Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

家族の休日

東京にいます。

4日ほど名古屋にいたのですが、
昨夜、東京にきました。

しばらく東京。

今日はリッチシェフレンのグループコーチングがあります。

全6回中の第5回目です。

どんな内容なのかレターをあまり見ずに
申し込んだのは、ナビゲーターの中谷さんに
興味があったから。

実際に会って話してみると、
人柄がよくてたくさんの人が集まるのが
よくわかる。

中谷さんの考えや活動には
共感することがたくさんあるのですが、
そのなかでも最近、特に僕が取り入れたいと思ったのは、
何もしない休みの日をつくるってことです。

こういった仕事をしていると、
毎日が仕事で毎日が休みみたいな感じもあるのですが、
そこにメリハリをもっとつけたいなというのが
自分の課題のひとつでもあったわけです。

明確にオンオフを分けるのは、
どうなんだろう、というのは昔からあるのですが、
休肝日のように、全く何もしない日があるのは、
素敵だな、と思っています。

年始に行ったコアバリューのアップデートでも、
健康面は「情報遮断」というのに
なったのも影響しているかもしれません。

「情報遮断」が健康面のコアになったのは、
昨年、アイソレーションタンクとの出会いや効用を
感じたのと、なんでも過剰になりすぎることが
不健康につながると感じるからです。

食事にしても運動にしても勉強にしても
仕事にしても人間関係にしても、
ほどほど、いい塩梅というのがありますよね。

どうしても過剰摂取、過剰活動になりがちなので、
ここのペースを強制的に落とす日があると
バランス取れていいだろうな、と思っています。
(まさにタンクですね)

スマホ断食のように、断つ時間をつくる、
そこに空間ができて、流れがおきるのだと思います。

中谷さんの話に戻すと、中谷さんは日曜日は何もしない日と
決めているそうです。

中谷さんが仕事をしない日ではなくて、
家族全員が何もしない日だそうです。

奥さんも家事をやめて、
みんなで外食に行く。

何もしない日に
家族団らんしているということですね。

僕の現状の家族団らんは、
仕事の電話がかかってくるし、
チャットワークやFacebookの通知もしょっちゅう。
(オフにしておけばいいのですが)

そういう意味でも、
国民の休日じゃないけど、
家族の休日みたいなのをつくってみようかな、
と思っている今日この頃です。

強制的にオフにして、
みんなで目的もなく、
何もせずにゆったり過ごす、、、

その方が仕事のパフォーマンスも、
家族の仲や健康も良い循環が生まれるように
感じています。

何事も行動していれば、
やっていればいいっていうものでもないですね。

では、今日はこのへんで。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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コメント

    • Slow Man
    • 2016年 1月 13日

    昔から中庸の精神と言われますが
    バランスなんでしょうね
    なにごとも。
    まだまだ追い込むことも
    もっと余裕を持つことも。

    • バランスをとるのは難しいので、極端に極に触れることが大切かと。

      思い切り休むか思い切り追い込むか。

      いま、自分はどちらの時期なのでしょう?

      追い込む時期なのか、休む時期なのか。。

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