Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

賢者舎とワイルドサイド部

喫茶店での集まりのときのこと。

「リサーチってどういう風にやってますかー?」

と、部員ナンバー3の望月さん。

ナンバー7の伊藤かんちゃんは、、、

ペルソナとなる見込み客を
3〜5人くらい集めて
雑談の中から見つけるというやり方。

「共感するポイント」
ずっと見ているということだった。

これはなかなかセンスいいなあー
と感じたし、よく本質を掴んでいる
やり方だなって思う。

一番やってはいけないのは、
(でもやりがちなのは)
直接、聞いてしまうことだからね。

アンケートとか。

こっちが何かを聞いたり、
アンケートだったりすると、
いい答えを書こうと思って、
「空気を読んで」
本音を言わない。

アンケートにはアンケートの役割があって
お客さんの悩みをリサーチするためのもの
ではないのだ。

そのことをよく理解している
リサーチ方法だなあ、と感心した。


月に20本ものセールスレターを
納品したことのある部員ナンバー5の小野さんは、

「ぶっちゃけ商品の中身の全てはみていません」

と言っていた。

それよりも大切なのは、、、

この商品が何を約束しているのか?

ということだと語る。

商品やサービスのビッグプロミスさえ見つけられれば、
本であってもセミナーであっても、
商品の全てを知る必要はないんです、
と言っていた。

これはまさしくその通りで、
僕もこのやり方でよく書いている。

ポイントさえリサーチで把握しておけば、
商品やサービスの全てを知らなくても
的確に売ることはできる。

約束すること、
解決する悩み、
満たす欲求、

さえわかっていれば、
それをプレゼンするだけだからだ。

商品やサービスは
売ってから作ってもいい。

そのことをきちんと
言っておけばいいわけだしね。


ナンバー6の末広さんは、
また別視点で、、、

その商品やサービスそのものの気持ちになってみる

ということだった。

例えば、先日の賢者舎の議題でも出た
「多古米をどうやって売るのか?」
というテーマに関しても、、、

多古米はどんな売られ方をしたいだろう

から出発すると言う。

自分が多古米だったら、
どんな場所で生まれて、
どんな風に育って、
どんな人の手に渡りたいだろう、、、


そういう発想から導き出す
ということだった。

自分が多古米だったら、
他のお米とセット販売はされたくない
とも言っていた。

末広さんらしい愛のあるリサーチというか
プランニングの方法だな、
と感じた。


「島田さんはどうやってやってます?」

最後に、望月さんから聞かれた。

僕がやってるのは、、、

どうやったらその人、物、サービスが
光り輝くのか


ということを考えるというやり方だ。

僕の中にある前提として、

どんな人、物、サービスでも光り輝く場所がある

というのがあるので、その光り輝く場所を
見つけることがリサーチだと思っている。

主役だということを演出する
というか、気づいてもらうために
スポットライトをあてる、
最高の舞台を用意する
という考えだ。

具体的な方法はたくさんあるのだけど、
ざっくり言うとこんな考えだとお伝えした。


で、第二回目の賢者舎ミーティングにも
このワイルドサイド部の活動につながる
話がたくさんでてきた。
(もともと賢者舎での話をベースにしてるからね)

今井先生曰く、

企画が雑なのは、
自分の頭の中で答えを出そうとしているから


ということだった。

業界のこと、お客さんのこと、商品のこと
をきちんと調べずに自分の頭の中にある
心地いいところに着地させている
というような指摘をしていた。

だから、雑である、と。

全くその通りだ!
と心の中で小さくガッツポーズを
したことを告白しておこう。

そして、今井先生が実際にやっている
リサーチが本質直感という手法。

実はこの方法は、
昔から僕もよくやっていて
効果を実感しているので、
強くオススメしたい。

それと、
けっこう聞き逃している人が
多かったと思うので、
ここで強調しておくが、

他人に任せてはだめ!

という今井先生の指摘はかなり重要だ。

とても大切なことなので、
ぜひメモして目の見えるところに
貼っておくとよいと思う。

この本質直感のリサーチは、
「自分の」身体感覚に染み込ませるやり方なので、
スタッフや社員、クライアントに任せてはいけない。

絶対に自分でやるべきだろう。


ワイルドサイド部の集まりでも話にでたが、
コピーライターもプランナーも
このように泥臭い地道な作業がたくさんある。

ネットをつかって文章を書けば
印税が入ってきて
ウハウハみたいな幻想を抱いている人が多い。

が、それは文字通り幻想だ。

泥臭い地道な作業がたくさんあるし、
理不尽なこともたくさんある。

脱サラしてコピーライターやプランナーに
なりたいって人は多いけど、
ラクな仕事ではないし、向き不向きもあると思う。

「本当の意味で」実際にやってみると
わかると思うけど、
心身への負担が大きい仕事だからだ。

そういう意味では、コピーライターっぽいひとや
セールスライターっぽいひとがたくさんいるだけで、
本当の意味でのコピーライターって
ほんの一握りかもしれない。

そんな風に感じた1日だった。

終わりはないね。

修行は続く。

僕たちも高みを目指して、
これからも精進していきましょう。


島田晋輔

PS)

「女子高生とコミュニケーションとれる?」

って質問に対して、

とれないって答えばっかりだったね。

ばっかりというか、とれないだろうって。

もちろん僕もそうだ。

でも、僕が、もし

「女子高生とコミュニケーションとれる?」

って聞かれたらこう答えるだろう、、、

「サンラ好きの女子高生とだったらコミュニケーションとれます!」



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  • Slow Man

    今回も、耳が痛いというか目が痛い
    お話を読めたこと、感謝します。

    ガムシャラさ、というところで
    どうもこう動きが悪いのかと
    いつも感じているのですが
    どこかで直視するのを抑えてます。
    しんどいからなのですが。

    この間のコアバリューやマスタープラン
    もそうですが、自分の価値観と
    それを叶える行動が具体的で
    しっかりしてないと

    プランニングもプロモーションも
    クライアントへのヒアリングも
    どこかおざなりになるのかも
    知れない、というのが正直な感想です。

    毎回仕切り直しですが
    それでも、少しでも実現出来るように
    取り組んでいきたいと思います。

    • Slow Manさん

      コメントありがとうございます。

      そうですね。

      仕切り直して一歩一歩すすんでいきましょう。

      3歩進んで2歩下がる
      でも、いいと思いますのでー。

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