ワイルドサイドな生き方をしている実践者たちに
インタビューや対談をして公開するこの企画。
番組タイトルは、、、
【ワイルドサイドストーリー】
番組名、そのまんま物語を追体験するというもの。
生きている喜びも、虚しさも、
絶望も、情熱も、胸一杯に。
天国も地獄も、エクスタシーも心の闇も
すべてごっちゃ混ぜで、
っていうロバートハリス的な感じで。
第17回目は末広大喜(A Mark Suehiro)氏。
17回目(1+7=8!)のワイルドサイドストーリーは、
888の歓迎会で公開収録したもの。
白金のフロートセンターの
松岡友さんの絵の前で。
今日は前半を公開します。
小学校6年生。
瓶のファンタグレープが好きだったのに、
みんなコカコーラを買っていたから、
自分も知らず知らずに、
買ってしまっていた。
不思議な違和感と疑問わく。
あれ、、、
みんなが買ったからつられてかったのかな、、、
そんな疑問を抱えたまま
大人になり、そして、
アイソレーションタンクに出会う。
無駄がきらいで、
効率追求型という末広さん。
その末広さんの生い立ちを
垣間見れるストーリーを
お楽しみください。
では、また明日!
島田晋輔
末広さんのお話はとても印象的ですね。全てが仕事になる。その人が生きていることが仕事になる。その人自体が仕事という存在にある。その人自体に価値がある…ということでしょうか…
「価値」は、何によって決定づけられるのか?
それを見ていくことが重要です。
コマーシャリズムが蔓延した社会では
常に、
「あなたは価値がない」
「だから、これが必要だ」
というようなメッセージで溢れています。
そのような「広告」に騙されてはいけません。
なぜなら、
「本当のあなた」は
何もしていなくても
ただ、そこにいるだけで
かけがえのない存在なのですから。
渡辺さんの価値観に近いですよね。
ぼくは時折末広さんのなかに渡辺さんをみることがあるのです。