Walk on the Wild Side

飲むマリファナ

ピカソアブサン

ぽたぽたとゆっくり水を落とす。

ゆっくり、ゆっくりと。

甘美な香りが立ち、
白濁したアブサンが
バカラのグラスに広がる。

クリスタルの重さが心地よくて
店内で流れる聴きなれた
ボブディランや
ジョンレノンの言葉が
また違って聞こえる。

中世ヨーロッパで、
錬金術師たちの最大の遺産のひとつ
とされた霊酒アブサン。

ヘルメス神秘学やイスラム秘儀を
取り入れつつ、古代ギリシアから
中東を経由して入ってきた、、、
なんてNAVERまとめには記してある。

感性やインスピレーションを
得るためにドガやモネ、ピカソなど
芸術家たちに愛飲された。

ゴッホが耳を切り落としたのは
アブサンの飲み過ぎだとか、
詩人ヴェルレーヌや
画家のロートレックなどの
身を滅ぼしていったのだとか。。

一家惨殺をした事件なども相まって
禁止もされた悪魔の酒。

禁断の酒、魔手、飲むマリファナ

なんて言われていて
ずっと禁止されてたらしいけど、
10年くらい前に復活したらしい。

アブサンって言ったら、
野球好きの僕としては、
水島先生のあぶさんだよねって
思うけど、やはり
あぶさんのニックネームの由来も
このアブサンらしい。

アルコール度数は70%と
確かに強いかもしれないけど、
アヤシイ幻覚など見えるわけもなく
心地よく楽しめる。

そんな作用がないと科学的に証明されたから
復活したわけだし。

それに、ドラッグには昔から興味がないし。

法律に抑止力はないと思ってるから、
合法・違法っていうのは、
僕はあんまり気にしないのだけど、
ドラッグカルチャーとは距離を置いていた。

「うそでしょ!シマダくん、やってるでしょ!?」

って、渡辺さんに驚かれたことあるし、
音楽をやっていたとき、
ライブを観に来てくれたお客さんにも

「完全にラリってるひとがつくる曲だね」

なんていう声をいくつかもらったことある。

自分ではそんなつもりないけど、、、

こういう世間のイメージとセルフイメージには
ギャップがある。

自己理解と他者理解は違うのだ。

ドラッグの話に戻すと、
ドラッグによって得られる力は
確かにあるのかもしれないけど、
魂と引き換えに前借りするような
イメージで僕は捉えていて、
それは弱さのあらわれかなって思っている。

良い・悪いではなく、
自分の美学としての逃げの一手みたいに
感じるから興味をもてなかった。

アルコールとかも楽しみとしては
ありでお酒も好きなものは好きだけど、
酔っ払って乱痴気騒ぎみたいなことはできない。

お酒飲んで人格変わるっていうのも、ねぇ?

アルコールのチカラで騒ぐっていうのも、ね。。

うーむ、、、なんか今日はまとまりにかけるな。

ニガヨモギの影響か。。

まあ、最後にアブサンの虜のひとり、
オスカーワイルドの名言の中から僕の大好きな言葉。

スクリーンショット 2015-04-25 7.47.04

渡辺さんの闘病中に、
渡辺さんの事務所でとった
アフォリズムから引用して
ツイートしたもの。

では、また。

島田晋輔

PS)

ビートルズにストーンズ、
ボブディランにデビッドボウイなどが
かかってるバーだったので、
この流れでこの曲を聴きたいなって
思ったから今日の1曲で。

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