
驚きはなかった。


さて、投稿の内容に話を戻そう。

僕の意見もこの投稿者の主張に概ね同意である。

ポイントは全てではなくて概ね、
というところ。

親とのコミュニケーションは
子どもにとって大切なことだとは思うが、
それが全てだとは僕は思っていない。

大切な要素のひとつ、
くらいの捉え方である。

オートポイエーシスの概念を知ってから
環境が全てとは思わなくなった
というのもあるかもね。

子どもにとって、親との関係も含めた
「環境」は大切な要素だが、
子ども自身の内部にもいろいろなファクターがある。

だから、

親が病気をつくっているだけ

という主張はやや乱暴に映る。

パニックのときに、
きちんと受け取ってあげると
ピタッとおさまるというのも
言い過ぎかな、と思う。
(でも、確かにそれでだいたいおさまるけどね)

繰り返しになるけど、
僕としては概ね同意だけど、
それが全てだと言い切るのはどうかな、
という立場。

もう少しグラデーションになってて、
曖昧な領域がある方がしっくりくる。

もしかしたら、これを投稿した
お医者さんもそんなことはわかっていて、
だけど、あまりにも親がだらしなく感じるから
極端に言っているだけかもしれない。

そのあたりははっきりわからないが、
僕が興味あるのは、むしろ主張にあるその先で、

じゃあ、誰がバカな発達障害である親をつくったのか?

ってこと。

もし、親がバカだとしたら、
その親たちはどこで
バカな発達障害になったのか?

子どもを病気だと決めつけ、
コミュニケーションをうまくとれない
そしてそのことを認めない
バカな発達障害を持つ親たち。

その親たちをつくったのは
誰なのか?

どこでどうして生まれたのか?

僕がここ数年もっとも興味があることが
このあたり。

このお医者さんのように
ばっさり言い切るのもいいかもしれないけど、
もっとその先の未来を見据えて
どうしていったらよりよくなるのか、
ってことに僕はフォーカスしている。

このブログを始め、日刊で更新している
理由や背景にも大きく関係していて。

先日、曲尾さんとそのあたりの
人生論や教育論、あり方に関しても
議論してみた。

親とのコミュニケーションが全てと言っても、
僕の奥さんをみていても、
家事や育児、そして地域のことや仕事など
そりゃたいへんだろーなーって思う。
(なにせ、ダンナがこんなだからね)

ひふみのリズムにあわせて
ゆっくり対話して過ごしていくことが
大切ってわかってるけど、
周りの目もあるし、、
って感じだね。

このわかってるけど、、、

ってどこからうまれたのだろう?

先ほどの投稿にも肯定的なコメントもあれば、
否定的なコメントもある。

それは、そんなこと言われなくても
わかってるけど、葛藤や苦悩があるからなのだろう。

では、なんで葛藤や苦悩が生まれているんだろうね。

僕が思うのは、どんな親だって、
子を想って悩みながら
一生懸命、接していると思う。

愛情を注いでいると思う。

家庭の方針や価値観の違い、
善悪や良し悪しなど
いろいろなことはあるだろうけど、、、

いったいなんで
こんなことがおこっているのだろう?

ってことが最近の僕のテーマ。

ここ日本では10代、20代の自殺者が多いし、
20~45歳の男性、15歳~35歳の女性においては、
死因の第1位が自殺っていうね。

交通事故でも癌でもなく、
自殺がトップの死因って。

いったいどうしてこんなことになっているのだろう?

よく学校が悪い、上司がむかつく、
友達や親が冷たいみたいな
意見もあるが、こういう人たちは
誰なんだろうって考える。

生きにくい世の中、
息詰まる社会、
夢も希望もない未来、、、

その社会の一員は自分だろうって。

政治家や会社の上司を批判する前に、
実は全員が社会の構成員だろうなって。

自分がかっこ悪いから
こんなことになってるんじゃないかって。

バカな発達障害と言われる
親を生んだ社会はどこからくるのか。

アーレントの「悪の凡庸さ」にも
通ずる話だね。

長くなってしまったので、
「悪の凡庸さ」に関して、
そして、アーレントと育児と
親子のコミュニケーション、
発達障害に関して、
また明日踏み込んでみたいと思う。


島田晋輔

PS)

Facebookでシェアしたけど、
Facebookやってない人は閲覧できないだろうから、
コメントを抜粋しよう。

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私には、小さな子供はいないけど、ゲームもしないし、テレビもほとんど見ません。
そして食事はコミュニケーションの大切な時間なので、大切な人と食事をします!

うちは、母が何も出来る人ではなかったけど、食事のときは、
いつも楽しい会話をして家族みんなでコミュニケーションを取っていました。
その母の影響だと思います。
素敵な母でした(*^^*)

———————————————-

ホント、そう。
親は病名をつけられると安心しちゃってね
全く自分が、悪いとは、気づきもしない。
自分で自分の子の人生をだめにしてるのにね。
エゴの塊で。
子供は1人の感情を持った人間。
親の物では絶対ない。
親は、子供から学び、親にさせてもらってるのにね、
そんな謙虚な心など、どこにもない。悲しいよね。

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あはは、それならうちの子も発達なんちゃらにすぐされちゃうわ!にげろ、!

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あはははは!! 子供が真実をいっても理解出来ない親が多いのでしょうね・・・納得です。

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子供が親の顔色を気にせず、言いたい事や不安な気持ちを言える環境であれば、
子供も余計なストレスを抱え込まなくてもいいのに。

子供の言動って、大人が思ってる以上に、周りに気を使ってるし、一生懸命真面目に考えてる。
ちょっと表現が下手なだけ。

親は表現方法をちょっとづつ、その都度教えてあげればいいのに。

頭にきたら、怒ればいい。そのかわり、ケンカにもルールがあるからねって。

子供の言い分を理解しようとせず、全部病気で片付けて、
病気を治すのは病院の仕事なんて責任転嫁していては、
子供は置き去りになってしまいますね。

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同感〜!

私は娘2人なんで、男女の違いから理解出来ない事を、
食事の場で嫁を通して色々勉強しました(^^;;

自分達の付き合って頃の話を交えて、彼氏の話を聞いたり…

コミュニケーションは必須要件ですが、
双方あって成り立つ(送って受取る)事を理解出来てない人が多いかも…ですネ

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親が子どものことを理解しなくてどうするんでしょう。

最も身近な親に理解してもらえなかったら、こどもは当然おかしな行動をとったりしますよね。

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子どもが自分たちに都合の悪い事をしたら、
すぐおかしいだの、病気だの言うんですよね。保育士でさえも。

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「いい子」とは「大人にとって都合のいい子」の略。

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理解できない、理解しようとしない人が多いと思います。

そういう人に病名をあてはめる変な風潮ができあがってる。

コミュニケーション能力が低いんですね。

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親ばか。じゃなくてただのバカ親。正真正銘の基地外ざたです。

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反省することが山ほどあります。

もう子供は成人していますが、親のエゴが現実を作り出しているのです。

20数年前に気がつかせて頂けたならば。。。

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今は子供がおかしいと問題視されているけど、子供は今も昔も何も変わっていないと思います。
変わってしまったのは親の方。

参観日に行っても、授業中に保護者の雑談がやかましい!

全く授業を見る気がないなら、あっち行け!って思います。

先生が雑談してる生徒を叱っても、だって親だって聞いてないでしょ!なんて事になれば示しがつかない。

母親が集まれば、先生に文句言ってやった!と得意気に話してる人を見ると、
本当に文句があるのなら、こっそり一人で言えばいいのに。

一人じゃ何も出来ないから、みんなを味方につけてるつもりかもしれないけど、子供はかわいそうです。

親は自分のごね得を優先し、子供の学校での立場とか、子供に与える影響には感心がないんですね

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息子も娘も2歳児健診で
「言語が遅いようですが、お母さん心配じゃありませんか?」
と言われましたが「全く心配していません。」と答えました。

育児指導の方々(もちろん全部とは言いませんが・・・)
にそろそろ疑問が生じていたので、チョット腹が立ちました。

今では、兄妹ともうるさい程のお喋りです。

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病名はともかく。。。

色々な個性がある子供がいることは現実だと思いますよ。

私は子供のリハビリの関係で、色々な子供さんや親御さんと接します。

今の社会がいう普通じゃない子。

例えば4人兄弟で、同じように接して育てているのに、1人だけ病名を貰っちゃってる方もいます。

ようはその後の子供との関わり方ですよね。

一般的に多くの方がやっている子育てが通じない子の、気持ちをくみ取った関わりを持てるかどうかでしょう。

そういう病名を貰った親御さん、そしてその病名に逃げている親御さんは確かに多く、
イケてないと思いますが、世間の多くの方はきっと同じ状況になったら、
きっとこのイケてない親御さんと同じになると思いますよ。

そもそも昔はそんな病気なかったですが、近所にちょっと変わった子がいたのはいたと思う。

病名がまわりの背中を押しちゃうのでしょうね。

本当にそんな状況の親子と関わった方でないと、
この親はイケてる・イケてないの判断は出来ないと感じます。

———————————————-

うちの上の子供は、2歳時健診で、言葉の発達が遅いと言われ、
保育園でも言葉の発達だけでなく、多動で落ち着きがなく、
他の子供と明らかに違うとか、躾がなっていないとか、
他人の気持ちを考えて行動できないとか言われました。

初めての育児で、わけも解らず不安がいっぱいで、
病院へ行くように勧められた時は迷いました。

当然親として悩み、自分なりに調べまくり、
発達障害かどうか調べるテストを自分でやってみたりしもしました。

たどり着いた答えは、言語障害がある子供でも、
絵本の読み聞かせが時間はかかるものの、効果があるという事で、
病院で変な薬を飲ませたり、偏見の中特別扱いされるよりも、
手間を掛けて、絵本の読み聞かせをしながら、自分の手で見守ろうという事です。

大きくなったら、よく喋るし、トラブルからお詫びに行く事はしょっちゅうですが、
今となって言える事は、病院に逃げず、子供と現実にゆっくり対処した事は間違いなかったと思います。

初めての育児は不安だらけ。

だから、安易に病院に逃げず、みんなが不安だらけの中、試行錯誤しながら育児してるんだよ。

一人ぼっちじゃないんだよって、孤独な気持ちで子育てしてるママには知って欲しいです。

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そうですよね!言葉なんて、遅い子は本当に遅いし、多動はいずれなくなる。

大人で多動なんて聞かないですもの。

時間がかかっても、ゆっくりじっくりですよね(^^)
私は言語を持っていて、走り回れる子に病名はいらないと思います。

必然的に薬も。

素敵な子育てやってらっしゃるのですね!見習います。

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私は子供がある程度大きくなった今だから言えるんです。

子供が小さい頃は、悩んで悩んで悩んで、気が狂いそう!って思いました。

でも、気が狂った~って事に逃げるヒマがあったら、
何とかしないと、自分の子供は守れないとも思いました。

そんな子育て中の救いが、同じ年齢の育児に疲れ気味のママとの交流で、
悩んでるのは私一人じゃなかった!って事です。

自分が両親にしてもらって嬉しかった事をお手本にしてみるのもいいかも。

(*^o^*)どんな育児書よりも参考になる事があります。

子育て頑張りましょう♪

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うちもでした。いう事きかないと、ぶん殴る。つける薬なし。  

心療内科などには、親の理想通りに行かないから、
親の思う通りに育たないからと言って家族から絶縁された患者が沢山いましたけど、
かなり重症だった。 

実際、医大の教授の息子も若いころ絶縁されて、
精神疾患になり通っている人がいた。

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んたがADHDだもんね。

子供が発達障害と診断された親は、
それを受けとめ、きちんと将来の自立にむけ療育をするなど適正に動くか、
それとも「うちの子に障害なんてあるはずはない、これは個性だ。

医師は大げさにいっているだけだ、学力は高いから問題はない」と思いたい親とに分かれる。

そういう親に限って本人にも発達傾向があるのに気づかないバカが多い。

早く動かないと大学でても、不適合起こして自立できず、生活保護が路上に暮らす人になりますよ。

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個性ねー。ワロタ。

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ひどい勘違い、こんな人まだいるんだー。立派な親御さんだったんですねー。

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ばかな発達障害?ひどい言葉

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PPS)

今日の一曲は、こちら、、、


すごい声だね。

かっこいい!

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  • ジーパン

    ぬえぼはぽねすにも通ずる話ですねー。すごく重要なテーマだと思います。問われてるのはいつも自分。生き方。背中。これを忘れないでいたいですね。

    で、T字路s!僕も先日発見して衝撃を受けました。ほんと、嘘みたいな声ですね。是非鳥取フェスに呼びましょう!

    • そうですね。

      子どもたちもお天道様もみている!

      T字路sチェック済みでしたか!いい声してますよねー。

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