Walk on the Wild Side

タルマーリーの製粉室を見学した時の映像

先月のワイルドサイド部の卒業制作イベントのとき。

タルマーリーでランチしたときに、
特別に見学させてもらった製粉機のなかを
今日はお見せしよう。


この格さんの語りと道具や素材へのこだわりから
タルマーリーの凄みも垣間見れると思う。


そうそう、
何度かブログで紹介している
「腐る経済」。

ご存知自家製天然酵母のパン屋さん
タルマーリーの店主、
渡邉格さんの著作だ。

国内では2万部ほど売れているらしい。

韓国語に翻訳されているだけでなく、
今度、台湾でも発刊されるとも言っていた。

僕のまわりでも何人も読んでくれていて、

「おもしろかった!」
「一気に読んでしまった」
「実際に食べてみたい」


みたいな感想をたくさん頂いている。


カールマルクスを手掛かりに、
タルマーリーの掲げるコンセプト
「循環型経済」の背景、
ストーリーがよくわかる一冊。

マルクスの「資本論」が登場するので
賢者舎メンバーは必読だと思う。

格さんの見ている未来、
そして、やろうとしていることがよくわかるし、
ここ智頭でパン屋さんをやる理由もみえてくる。

砂糖、バター、イースト菌を使わないパンなので、
カラダにいいのはもちろんのこと、
なにより美味しい。

カラダによいものやオーガニックなものって
美味しくないものもたまにあるけど、
タルマーリーは味もよい。

カラダにもよくて、美味しい。

そして、場所も含めた雰囲気も素晴らしい。

それは、体験してみるとよくわかるだろう。

この本を読めば、
きっとタルマーリーのパンが
食べたくなるだろうが、
残念ながら智頭までこないと
タルマーリーのパンは食べられない。
(でも、わざわざ来て食べる価値はあると思う)

格さんは通販はやらないって言っているしね。

チャレンジするパンがつくりたいからだ、
という理由で。

通販をはじめてしまうと、どうしても、
品質の同じ、画一的なパンをつくらないといけない、
そこに労力や時間を投資するのではなくて、
もっとチャレンジするパン作りをしたいと言うのだ。

たとえば、古民家でしかできなかった菌っていうのが
あったらしいのだけど、いまの智頭のパン工房で
はじめて出来たという話をこの前きいた。

パン屋としてまた一段ステージがあがったらしいのだ。

こういった挑戦をしていきたいと格さんは言う。

大衆に迎合するのではなく、
自分の理想世界を追求する


そんな姿や世界観に触れたくて
タルマーリーに遠くから訪れる人も
少なくないはずだ。

強い理念は商圏を不要にする

これは真理のひとつのように思える。

では、よい週末をー!


島田晋輔

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  • Kiichi Furuzono

    こんにちは。動画見ました。タルマーリーさんでパンを食べたくなりましたし、店主の渡邉さんともお話してみたくなりました。

    それにしても、智頭町ってなんかすごいですね。智頭町のホームページをさっきじっくり見ましたが、数日間滞在してみたくなりました。いやー、本当に綺麗な場所ですね。

    帰国したら、絶対、タルマーリー行きます!!

    • ぜひぜひ!

      智頭は本当におもしろい街ですので。

      もっと紹介したい人や場所がたくさんあるので、これからもブログに書いていきますねー。

      ドイツにも視察がてら遊びにいきたいです!

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