Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

ワイルドサイドを歩こうよ忘年会!

IMG_4286忘年会シーズン。

このワイルドサイドを歩こうよ
ブログをスタートさせて1年になるので、
そして、たくさんのユニークな
ワイルドサイドウォーカーと出会ったので、
感謝の意味もかねて忘年会を開催。

少人数でこっそりと。

今年のブログでも取り上げた
銀座の老舗のお寿司屋さんで開催。

主催した僕は体調不良や
上海にいる小野さんとスカイプミーティングなど
仕事も入ったので、終盤に参加となった。

まあ、僕がいなくてもみなさん大将のセミナーお寿司を堪能してくれたようでよかった。

というわけで、
参加してくれたみなさんのコメントを紹介しよう。

まずは、久しぶりにお会いした
賢者舎2期生の佐々木瑠美さんから。

こんばんは。

今夜はありがとうございました。
大将(マスター?親方?)も気さくな方で
お話も楽しかったですし、

お酒がはいると、あまり食べない私も
今日は珍しく握りをいただくほど
堪能させていただきました♪

ただ、

ただ、

島田さんと話ができる良い機会だと思ったのに

それが叶わなかったことが
ちょっとだけ残念です。

とは言え毎日お忙しいとは思いますが
体が資本、
健康第一ですので

休める時はきちんと休んでくださいね〜

それではまた
お会いできることを
楽しみにしています。

銀座で働いていたこともある
瑠美さん。

瑠美さんの参加がなかったら、
別会場での開催だったかも、
という感じ。

では、次はワイルドサイド部の
ナカヒラさんからの感想。

大衆を拒む銀座の寿司屋で、ワイルドサイダーが集合!

今日は寿司屋の大将が一番ワイルドサイドだったかなと思います。いかにかっこいい大人であるか。目先の金なんて追うんじゃない。ややもすると拝金主義な我々の世代にガツンとくるメッセージ。

そして肝心の江戸前寿司もとても美味しい。というか美味しいなんてレベルじゃない。

あべさんならいぶし銀な感じで例えられるんだろうけど僕には難しい。美味しいものは美味しいんだ。それ以上に表現をするのは難しいんだ。ミシュランの星を断った大将の味をぜひ一度食べてもらいたいですね。

ミシュランの星なんてお金で買った幻想なんだ、といつことを知ってまた一つ大人の階段を登りました。

まあワイルドサイドな人で集まるとだいたい世の中の常識だと思っていたことが簡単に崩れ去れます。

常識なんて誰かに与えられた指標で満足してるんじゃない。目先の利益なんて追うんじゃない。いかにかっこいい大人であるか、ということを大切にしたいなと思いました!

那岐プロジェクトでも萩焼のフナッティを
担当することになったナカヒラさん。

511ランチで出会ってから
一気に加速。

サラリーマンでありながら、
プロモーションで成果をだす、
そのナカヒラさんの強みは
この「軽やかさ」とみている。

軽やかにスピーディーに、
時代のキーワードだろう。

ナカヒラさんのブログのガンガンいこうぜ!
こちら

では、次は昼の部のワイルドサイドランチミーティングから
引き続き参加となったふたり。

まずは、ナカヒラさんと同じくワイルドサイド部の
ギアッチョ阿部さんから。

◆W.S.D(ワイルドサイド・ディナー)の感想

ひょんなご縁から参加させていただけた

W.S.D(ワイルドサイド・ディナー)

例によって島田さんは遅れて参加。

でも4人の参加者の皆さんと、
特別ゲストというかカリスマ講師というか
会場であるお寿司屋の親方との、
楽しくも学びのある会話のお陰で
今回は(笑)あっという間でした。
   
   
   
「書でも絵でも陶器でも料理でも、
 結局そこに出現するものは作者の姿であり、
 善かれ悪しかれ、自分というものが
 出てくるのであります」
   
  
   
これは美食家でもあり芸術家
でもある北大路魯山人の言葉ですが、
あの親方の作る料理、握る寿司には
  
「確かに親方ご自身が体現されていた」

そんな気がしています。
   
   
   
深い歴史や多くの経験、
高い技量を前面に出さず、
偉ぶらず、愛嬌があり、
それでいて手を抜いていない。

醤油に対する手のかけ方を
伺った聞いた時には思わず
「流石!」と膝を打つほどでした。
   
   
   
そんな親方曰く

「昨今の日本人は“本物”を
 求めなくなっている。
 “安ければ何でもいい”という人が
 増えてきている気がする」

とのこと。

そしてそれは

「本物が減っている現状があり、
 そのため本物を知らないから」

とのことでした。
   
   
   
その時の親方の目は

「だから自分は本物を伝え続けるんだ」

と言っているように見えました。
   
   
   
僕は寿司に関しては
たいした知識もありませんが、
「本物」の持つチカラ、
「本物」というものの素晴らしさ
については、多少は分かるつもりです。

「低級な人は低級な味を好み、
 低級な料理と交わって安堵し、
 また低級な料理を作る」

これも魯山人の残した言葉ですが、
逆を言えば「本物」とそれに関わる人が増えれば
人間の質も変わっていく、僕は以前から
そんな根拠のない確信を持っています。
   
   
   
「本物」は、関わる人を「本物」にする。

そんな世界になるよう、
親方のような「本物」のブランディングを
今後さらにしていきたいな、と
改めて強く思った次第です。

島田さん、参加者の皆さん、親方、
ありがとうございました。
   
   
   
【追伸】

実はこのW.S.D、池田さんのご厚意で、
僕のコンサルティングと参加に必要なめだるを
交換していただけたお陰で参加できたもの。

僕の話に価値を感じていただけて、
ありがとうございます池田さん。

お陰で愉しい時間を過ごせました^^

昼間のランチ会からの参加のギアッチョ阿部さん。

アルケミストの池田さんから
めだるを譲り受けての参加となった。

まさに価値と価値の交換。

阿部さんも最近は情報発信をしてるので、
ぜひぜひチェックを!

こちら

ラストはMr.アルケミストこと池田さん。

池田さんからの感想はこちら、、、

僕は外苑前シェイクシャックランチ会に引き続き、
阿部さんとともに参加しました。

会場は、小野さんのワイルドサイドグランプリの
お祝いが行われた銀座のお寿司。

ワイルドサイドな仲間たちと過ごす時間はいつも楽しみですが、
今回は特にはじめての「回らない」お寿司!

僕にとって「回らない」お寿司は初めてということで、期待大!
ワクワク参加させていただきました。

そんなわけで、忘年会会場となるお寿司屋さんを訪れてみると、
5.11白金ランチ会で知り合った中平さんと、
初対面の女性、佐々木さんが先にいらっしゃいました。

そして、なんとなんと、主催者である島田さんは
仕事で遅れるということで、「先に始めてくれ」とのこと。

(結果、島田さんは2時間半ほど遅れての到着でした。
 主催者なのに。。。さすがミスターワイルドサイド!)

そんな感じではじまった忘年会ですが、感想は一言、、、

「カッコいい・・・!」

誰が?

「大将が!」

「お寿司を味わった」というより
「大将の生き様を味わった」といったほうが
しっくりくる時間を過ごしました。

大将からカッコよさがにじみ出てるんですよね。

あの飾らない感じとか、お寿司を握るときの眼光、
お寿司を出すときの堂々とした立ち振舞い。

大将自身もおっしゃっていましたが、お寿司を出すことは、
大将にとって「勝負」だそうです。

実際、お寿司を握ってるときの眼光は鋭いですし、
僕のお皿にお寿司を置くときも「どうだっ!」といった感じで出てきました。

「どうぞ。」じゃないんですよね。

「どうだっ!」なんです。

カッコイイです・・・

そんなわけで、今回の主役は大将だったと思っていますが
最初から最後まで、

「あんな風にカッコよく生きたいな」

と、思わされっぱなしでした。

年を忘れるどころか、
未来に期待の膨らむ忘年会を過ごさせていただきました。

大将、島田さんはじめ、みなさんに言われましたが、
23歳で、あのような一流の空間を感じることができて本当に幸せ者です。

今回はご馳走になりましたが、
いずれは僕が紹介、ご馳走できる立場になれるよう、
もっともっと器の大きな人間になろうと、目下企んでおります。

忘年会の感想というより、
大将ラブ♡な内容になってしまいましたが(笑)

島田さん、阿部さん、中平さん、佐々木さん、そして大将、、、
楽しい時間をありがとうございました!

池田 喜行

この若さでホンモノの寿司の世界に触れた
池田さんが一番ラッキーだったかも。

若くして「基準」ができたわけだから。

そんな池田さんも最近はツイッターと
ブログをやってるみたいなので、
ぜひチェックを。

池田さんのツイッターはこちら

ブログはこちら

ではでは、今日はこのへんでー。

島田晋輔

PS)

今日はルーリードのライブ映像でお別れ!



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